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Yamareco

記録ID: 4424799
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山と大阿原湿原ー沢入登山口より花巡り周回

2022年06月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
15.1km
登り
686m
下り
682m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:52
合計
5:02
8:18
47
9:05
9:09
29
9:50
9:50
18
10:08
10:09
7
10:16
10:23
26
10:59
11:16
13
11:33
11:33
11
11:44
11:47
9
11:56
11:59
10
12:09
12:10
5
12:15
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2
12:20
12:21
58
13:19
13:20
0
13:20
ゴール地点
訪ねる度に、何がしか新しい発見や楽しみのあるエリアです。
天候 晴れ。高曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口は40台は駐車できそうな広い駐車場とトイレあり。マイカーは「4月から11月13日までのAM8時~午後3時の間はこの駐車場から上に乗り入れできない」との規制中
コース状況/
危険箇所等
エリア全域に、丁寧な標識・ガイドパネルが設置されている。入笠山山頂直下に短い岩場があるが迂回路あり。湿地帯に一部泥濘があるが、木道やロープ規制が充実していることもあり問題ない。
その他周辺情報 エリア内の「山彦荘」や「マナスル山荘」で休憩や美味しい軽食がとれる。
沢入登山口駐車場。監視員というよりは山案内人の気さくな方が見守ってくれている。早立ちしたかったが、結局8時過ぎにスタート。
2022年06月24日 08:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/24 8:22
沢入登山口駐車場。監視員というよりは山案内人の気さくな方が見守ってくれている。早立ちしたかったが、結局8時過ぎにスタート。
登山路脇のウツギの出迎え
2022年06月24日 08:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 8:25
登山路脇のウツギの出迎え
少しガス気味。涼しい
2022年06月24日 08:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 8:27
少しガス気味。涼しい
サワギクかな
2022年06月24日 08:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 8:29
サワギクかな
40分ほどで法華道分岐。甲斐の国と信州高遠を結んでいた旧道で見延山久遠寺への信仰の道でもあったとのこと。
2022年06月24日 09:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:06
40分ほどで法華道分岐。甲斐の国と信州高遠を結んでいた旧道で見延山久遠寺への信仰の道でもあったとのこと。
分岐すぐで鹿除けゲートのある入笠湿原口。木道が続く
2022年06月24日 09:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:08
分岐すぐで鹿除けゲートのある入笠湿原口。木道が続く
木道脇のレンゲツツジ
2022年06月24日 09:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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木道脇のレンゲツツジ
ウマノアシガタ
2022年06月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:11
ウマノアシガタ
クリンソウ。あでやか。会いたかったぞ
2022年06月24日 09:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:11
クリンソウ。あでやか。会いたかったぞ
アヤメ。群生しています。
2022年06月24日 09:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:12
アヤメ。群生しています。
エリア案内図。一旦、入笠湿原を出てゴンドラ山頂駅横の山野草公園に向かいます
2022年06月24日 09:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:18
エリア案内図。一旦、入笠湿原を出てゴンドラ山頂駅横の山野草公園に向かいます
山野草公園に向かう山道脇にササバギンラン
2022年06月24日 09:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:21
山野草公園に向かう山道脇にササバギンラン
スダヤクシュ
2022年06月24日 09:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:21
スダヤクシュ
ベニバナイチャクソウ
2022年06月24日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:25
ベニバナイチャクソウ
山野草公園に入るとすぐ目に付くニッコウキスゲ
2022年06月24日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:32
山野草公園に入るとすぐ目に付くニッコウキスゲ
あちこち咲き誇る
2022年06月24日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:32
あちこち咲き誇る
鹿除けネット越しに、よ〜くみるとキバナノアツモリソウを発見
2022年06月24日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
6/24 9:33
鹿除けネット越しに、よ〜くみるとキバナノアツモリソウを発見
クマガイソウもあるようですが見つからず
2022年06月24日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:34
クマガイソウもあるようですが見つからず
丁寧な囲いのなかに釜無ホテイアツモリソウ。
2022年06月24日 09:35撮影 by  SO-01M, Sony
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6/24 9:35
丁寧な囲いのなかに釜無ホテイアツモリソウ。
今年も元気な姿に巡り合えた
2022年06月24日 09:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:36
今年も元気な姿に巡り合えた
上見るとサラサドウダン
2022年06月24日 09:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:37
上見るとサラサドウダン
キバナヤマオダマキも見っけ
2022年06月24日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 9:42
キバナヤマオダマキも見っけ
花ばかりみていたが、目を上げるとスキー場越しに、上部が雲隠れの八ヶ岳連峰が広がっている
2022年06月24日 09:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:43
花ばかりみていたが、目を上げるとスキー場越しに、上部が雲隠れの八ヶ岳連峰が広がっている
この近辺のドイツスズランは既に花期は終わっていた
2022年06月24日 09:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:45
この近辺のドイツスズランは既に花期は終わっていた
ハルジオンかな。小さく可愛い
2022年06月24日 09:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:45
ハルジオンかな。小さく可愛い
手前にアヤメ、奥にニッコウキスゲ
2022年06月24日 09:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:47
手前にアヤメ、奥にニッコウキスゲ
横向いた展望。中央は、雲に右側の9割が覆われた富士山。右は甲斐駒の雲隠れ。この写真では富士山見えないかな。
2022年06月24日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:48
横向いた展望。中央は、雲に右側の9割が覆われた富士山。右は甲斐駒の雲隠れ。この写真では富士山見えないかな。
花弁付け根から黄色が伸び、網目がないのでハナショウブでしょう。(網目有ればアヤメ)
2022年06月24日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 9:49
花弁付け根から黄色が伸び、網目がないのでハナショウブでしょう。(網目有ればアヤメ)
ゴンドラ山頂駅の脇から、再び、入笠湿原に向かい、湿原上部から入る。木道の下降路
2022年06月24日 10:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/24 10:00
ゴンドラ山頂駅の脇から、再び、入笠湿原に向かい、湿原上部から入る。木道の下降路
嬉しいことに二ホンスズランは真っ盛り。木道脇は可憐な白い鈴が、まさに鈴なり。木道に腰かけたり、腹ばいになって撮影に奮闘
2022年06月24日 10:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
6/24 10:02
嬉しいことに二ホンスズランは真っ盛り。木道脇は可憐な白い鈴が、まさに鈴なり。木道に腰かけたり、腹ばいになって撮影に奮闘
脇を通り、小学生の団体が下りていきます。沢山の子共たちから「今日は」と挨拶されるので、大きな声で返事すると、そのたびにピントがずれて一苦労
2022年06月24日 10:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:03
脇を通り、小学生の団体が下りていきます。沢山の子共たちから「今日は」と挨拶されるので、大きな声で返事すると、そのたびにピントがずれて一苦労
何とか撮れた
2022年06月24日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/24 10:07
何とか撮れた
アマドコロもある
