白馬岳

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:32

5:27 猿倉荘
6:21 6:21 白馬尻荘
6:23 6:33 白馬尻小屋
8:07 8:13 岩室跡
8:33 8:35 避難小屋
9:15 9:19 白馬岳頂上宿舎
9:35 9:35 白馬山荘
9:58 10:01 白馬岳
10:11 10:12 白馬山荘
10:22 10:23 白馬岳頂上宿舎
11:05 11:05 避難小屋
11:23 11:25 岩室跡
12:16 12:24 白馬尻小屋
12:25 12:26 白馬尻荘
13:05 猿倉荘

天候

曇り
ガスガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪渓1900mくらいから落石の音が気になります。
左右の山から落石が見えますが、登山道まで落ちてくるのは殆どありません。

状況は日々変化しますが、今日は夏道が2200mくらいから出ていたので、アイゼン外して登り、2300mの後半に夏道が消えたので、アイゼンを履いていると、しっかりしたトラバース、ステップのついた下り道があるのに、そこを通らず斜めに危なっかしそうに降りてくる方が2名
、そのうち1名は40mくらい滑落し、夏道の礫地で止まりました。
滑った先が岩だったらゾッとします。何らかのケガは負ったと思います。

ヘルメットはもちろんのこと、アイゼンを持ってる方は軽アイゼンやチェーンスパイクでなくアイゼンを。できればピッケルも。

写真

6/26 12:47

大きな堰堤と滝

6/26 5:51

帰りに靴を洗おう

6/26 6:14

もうすぐ雪渓

6/26 6:15

遅い春

6/26 6:22

ようこそが見えてきた

6/26 6:23

定番のお疲れさん。
ほんと疲れた

6/26 6:23

6/26 6:51

石が多い

6/26 7:38

いつ頃落ちてきたんだろう。
デカいのもある

6/26 7:42

この黒いデブリはすぐに回避する。
登りに夢中だと、下ばかり視線が向いてしまい周りを見渡せていないことがある

6/26 7:42

こんなのにやられたらひとたまりもない

6/26 7:42

左の山からの落石の音がする。カチカチカチカチ

6/26 8:08

一瞬晴れ間が

6/26 9:00

スッキリしない天気

6/26 9:21

どっちも遠い

6/26 9:34

突然小屋が。まだ開業してないようです

6/26 9:56

やれやれ山頂。ガスガスガスで景色なし。寒すぎて手が痛いです。

6/26 9:57

6/26 10:00

ありがとう白馬岳！

6/26 11:36

クレバスに大量の石が落ちている。それを飛び越えた石が登山道に向かう可能性高い

6/26 11:37

下りも長い！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

fksm4920

駐車場に戻り、帰ろうと思ったら、レンタカーのバッテリーが上がり、3時間待ってようやくJAFが来てくれました。
ライトやルームランプの消し忘れでもなく、そもそもバッテリーが寿命だったようです。
そんなレンタカー有り？