丹沢主稜縦走（西丹沢ビジターセンター〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉）

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:12

8:45 西丹沢ビジターセンター
8:50 8:54 ツツジ新道入口
9:34 9:36 ゴーラ沢出合
10:14 10:15 展望台
11:03 11:04 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:15 11:28 檜洞丸
11:31 11:32 青ヶ岳山荘
12:01 12:02 源蔵尾根下降点
12:06 金山谷乗越
12:26 神ノ川乗越
12:51 12:55 臼ヶ岳
13:18 ミカゲ沢ノ頭
13:57 14:20 蛭ヶ岳
14:21 蛭ヶ岳山荘
14:32 14:33 中ノ沢乗越
14:38 14:39 鬼ヶ岩
14:51 棚沢ノ頭
14:58 14:59 不動ノ峰
15:03 15:04 不動ノ峰休憩所
15:13 早戸川乗越
15:30 15:33 丹沢山
15:34 15:35 みやま山荘
15:49 竜ヶ馬場
15:53 竜ヶ馬場休憩所
16:03 16:04 日高
16:26 尊仏山荘
16:29 16:39 塔ノ岳
16:51 16:52 金冷シ
16:56 花立ノ頭
17:02 花立山荘
17:18 17:19 天神尾根分岐
17:32 17:34 堀山の家
17:41 17:42 堀山
17:50 駒止茶屋
18:03 18:04 一本松
18:16 見晴茶屋
18:19 雑事場ノ平
18:33 観音茶屋
18:40 丹沢ベース
18:49 丹沢クリステル
18:54 大倉山の家
18:57 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ　昼頃から山頂はガス（残念）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）小田急線新松田駅から富士急湘南バスで西丹沢ビジネスセンターバス停
（帰り）大倉バス停から渋沢駅

コース状況／危険箇所等

神ノ川乗越（臼ヶ岳手前の谷）の辺りの木の階段は、苔で滑りやすい。

写真

6/25 8:45

晴れという予報だったが、ビジターセンターはどんより曇り。山頂の天気が心配。

6/25 9:06

ビジターセンターから蛭ヶ岳までのルートは、自然がいっぱい。

6/25 9:30

ゴーラ沢に到着。

6/25 9:31

簡単そうに沢を渡れそうな標識だが、沢の水の量は多く、足場となる川面から出ている岩も小さく、そう簡単ではない。

6/25 9:35

今回は、片足ドボンしてしまった。無理して渡らず、靴を抜いで渡った方がよいという、ビジターセンターの方のアドバイスを聞けばよかった。

6/25 11:05

秋だった前回に比べ、植物の生命力を感じる。

6/25 11:27

檜洞丸到着。晴れてよかった。

6/25 11:23

檜洞丸からの富士山は見れなかった。

6/25 11:31

青ヶ岳山荘の屋根の青色がとても鮮やか。

6/25 11:31

青ヶ岳山荘からの蛭ヶ岳。

6/25 12:05

臼ヶ岳の手前の谷（金山谷乗越）。木の階段が苔で滑りやすい。

6/25 12:52

臼ヶ岳からの蛭ヶ岳。山頂付近、雲が湧いてきたようで、心配。前回の二の舞か？

6/25 13:36

振り返って、檜洞丸と臼ヶ岳。前回は、檜洞丸の山頂付近に青ヶ岳山荘の青い屋根が見えたが、今回は霞んで見えなかった。

6/25 13:40

蛭ヶ岳の山頂付近の登りがきつい。山頂まであと0.5Mがとても長い。

6/25 13:53

山頂まで0.2Mも途方もなく長い。

6/25 13:58

ようやく山頂。振り返ると、雲だらけ。

6/25 13:59

蛭ヶ岳山頂。天気はよいが、眺望はよくない。

6/25 14:21

昼食を食べていると、山頂に誰も居なくなった。日が長くなったので、日没までには下山できると思うが、焦ってきた。

6/25 14:21

目指す方向の丹沢山も塔ノ岳も雲の中。嫌な予感。

6/25 15:02

6/25 15:05

ガスで、視界がどんどん悪くなる。余計に焦る。

6/25 15:29

丹沢山到着。蛭ヶ岳から丹沢山で、1時間15分と予想していたので、だいだい予想通り。山頂付近に人がいて、ちょっと安心。

6/25 15:30

6/25 15:42

蛭ヶ岳は、雲の中。

6/25 16:30

塔の岳から眺望は何もない。

6/25 16:38

眺望を諦めていたら、雲の間に、富士山を発見。

6/25 16:38

本日、初めての富士山。

6/25 16:38

ガランとした塔ノ岳山頂。

6/25 16:56

こんなに天気がよかったのに、山頂はガスで残念。

6/25 16:57

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

Tea_Chan

前回は、天候が崩れ、塔ノ岳山頂付近で、ガスでほとんど前が見えないまま、日没となり、さらに、雨が降ってきて、大変な目にあった。丹沢主稜縦走の悪い印象を払拭したいと思い、日没までに時間があって、かつ、真夏ほど暑くない、梅雨の間の晴れ間を狙い、2回目のチャレンジ。
日没までには下山できたものの、蛭ヶ岳以降、ガスで視界はよくなかった。残念。
塔の岳から大倉まで、膝が笑ってしまい、思うようにスピードを出せず、かつ、蒸し暑くて、気力が萎えそうだった。大倉尾根のルートの下りが、こんなに長く感じたのは初めてだった。。。運動不足かな。