2022年06月24日 10:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:09
アマドコロもある
アヤメも群生
2022年06月24日 10:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:10
アヤメも群生
ウマノアシガタの群生
2022年06月24日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:13
ウマノアシガタの群生
湿原のボトムに大きな看板
2022年06月24日 10:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:20
湿原のボトムに大きな看板
木道の隙間で頑張るクリンソウ
2022年06月24日 10:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:20
木道の隙間で頑張るクリンソウ
山彦荘近くで。マムシグサかな
2022年06月24日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:31
山彦荘近くで。マムシグサかな
沢沿いに入笠山登山口花畑へと進むと、見事なクリンソウの大群落
2022年06月24日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:33
沢沿いに入笠山登山口花畑へと進むと、見事なクリンソウの大群落
入笠山登山口花畑も鹿除け囲い。名札付けた小学校の先生がゲートの開閉をしている
2022年06月24日 10:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:34
入笠山登山口花畑も鹿除け囲い。名札付けた小学校の先生がゲートの開閉をしている
キバナヤマオダマキを下から覗く
2022年06月24日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:35
キバナヤマオダマキを下から覗く
これもオダマキのよう
2022年06月24日 10:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:36
これもオダマキのよう
ハクサンフウロ
2022年06月24日 10:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:36
ハクサンフウロ
シモツケかな
2022年06月24日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:41
シモツケかな
レンゲツツジも咲き誇る
2022年06月24日 10:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:42
レンゲツツジも咲き誇る
この花畑もスズランの香りが漂う
2022年06月24日 10:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 10:44
この花畑もスズランの香りが漂う
花畑を上から見下ろす。手ぬぐいで汗を拭いながらの至福のひと時
2022年06月24日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 10:46
花畑を上から見下ろす。手ぬぐいで汗を拭いながらの至福のひと時
さて、元気の良い小学生のみんなに追い立てられて、入笠山山頂
2022年06月24日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 11:05
さて、元気の良い小学生のみんなに追い立てられて、入笠山山頂
北アルプス方面
2022年06月24日 11:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:06
北アルプス方面
南アルプス方面
2022年06月24日 11:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:07
南アルプス方面
八ヶ岳方面。いずれも上が雲で覆われ山座同定ができない。「雲があっても山が見えるカメラ」あったらいいな
2022年06月24日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/24 11:19
八ヶ岳方面。いずれも上が雲で覆われ山座同定ができない。「雲があっても山が見えるカメラ」あったらいいな
山頂でパンとおにぎりで腹を満たし、小学生のみんなに挨拶しながら大阿原湿原に向かう。気持ちの良い樹林帯の山道
2022年06月24日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:29
山頂でパンとおにぎりで腹を満たし、小学生のみんなに挨拶しながら大阿原湿原に向かう。気持ちの良い樹林帯の山道
法華道の沸平峠との表示。峠というよりは広場。
2022年06月24日 11:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:33
法華道の沸平峠との表示。峠というよりは広場。
首切清水の説明板。腹ばいになって水を飲んでいたら強盗に首切られたとのこと
2022年06月24日 11:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:37
首切清水の説明板。腹ばいになって水を飲んでいたら強盗に首切られたとのこと
これが水飲み場。昔はパイプ無いので、腹ばいですくって飲んだか。
2022年06月24日 11:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:37
これが水飲み場。昔はパイプ無いので、腹ばいですくって飲んだか。
大阿原湿原近くは足もとにぬかるみあり
2022年06月24日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:42
大阿原湿原近くは足もとにぬかるみあり
展望台から大阿原湿原を一回りする。湿原を貫く木道。
2022年06月24日 11:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:52
展望台から大阿原湿原を一回りする。湿原を貫く木道。
湿原脇の道にはズミ。
2022年06月24日 11:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:54
湿原脇の道にはズミ。
右笹原から熊が現れそうな周回路
2022年06月24日 11:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 11:57
右笹原から熊が現れそうな周回路
湿原の先端部で、周回路とティ沢へのルートの分岐
2022年06月24日 12:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:00
湿原の先端部で、周回路とティ沢へのルートの分岐
周回路は湿って黒い木道。木道脇下は青い苔に包まれた石が沢を覆っている
2022年06月24日 12:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:02
周回路は湿って黒い木道。木道脇下は青い苔に包まれた石が沢を覆っている
周回路の木道部分。右から幾つかの小沢が流れ込んでいる。いい雰囲気だが、湿った木道は滑る
2022年06月24日 12:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:03
周回路の木道部分。右から幾つかの小沢が流れ込んでいる。いい雰囲気だが、湿った木道は滑る
ほどなく木道から通常の山道に変わる
2022年06月24日 12:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:11
ほどなく木道から通常の山道に変わる
山道は入笠林道につきあたるが、周回路は150mほど離れた展望台まで続く。展望台を出発時は4人のハイカーが休憩していたが、今はひっそり
2022年06月24日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:15
山道は入笠林道につきあたるが、周回路は150mほど離れた展望台まで続く。展望台を出発時は4人のハイカーが休憩していたが、今はひっそり
展望台から戻り、いよいよ沢入登山口までの入笠林道に入る
2022年06月24日 12:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:25
展望台から戻り、いよいよ沢入登山口までの入笠林道に入る
打って変わってアスファルト路。カーブミラーでいつもの自撮り。沢入登山口までで出会った車は2台だけ。1800mから1450mまで350mの下りで、涼しかった
2022年06月24日 12:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/24 12:27
打って変わってアスファルト路。カーブミラーでいつもの自撮り。沢入登山口までで出会った車は2台だけ。1800mから1450mまで350mの下りで、涼しかった
道脇の山腹にはサルオガセに覆われた木が多い。
ジグザグの林道が下に見える区間も多く、穏かな山腹ではショートカット下降も行ってみた。
2022年06月24日 12:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:50
道脇の山腹にはサルオガセに覆われた木が多い。
ジグザグの林道が下に見える区間も多く、穏かな山腹ではショートカット下降も行ってみた。
山側からの沢筋の小滝も多数
2022年06月24日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 12:57
山側からの沢筋の小滝も多数
樹林越しに八ヶ岳連峰がわずかに見えた。阿弥陀岳と赤岳のズーム
2022年06月24日 13:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/24 13:06
樹林越しに八ヶ岳連峰がわずかに見えた。阿弥陀岳と赤岳のズーム
道脇にズミ
2022年06月24日 13:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 13:20
道脇にズミ
キバナヤマオダマキも発見
2022年06月24日 13:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/24 13:22
キバナヤマオダマキも発見
大阿原湿原から1時間弱で沢入登山口に到着、まだ多く駐車中。気さくな駐車場管理者が、無事帰着を喜んでくれた
2022年06月24日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/24 13:23
大阿原湿原から1時間弱で沢入登山口に到着、まだ多く駐車中。気さくな駐車場管理者が、無事帰着を喜んでくれた

