六甲山 トゥエンティクロス、新穂高、掬星台、地蔵谷
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- GPS
- 05:39
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:35
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス | 再度公園駐車場(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高のコースは急登のうえ分かりにくいが、時々展望がある |
写真
感想
六甲山の上高地、穂高連峰をたのしむため、トゥエンティクロスを歩いてきました。
市ヶ原の櫻茶屋を超えて黒岩尾根とトゥエンティクロスの分岐地点に、この先崩落があり危険ですとのバリケード看板。通行禁止にはなっていないようで、他の登山者も通っていたので自分も通過しました。
崩落箇所は今は割と安全に通れるようになっていました。
崩落箇所を過ぎると紫陽花広場。丁度良い時期でたくさん咲いていました。
人が何組も休憩していたので立ち止まらず、しばらく歩くとお目当ての河童橋。本家に何とか似せたような形をしています。奥には立ち枯れの木があって、大正橋を彷彿させる場所でした。
さらに、梓川にも見えなくない綺麗な沢沿いの道を歩き、新穂高への登り口。笹が生い茂っていてちょっと分かり難いです。ここから新穂高までは道標はなし。
赤テープはありましたが、狭く急な登りが続きます。時々展望が開ける場所がありますが、天気が悪く真っ白😅
新穂高の手前のピークまでのぼると、道が何本か分かれているように見えます。雑木が邪魔をしてどこを下りればよいか分かり難かった。
新穂高の東側はひたすら笹薮に隠れた道。マダニが良そうですが幸いかまれることはなかったです。
新穂高から下りてきて、予定にはなかったがせっかくなので穂高湖にも寄ってみました。ボードウォークがあり、シェール槍が見える湖畔と綺麗な場所でした。
新穂高は置いといて、トゥエンティクロスから穂高槍まで高低差が少なくとても歩きやすい道でした。渡渉箇所は注意が必要ですが、飛び石があまり滑りにくい岩質でした。
掬星台に到着して休憩。パラパラと雨が降っていましたが、ハイカーは結構いました。
掬星台からは地蔵谷で下山。雲の中で暗い谷の道、裸眼ではすこし見難く眼鏡を掛けるも湿度ですぐに眼鏡が曇る、、曇り止めジェルを塗るもしばらくしたら効果が切れる・・😭
地蔵谷を下り切った市ヶ原あたりから雨は本降りになってきました。後はほぼ広い道。すでに汗と湿度で服が濡れているのでレインウェアは着ず、車に戻れば着替えは持ってきているので、ザックカバーだけ付けて駐車場まで戻りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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トゥエンティクロスのルート、電車で行かれた方のログを数年前に取り込んだけど
崩落情報があって行けずにいたらコロナ禍になって電車で行けないとなり、ずっと
放置してましたが、再度公園を利用という手があるんですね。
おかげで行く事が出来ました。有難う御座います。
新穂高は迷いやすい処でしたが、事前情報も役立ちました。
(まぁ、少し行ってみたりしましたがw)
mono-さんの歩くペースは絶対無理だと思い、8時間で設定して行ってきました。
暑かったですが景色も良くて行った甲斐がありました。
上高地の名前が一杯の面白いルートでした。
晴天に恵まれたようで、良い景色が見れて良かったですね。やはり晴れていると景色が全然違います。
とはいえ9月といえど昼間まだまだは暑い日が多かったですねえ。
僕が登ったのは6月後半ですが、この日はジメジメ、ムシムシしていて新穂高登ってる時の不快指数はかなりのものでした。。
シェール槍、岩場で面白いのであれば登りたかったですが、湿度の不快感にやられてやめてしまいました^^;
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