女峰山・小真名子山・大真名子山
- GPS
- 08:54
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,836m
コースタイム
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:53
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
光徳から志津峠までは、舗装された道だった。梵字飯場跡の駐車場から先は、駐車スペースがないので、登ってくる車はいなかった。また、志津峠から先は、未舗装だが、歩きやすい道だった。 女峰山方面からの小真名子山直下のザレ場は、マーキングを辿る事により、より安全に登れる。ただザレ場の距離が長く、精神的及び体力的にかなり疲労した。 大真名子山から志津峠への下りは、急降下の連続だった。鎖や梯子を下る箇所もあるが、足場はしっかりしていて、それほど恐怖感は無かった。 志津峠が見えてから熊笹の藪が酷くなった。一時的にコースロストしたが、ゴールが見えているので、それらしき方向に歩いて峠に辿り着いた。 |
その他周辺情報 | 光徳駐車場への下山が、3時半になってしまったため、アストリアホテルの日帰り温泉には、入れなかった。 車で湯元まで移動し、湯元の源泉ゆの香にて、お風呂に入った。源泉ゆの香では、コロナのために人数制限をしており、午後4時の時点で4人待ちで、20分くらい待った。洗い場は、3つ位の小さなお風呂だが、露天と内湯があり、なかなかいいお湯だった。 |
写真
感想
光徳駐車場から志津峠までは、林道を歩き(時たま走り)、志津峠から反時計周りで、女峰山、小真名子山、大真名子山を巡った。
光徳から志津峠の先の馬立までは、勾配も緩く、またホカホネのトレランシューズの軽さも手伝い、結構走れた。調子に乗って走りすぎたため、山行後半は、かなりバテた。
女峰山に登る途中の唐沢小屋の手前の水場(女峰山の冷水)は、結構な勢いで水が流れていて、空いたペットボトルに水を充填した。
女峰山からの展望は、最高だった。ただ、山頂は、そんなに広くなかった。
女峰山から帝釈山の間から眺める女峰山の山容は、他の方たちも言われているように、本当にカッコいいと思う。また、帝釈山から見る、小真名子山、大真名子山、男体山の連なりも、なかなか良かった。
小真名子山の山頂直下のザレ場は、マーキングがしっかりしているので、ルートファインディングの必要はないが、足場が悪くて結構緊張した。マーキングのしてある大岩で一呼吸置きながら、慎重に進んだ。ここが今回の山行で最も緊張した。
大真名子山から志津峠までの下りは、樹林帯の中の急な下りで、バテバテの身体には、結構こたえた。
志津峠からの林道歩きは、最初は走る気力もなく歩いて下った。しばらく歩いているうちに、走れそうな気がしたので、所々走った。梵字飯場跡駐車場の先でトレランの人に抜かされ、その人をペーサーに見立てて20から30m後方を気づかれない様に追走した。トレランの方、ありがとうございました。
光徳駐車場では、汗臭のためにアブにまとわりつかれた。早々に車に入って湯元に移動した。湯元に行く途中に、光徳牧場でアイスを食べ忘れた事に気づいたが、アイスは、次回のお楽しみとした。
これで、父(男体山)、母(女峰山)、娘(大真名子山、小真名子山)に登ったので、次は、長男(太郎山)に登りたい。
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