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Yamareco

記録ID: 4418944
全員に公開
ハイキング
甲信越

美ヶ原から白樺湖

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:15
距離
28.9km
登り
1,373m
下り
1,844m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
1:21
合計
11:12
距離 28.9km 登り 1,373m 下り 1,860m
10:10
10:14
3
10:17
10:19
20
10:39
4
10:47
35
11:22
11:30
51
12:21
12:25
5
12:30
12:32
79
13:51
13:57
9
14:29
21
14:50
14:52
7
14:59
15:14
49
16:41
16:49
25
17:14
17:21
14
17:35
5
18:19
18:23
21
18:44
18:46
11
18:57
18:59
27
19:26
19:28
77
20:45
9
20:54
20:55
2
20:57
ゴール地点
【 コースタイム 】

[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

美ヶ原自然保護センター__ 09:45
王ヶ頭__________ 10:10 〜 10:20
塩くれ場_________ 10:40
茶臼山__________ 11:20 〜 11:30
扉峠___________ 12:25
1716m 標高点付近_____ 12:55 〜 13:05
三峰山__________ 13:50 〜 13:55
三峰大展望台への分岐点__ 14:05
中山道古峠________ 14:50
和田峠山_________ 15:00 〜 15:15
和田峠トンネル______ 15:30
1621.4三角点ピーク____ 15:45
1668ピーク________ 16:10
鷲ヶ峰__________ 16:40 〜 16:50
八島ヶ原湿原の木道____ 17:25
鎌ヶ池__________ 17:35
道間違い後の男女倉山登り口 18:00
男女倉山=ゼブラ山____ 18:20
北の耳__________ 18:45
南の耳__________ 19:00
1798標高点のコル_____ 19:20
1832標高点車山分岐____ 19:25
1683標高点________ 20:00
1641標高点________ 20:15
尾根離脱_________ 20:40
白樺湖駐車場_______ 21:00

天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車

松本駅西口(上高地側ロータリー)からマイクロバスで美ヶ原自然保護センターまで行きました。
バスだと歩き始めの時間が遅くなり、車山の手前辺りで日没の計画で行きました。
健脚の人なら、日照時間の一番長いこの時期なら明るいうちに大門峠まで達すると思います。
ちなみに美ヶ原自然保護センターはテント泊は禁止です。
車中泊は禁止の看板は見ませんでした。

コース状況/
危険箇所等

・全山整備された登山道です。
 (和田峠手前の中山道古峠から先と大門峠への下降尾根は除きます)
 標識は随所にありますが、書かれている距離や矢印方向はかなりいい加減です。
 大門峠への下降尾根は 中央分水嶺トレイル になっていますが、暗闇の笹原で踏み跡を見失い一部車山のスキー場に入ってしまいました。

