鳴虫山 ヤキバ沢

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 6.7km
• 登り: 589m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:47

距離 6.7km 登り 589m 下り 589m

8:24 憾満ヶ淵駐車場
11:26 11:27 合峰
11:50 12:08 鳴虫山
12:30 12:32 合峰
13:10 13:11 独標925m
14:11 憾満ヶ淵駐車場
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憾満ヶ淵駐車場　（バス停　トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

遡行距離はとても短く小滝ばかり。
唯一大きいと言えるのは6mの餅洗滝で、手掛かりあり右から登れる。ナメ床が土砂に大分埋もれてしまっている。昔はもっと綺麗だったことが予想された。
ヒルが沢山、まだには1匹確認。

鳴虫山へは急登が続き、アップダウンもある。
遡行より登山道の方が長い。

写真

6/18 8:22

憾満ヶ淵駐車場
この左奥へ続く通路を進んだ。

6/18 8:28

左には水かさの多そうな排水路。右下には憾満ヶ淵に沿った遊歩道と綺麗で迫力ある川が見えた。帰りはあの遊歩道を通ろう。

6/18 8:41

遊歩道とぶつかった先まで行ってしまい 引き返し南へ分かれる作業道へ入る。日光宇都宮道をくぐる

6/18 8:46

堰堤をいくつか越えて

6/18 8:47

入渓

6/18 8:52

両脇から土砂や岩が沢に流れ込んでしまっている。

6/18 8:57

倒木も散乱

6/18 9:03

直ぐに素麺滝入り口の3m

6/18 9:04

素麺滝は連続する小滝の総称らしい

6/18 9:05

素麺滝4m

6/18 9:05

素麺滝4m　上から

6/18 9:07

素麺滝2段6m

6/18 9:08

素麺滝2段6m　上から

6/18 9:08

ナメ床の先に素麺滝4m

6/18 9:09

素麺滝4m

6/18 9:10

なるべく水線を。これで素麺滝は終了。

6/18 9:10

水量減り荒れた感じ

6/18 9:11

昔は綺麗だったろうと思われる階段状

6/18 9:13

6/18 9:13

Dも無理やりシャワー

6/18 9:14

綺麗な日光杉。あそこで二俣となる

6/18 9:15

2：1の二俣。右は蛇沢。左のカニ沢へ

6/18 9:21

餅洗滝6m　ヤキバ沢のメインの滝になる。

6/18 9:22

手掛かりあり、所により滑りあり。

6/18 9:24

D

6/18 9:25

石積み滝。これ以降石積みがたくさん出てくる。

6/18 9:26

落葉がすごく

6/18 9:28

小滝が時々

6/18 9:32

ここでヒルが付いていることに気付きチェック。Dのスパッツに潜り込んだヒルが食いついていたがすぐに発見できてよかった。小さなマダニも発見。

6/18 9:45

石積みを超え

6/18 9:47

左へ

6/18 9:54

右へ

6/18 10:06

落葉に埋もれた沢筋を詰めていく

6/18 10:14

が、ヒルがいるので早めに右岸へ取り付き

6/18 10:16

稜線へ詰めた

6/18 10:57

尾根に出て靴下やシャツを着替え右へ下ると祠があった。

6/18 11:09

急登の旧登山道らしき道を・・・
既に やる気のない女

6/18 11:16

登って行くと

6/18 11:26

合峰（1084mピーク)到着。歩いてきた登山道にはロープが張られていた。

6/18 11:41

鳴虫山への登山道はアップダウンがあった。

6/18 11:46

長い階段も。
更に やる気なくノロノロ歩く女

6/18 12:02

鳴虫山1103m。日光市街が少し見える程度の展望だった。登山者は2グループに単独の方お一人。

6/18 12:37

下山も急な所ばかり

6/18 13:22

同じ種類でも白いのと

6/18 13:24

ブルーがある。可愛い花

6/18 13:58

帰りは憾満ガ淵の遊歩道を歩く。並び地蔵。

6/18 14:00

今年はヒル・ダニが大繁殖。ヤキバ沢にいるなんて知らなかった。

6/18 14:00

観光客が多く賑わっている。

6/18 14:06

沢より登山の割合が多かった。（知ってたんだけどネ）
予定時刻に下山

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

20ｍ（使用せず）

感想

pi-ti

今回は、景観よりも早めに下山できる沢ということでヤキバ沢を選んだ。
メインは素麺滝から餅洗滝までの区間で楽しめたが、沢自体はとても短かかった。
ヒルの情報は見かけなかったのでたくさんいたことにびっくりした。今年はヒルやマダニが大量発生と聞いているので、どこの沢へ行こうと気を付けなければならない。

コメント

ringo-ya

こんばんワン🐶
おぉ〜😇
ちゃんと、頂上に到達ワンコ〜💕
良いね〜😍

でも、ヒルちゃんは嫌だワン💦
見てるだけで、キモいです。
ダニちゃんも居たワンコね😱

幸い、私は、ヒルちゃんとは、数年前に一度、会っただけでその後は大丈夫💦
昔の丹沢には、ヒルちゃんは居なかったしね😎

お疲れワンコでした〜。
無事で良かった〜

pi-ti

今回の沢は 🍎ちゃまの台詞　
『頂上を踏む為の、バリエーションルート』を
意識してこの沢を選びました。
plus　夕食はグルメな爆食い予定が入っていたため
沢より効率のいい山歩きで一気にカロリー消費を計る企みもありまちた
地図のコースタイムよりかなりかかるしアップダウンでヘロヘロでしたが
ちゃんと沢バリで山頂到達してきました！！

やっぱり丹沢でも、昔はヒルいなかったんですね。
気象も景観も害虫の生息地域も　色々なことがどんどん変わっていきますね
これから5年後、10年後　どうなって行くんでしょうか。怖い気がします。
自分の衰えも　怖いですが・・・

余談ですが
林檎ちゃんが　沢にに入ったら、セーラー服じゃなくてスクール水着ですか？
でも水着だとヒルやダニが心配・・・

コメントをありがとうございました。

ringo-ya

こんばんワン🐶
ご質問にお答えしますワン😩
まず、スクール水着は持ってません〜😱
それを着たいと思った事も無いワンコ💦
ウヒャウヒャ❗

沢でのコスは、速乾性のズボンとシャツですワン。
一応、普通の沢スタイルです😄
セーラー服で沢をヤリたいのですが、スカートだとハーネスが付けられないので、困りますワン😱
そんな事より、今年は、沢に行きたいのですが…
奥ちゃまが、もう、沢はやめた方がいいんじゃ無い〜と、心配するので、スカート＆ハーネス問題と同様に、困りますワン。
以上❗😎❗ワンワン🐶

pi-ti

🍎ちゃま　
ご回答を🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜です。
奥ちゃまが　ゆる〜い沢なら許してくれるといいですね。
今年は猛暑予報なので熱射病に気を付けてくださいね。