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Yamareco

記録ID: 4435502
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山東尾根から寂梢尾根

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
14.4km
登り
1,371m
下り
1,287m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:14
合計
8:08
7:10
35
7:45
7:46
31
8:17
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13
8:30
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12
8:42
8:43
87
10:10
10:11
72
11:23
11:25
3
11:28
11:34
74
12:48
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21
13:09
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14
14:04
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25
14:36
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13
14:49
14:50
2
14:52
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7
14:59
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13
15:12
15:13
5
15:18
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0
15:18
ゴール地点
天候 晴れ、初狩は気温32度ほどの暑い日
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
とてもよい
その他周辺情報 初狩駅 ローソンがある。笹子駅は有名な笹子餅「みどりや」
笠をかぶった富士
2022年06月26日 07:33撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 7:33
笠をかぶった富士
2022年06月26日 07:35撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 7:35
2022年06月26日 07:35撮影 by  A001XM, Xiaomi
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2022年06月26日 07:36撮影 by  A001XM, Xiaomi
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藤沢の子神社が見えてきました。
2022年06月26日 07:44撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 7:44
藤沢の子神社が見えてきました。
藤沢子神社の登り口に殿平への表示がありました。
2022年06月26日 07:45撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 7:45
藤沢子神社の登り口に殿平への表示がありました。
子神社です。賽銭箱がカギのかかった扉の中でした。入れられません。
2022年06月26日 07:46撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 7:46
子神社です。賽銭箱がカギのかかった扉の中でした。入れられません。
少しピークを過ぎたところにありました。百反刈山(ひゃくたんかりやま)のピークです。
2022年06月26日 08:30撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 8:30
少しピークを過ぎたところにありました。百反刈山(ひゃくたんかりやま)のピークです。
殿平(でんだいろ)への表示はしっかりとあります。一見荒れていそうな道ですが、明瞭です。
2022年06月26日 08:35撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 8:35
殿平(でんだいろ)への表示はしっかりとあります。一見荒れていそうな道ですが、明瞭です。
2022年06月26日 08:41撮影 by  A001XM, Xiaomi
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2022年06月26日 08:42撮影 by  A001XM, Xiaomi
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右に分かれる尾根。行ってみたいですが、体力ギリギリなので、行きませんでした。わりと踏み跡明瞭です。
2022年06月26日 08:42撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 8:42
右に分かれる尾根。行ってみたいですが、体力ギリギリなので、行きませんでした。わりと踏み跡明瞭です。
2022年06月26日 08:45撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 8:45
藤沢部落から登ってくる道と合流しました。右の尾根に上がっていきます。
2022年06月26日 08:49撮影 by  A001XM, Xiaomi
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藤沢部落から登ってくる道と合流しました。右の尾根に上がっていきます。
2022年06月26日 09:22撮影 by  A001XM, Xiaomi
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2022年06月26日 10:08撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 10:08
花が咲いていました。ピンボケです。
2022年06月26日 10:09撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 10:09
花が咲いていました。ピンボケです。
中平(なかだいろ)。鞍吾山(くらごやま)ピークまで100mほどなんだけど、足が重くなってきていたので、往復するのをやめました。ちょっと残念ですが、先がまだ長いので少しでも体力温存のためにあきらめました。
2022年06月26日 10:14撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 10:14
中平(なかだいろ)。鞍吾山(くらごやま)ピークまで100mほどなんだけど、足が重くなってきていたので、往復するのをやめました。ちょっと残念ですが、先がまだ長いので少しでも体力温存のためにあきらめました。
急に暑くなり、太陽が出てきました。目に虫がまとわりつき、ついに一匹目に入ってしまいました。とげのようなものがちくっとして、いやな感じでした。
2022年06月26日 10:40撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 10:40
急に暑くなり、太陽が出てきました。目に虫がまとわりつき、ついに一匹目に入ってしまいました。とげのようなものがちくっとして、いやな感じでした。
赤い三角点。隣にとがった枝があり、これも赤く塗られて気をつけやすくなっています。
2022年06月26日 10:50撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 10:50
赤い三角点。隣にとがった枝があり、これも赤く塗られて気をつけやすくなっています。
山頂表示。薄い。
2022年06月26日 11:23撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 11:23
山頂表示。薄い。
沼ノ沢ノ峰
2022年06月26日 11:24撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 11:24
沼ノ沢ノ峰
尾根が細いけど、楽しいです。
2022年06月26日 11:51撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 11:51
尾根が細いけど、楽しいです。
岩稜帯通過後。よく見れば、テープのある巻き道が全部ありました。振り返って写真を撮りました。岩を登るところは、ありませんでした。
2022年06月26日 12:11撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 12:11
岩稜帯通過後。よく見れば、テープのある巻き道が全部ありました。振り返って写真を撮りました。岩を登るところは、ありませんでした。
初狩から滝子山への一般登山道に合流しました。やっとです。ほっとしました。
2022年06月26日 12:47撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 12:47
初狩から滝子山への一般登山道に合流しました。やっとです。ほっとしました。
2022年06月26日 12:48撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 12:48
山ツツジと蜜を吸うアゲハチョウです。見えますか。
2022年06月26日 12:59撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 12:59
山ツツジと蜜を吸うアゲハチョウです。見えますか。
浜立山と寂梢尾根(南稜)との分岐点です。登りですでに5時間歩いているので、最短距離のこの尾根を下りました。
2022年06月26日 13:23撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 13:23
浜立山と寂梢尾根(南稜)との分岐点です。登りですでに5時間歩いているので、最短距離のこの尾根を下りました。
浜立山と寂梢尾根(南稜)との分岐点です。
2022年06月26日 13:23撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 13:23
浜立山と寂梢尾根(南稜)との分岐点です。
2022年06月26日 14:29撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:29
緑が美しいです。
2022年06月26日 14:32撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:32
緑が美しいです。
寂梢尾根が終わり、いったん林道を横断後、きれいな道を降りてきて鉄塔です。いい天気になりました。
2022年06月26日 14:36撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 14:36
寂梢尾根が終わり、いったん林道を横断後、きれいな道を降りてきて鉄塔です。いい天気になりました。
だんだん、暑くなってきました。
2022年06月26日 14:36撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:36
だんだん、暑くなってきました。
以前、寂梢尾根を下から登った時に、このあたりの道がわからず適当に歩いたのですが、今回は、うえからしっかりと確認しておりました。だんだん尾根が広くなっていきますが、最初の入りが細い尾根部分なので、迷いません。
2022年06月26日 14:45撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 14:45
以前、寂梢尾根を下から登った時に、このあたりの道がわからず適当に歩いたのですが、今回は、うえからしっかりと確認しておりました。だんだん尾根が広くなっていきますが、最初の入りが細い尾根部分なので、迷いません。
この樹をくぐるのが、正しい道です。
2022年06月26日 14:45撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 14:45
この樹をくぐるのが、正しい道です。
そして、廃屋(山小屋跡?)を通ります。
2022年06月26日 14:45撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:45
そして、廃屋(山小屋跡?)を通ります。
2022年06月26日 14:46撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:46
満州くるみがなっていました。
2022年06月26日 14:48撮影 by  A001XM, Xiaomi
6/26 14:48
満州くるみがなっていました。
寂梢尾根から降りてきて林道と合流するところにこの表示があります。
2022年06月26日 14:50撮影 by  A001XM, Xiaomi
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6/26 14:50
寂梢尾根から降りてきて林道と合流するところにこの表示があります。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 軍手 ハードシェル サングラス ザック 昼ご飯 行動食 飲料2.5L 座布団シート 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具(鉛筆) 地図(紙) ファーストエイドキット 予備マスク 日焼け止め 保険証 財布 スマホ(GPS・時計・カメラ) イヤホン スマホ入れ 充電池 手ぬぐい ストック 携帯トイレ ちり紙 アルコールティッシュ ギャベジバッグ ゴミ袋 歯ブラシセット