感想

入笠山には2002年から、四季の折々に、少しずつコースを変え、訪ねていて、今回は8度目。ロングもショートも自在にコース設定ができ、四季の草花・展望の変化の多さ、休憩・軽食施設の充実など、いつ登っても退屈することのない、大好きなエリアです。
 実は、前日午前中までは日光エリアの山登山を計画していたのですが、天気予報やSCWの雲量予測から急遽、変更しました。スズラン・クリンソウ・アツモリソウを楽しみ、大阿原湿原から沢入登山口への戻りは入笠林道を初めて使っての周回というのが狙いです。
 花については文句の付け所なく大満足の一言。ただ、あちこちで足が止まって撮影していたので大幅に行動予定時間をオーバー。
 入笠林道戻りは駐車場監視員から、「アスファルト舗装で暑いし、足に来る。富士山の展望もなく、退屈するよ」とあまり勧められなかった。展望無いのは確かだったが、大きなジグザグ道のショートカットを試みたり、道脇の草花を楽しんだりしながら、1時間ほどと、入笠湿原経由のピンポン戻りとほぼ同様時間であったのでまーまー良しと言えよう。
 下界は酷暑の一日だったが、山頂は冷風が吹き、爽やかな湿原と合わせ、快適な半日でした。計画変更は大成功。

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