滝子山東尾根から寂梢尾根
- GPS
- 07:15
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れ、初狩は気温32度ほどの暑い日 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよい |
その他周辺情報 | 初狩駅 ローソンがある。笹子駅は有名な笹子餅「みどりや」 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
軍手
ハードシェル
サングラス
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料2.5L
座布団シート
地図(地形図)
コンパス
計画書
筆記用具(鉛筆)
地図(紙)
ファーストエイドキット
予備マスク
日焼け止め
保険証
財布
スマホ(GPS・時計・カメラ)
イヤホン
スマホ入れ
充電池
手ぬぐい
ストック
携帯トイレ
ちり紙
アルコールティッシュ
ギャベジバッグ
ゴミ袋
歯ブラシセット
本
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感想
滝子山にはたくさんの登山口があります。どれも登りに3時間以上かかるので、なかなか登りごたえがあります。今回のその中でも、もっとも長い尾根を登りました。これで一応全部の尾根を通過したことになります。
<東尾根>
距離が一番長いだけあって、傾斜は他の滝子山ルートほど急ではありません。個人の感想ですけど。(ほかのルートでは、崖か?というほど急なところがけっこうありました。)
人には会いませんでした。キタヤマドリ(たぶん)を見ました。ほかにもたくさんの鳥と会いました。蝶をあちこちで見かけました。緑がまぶしいほど美しい季節でした。
道はよく踏み跡を見て行けば、わかります。岩は全部巻けます。秋の落ち葉の季節だと踏み跡を見付けるのが難しいかもしれません。夏でよかったと思います。
滝子山三角点直下では、人の声が聞こえてきて、あと少しだな、と分かり安心ポイントです。
<滝子山山頂>
人が多くて10人ぐらいこのあたりで会いました。富士山の眺望はありませんでした。蝶が3匹。
<寂梢尾根(南稜)>
2020年に登った時より、道が明瞭になっていました。迷うところはありません。下山最短ルートです。2時間以内を目指して、がんばってわたしなりの最速で降りました。降りるにつれ、どんどん暑さが増していきました。でも、今回は軽いトレランシューズだったので、軽快に歩けました。
<滝子山登山道のまとめ>
,垢濛堯淵坤濛堯法粉蔽韻箸いΔ曚匹任呂覆い任后0娚阿筏離があり、足が疲れます。)△垢濛瑤瞭駭(道が崩れていたり、落ち葉がつもったりして道が不明瞭で、秋から冬は難儀します。)I洋山南西尾根(登りのとりつきが分かりにくいです。尾根歩きで快適です。下りはらくらくですが、間違えて南尾根に降りないようにしなくてはいけません。)ど洋山南西尾根の南尾根(急です。くつを蹴りこんで登るところもありました。登りのとりつきが、ちょっと回り込んだところにあります。最初がわかりにくいですが、尾根に上がれば道は明瞭です。)ド洋山南尾根(岩が出てきてからは道の選択が難しくなりました。どこでもいけるけど、枝の中を抜けたり、手を使ったり、くぐったり。しかも急です。)寂しょう尾根(南稜)(明瞭でうきうき登れます。下りも心配ありません。)桧平尾根(これも急です。)北方川東尾根(素敵な尾根です。階段になっているところがあり、意外と急です。気が緩められません。)北方川西尾根(一番急で崖だと思いました。残置ロープがあるので安心です。)南東尾根(一般コース。疲れていると、車道に出てから初狩駅までが長い。)東尾根(一番長いと思います。登りで藤沢集落に降りる道の方が明瞭なので、右側の岩の方に行くことがポイントです。)
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