感想

滝子山にはたくさんの登山口があります。どれも登りに3時間以上かかるので、なかなか登りごたえがあります。今回のその中でも、もっとも長い尾根を登りました。これで一応全部の尾根を通過したことになります。
<東尾根>
距離が一番長いだけあって、傾斜は他の滝子山ルートほど急ではありません。個人の感想ですけど。(ほかのルートでは、崖か?というほど急なところがけっこうありました。)
人には会いませんでした。キタヤマドリ(たぶん)を見ました。ほかにもたくさんの鳥と会いました。蝶をあちこちで見かけました。緑がまぶしいほど美しい季節でした。
道はよく踏み跡を見て行けば、わかります。岩は全部巻けます。秋の落ち葉の季節だと踏み跡を見付けるのが難しいかもしれません。夏でよかったと思います。
滝子山三角点直下では、人の声が聞こえてきて、あと少しだな、と分かり安心ポイントです。
<滝子山山頂>
人が多くて10人ぐらいこのあたりで会いました。富士山の眺望はありませんでした。蝶が3匹。
<寂梢尾根(南稜)>
2020年に登った時より、道が明瞭になっていました。迷うところはありません。下山最短ルートです。2時間以内を目指して、がんばってわたしなりの最速で降りました。降りるにつれ、どんどん暑さが増していきました。でも、今回は軽いトレランシューズだったので、軽快に歩けました。
<滝子山登山道のまとめ>
,垢濛堯淵坤濛堯法粉蔽韻箸いΔ曚匹任呂覆い任后0娚阿筏離があり、足が疲れます。)△垢濛瑤瞭駭(道が崩れていたり、落ち葉がつもったりして道が不明瞭で、秋から冬は難儀します。)I洋山南西尾根(登りのとりつきが分かりにくいです。尾根歩きで快適です。下りはらくらくですが、間違えて南尾根に降りないようにしなくてはいけません。)ど洋山南西尾根の南尾根(急です。くつを蹴りこんで登るところもありました。登りのとりつきが、ちょっと回り込んだところにあります。最初がわかりにくいですが、尾根に上がれば道は明瞭です。)ド洋山南尾根(岩が出てきてからは道の選択が難しくなりました。どこでもいけるけど、枝の中を抜けたり、手を使ったり、くぐったり。しかも急です。)寂しょう尾根(南稜)(明瞭でうきうき登れます。下りも心配ありません。)桧平尾根(これも急です。)北方川東尾根(素敵な尾根です。階段になっているところがあり、意外と急です。気が緩められません。)北方川西尾根(一番急で崖だと思いました。残置ロープがあるので安心です。)南東尾根(一般コース。疲れていると、車道に出てから初狩駅までが長い。)東尾根(一番長いと思います。登りで藤沢集落に降りる道の方が明瞭なので、右側の岩の方に行くことがポイントです。)

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