記録ID: 4424799
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ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山と大阿原湿原ー沢入登山口より花巡り周回
2022年06月24日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 686m
- 下り
- 682m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:02
13:20
ゴール地点
訪ねる度に、何がしか新しい発見や楽しみのあるエリアです。
天候 | 晴れ。高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
エリア全域に、丁寧な標識・ガイドパネルが設置されている。入笠山山頂直下に短い岩場があるが迂回路あり。湿地帯に一部泥濘があるが、木道やロープ規制が充実していることもあり問題ない。 |
その他周辺情報 | エリア内の「山彦荘」や「マナスル山荘」で休憩や美味しい軽食がとれる。 |
写真
感想
入笠山には2002年から、四季の折々に、少しずつコースを変え、訪ねていて、今回は8度目。ロングもショートも自在にコース設定ができ、四季の草花・展望の変化の多さ、休憩・軽食施設の充実など、いつ登っても退屈することのない、大好きなエリアです。
実は、前日午前中までは日光エリアの山登山を計画していたのですが、天気予報やSCWの雲量予測から急遽、変更しました。スズラン・クリンソウ・アツモリソウを楽しみ、大阿原湿原から沢入登山口への戻りは入笠林道を初めて使っての周回というのが狙いです。
花については文句の付け所なく大満足の一言。ただ、あちこちで足が止まって撮影していたので大幅に行動予定時間をオーバー。
入笠林道戻りは駐車場監視員から、「アスファルト舗装で暑いし、足に来る。富士山の展望もなく、退屈するよ」とあまり勧められなかった。展望無いのは確かだったが、大きなジグザグ道のショートカットを試みたり、道脇の草花を楽しんだりしながら、1時間ほどと、入笠湿原経由のピンポン戻りとほぼ同様時間であったのでまーまー良しと言えよう。
下界は酷暑の一日だったが、山頂は冷風が吹き、爽やかな湿原と合わせ、快適な半日でした。計画変更は大成功。
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