美ヶ原自然保護センターの駐車場
晴れていればこの正面に穂高が見えるのだが
本日は展望ゼロ
よしこれで歩きに専念できるとひねくれ思考で(笑)
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美ヶ原自然保護センターの駐車場
晴れていればこの正面に穂高が見えるのだが
本日は展望ゼロ
よしこれで歩きに専念できるとひねくれ思考で(笑)
20分ほどで山頂
1年2ヶ月ぶりの2000m峰
磯砂クン、百名山5座目
バウワウ君、3座目
8
20分ほどで山頂
1年2ヶ月ぶりの2000m峰
磯砂クン、百名山5座目
バウワウ君、3座目
美ヶ原ですからね
こういう写真も撮っておかないと
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美ヶ原ですからね
こういう写真も撮っておかないと
扉峠へ向かう径
トレランの人が何人も登ってこられたけれど皆さんお疲れの様子
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扉峠へ向かう径
トレランの人が何人も登ってこられたけれど皆さんお疲れの様子
人が少なくなってきたので写真休憩
シロバナノヘビイチゴ
歩き始めからず〜と咲いていた
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人が少なくなってきたので写真休憩
シロバナノヘビイチゴ
歩き始めからず〜と咲いていた
ヘビイチゴ
これも数は少ないけれどず〜と咲いていた
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ヘビイチゴ
これも数は少ないけれどず〜と咲いていた
中央分水嶺トレイル
これが大門峠まで続いています
美ヶ原も茶臼山も中央分水嶺から外れていますけどね
3
中央分水嶺トレイル
これが大門峠まで続いています
美ヶ原も茶臼山も中央分水嶺から外れていますけどね
扉峠のドライブイン?
右奥が三峰山
本日で一番標高差を持つ尾根筋です
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扉峠のドライブイン?
右奥が三峰山
本日で一番標高差を持つ尾根筋です
三峰山
中央分水嶺
ようやく1年ぶりに千曲川分水嶺に戻ってきた
この1年間は千曲川流域内の山々を歩いていた
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三峰山
中央分水嶺
ようやく1年ぶりに千曲川分水嶺に戻ってきた
この1年間は千曲川流域内の山々を歩いていた
これより和田峠までは殆どが笹の草原らしい
右の台形状の山が鷲ヶ峰か
正面はるか遠くに蓼科山が見える
この大草原を独り占め、贅沢すぎる
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これより和田峠までは殆どが笹の草原らしい
右の台形状の山が鷲ヶ峰か
正面はるか遠くに蓼科山が見える
この大草原を独り占め、贅沢すぎる
中山道の古峠
ここは左へ降りるのが登山道らしい
そうとは知らず直進した
3
中山道の古峠
ここは左へ降りるのが登山道らしい
そうとは知らず直進した
直進した先のピークが和田峠山だそうです
ここまでは踏み跡があるがその先は踏み跡もない
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直進した先のピークが和田峠山だそうです
ここまでは踏み跡があるがその先は踏み跡もない
踏み跡がなくても旧スキー場跡地を下って行くと
1
踏み跡がなくても旧スキー場跡地を下って行くと
トンネルの上に出た
地面はグズグズ
1
トンネルの上に出た
地面はグズグズ
振り返って
あのスキー場跡地を降りてきた
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振り返って
あのスキー場跡地を降りてきた
こういう樹林帯は気温12℃でも風が無いので暑い
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こういう樹林帯は気温12℃でも風が無いので暑い
鷲ヶ峰に着いたらしい
6
鷲ヶ峰に着いたらしい
八島ヶ原湿原へ向かう笹の尾根
ようやく車山のドームが近づいてきた
美ヶ原の鉄塔から車山のドームまで、それが本日のコース
想像していた以上に遠〜〜〜い
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八島ヶ原湿原へ向かう笹の尾根
ようやく車山のドームが近づいてきた
美ヶ原の鉄塔から車山のドームまで、それが本日のコース
想像していた以上に遠〜〜〜い
お〜湿原が見えた
水があるのは右手の池だけ?
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お〜湿原が見えた
水があるのは右手の池だけ?
湿原の木道に出た
3
湿原の木道に出た
上から見えていた鎌ヶ池
5
上から見えていた鎌ヶ池
ン?水?
分水嶺を歩いているつもりなのに 水流 はないでしょう
スマホのGPSを見る
あら〜分岐点を見落としていた
戻る
3
ン?水?
分水嶺を歩いているつもりなのに 水流 はないでしょう
スマホのGPSを見る
あら〜分岐点を見落としていた
戻る
この左へ入る薄い踏み跡が径だって
何の標識もなければ誰だって右へ行くでしょう
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この左へ入る薄い踏み跡が径だって
何の標識もなければ誰だって右へ行くでしょう
男女倉山の向こうに富士山、ではなくって 蓼科山 です
3
男女倉山の向こうに富士山、ではなくって 蓼科山 です
夕日に焼けてきた
9
夕日に焼けてきた
でもまだ明るい
そろそろ日没か
車山−大門峠の分岐点から少し降りてきた
ついに日没
ヘッドランプを出した
7
車山−大門峠の分岐点から少し降りてきた
ついに日没
ヘッドランプを出した
5万歩
よく歩きました
お疲れさま
10
5万歩
よく歩きました
お疲れさま

感想

美ヶ原と霧ヶ峰、こんなビッグネームの観光地をどう歩いたものか悩みました。
せっかくの観光地なので3回に分けてゆっくり歩く、を考えたのですが、性分でしょうか?一日で突っ切る事にしてしまいました (笑)。
でも、これでよかったと思います。
理由は、山径と車道が多くのところで並走しています。
車や多くのバイクは慣れれば気になりませんが爆音を鳴らして走っていくバイクには気が滅入りました。
午後3時も過ぎれば車もバイクもウンと少なくなります。

今回、日帰り登山になっていますが、松本に前泊しています。
前日、白樺湖に車を駐車し、バスで茅野駅へ。
茅野から松本へJRで移動して、駅前のビジネスホテルに泊まり、翌朝、松本駅西口発のバスで美ヶ原に上がりました。
バスは30人ぐらい乗れるマイクロバス。補助席まで満員で、増発はタクシー1台。
そのバスの同乗のおばあさん連中は発車前から下車まで喋り捲り。
これじゃあ当分長野県のコロナは収まりますまい、と感じた次第です。

今回それなりに人が居られたのは、茶臼山の先まででした。
その後は2パーティ3人だけの静かな山径でした。

霧ヶ峰湿原を囲む山、男女ヶ倉山(ゼブラ山?)まではコースタイム通りに歩いていたのですが大門峠への下降で日没になり歩行速度が遅くなり予定の大門峠までは進めず、車道へと逃げてしまいました。

[ 膝痛 ]
前々回の山で発症した膝痛、前回の山行ではサポータで歩きましたが、今回はサポータもなしで歩きました。
勿論今回もサポータもロキソニン湿布薬も持っていきましたがおかげさまで使うことはありませんでした。
当の昔に古希を迎えた膝、頑張ってくれていることに感謝し、大事に使いたいと思います。




【 美ヶ原自然保護センター − 大門峠手前のコル 27.7 km 】
【 国道406白沢峠 − 大門峠手前のコル 128.9 km 】



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