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Yamareco

記録ID: 4437365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

富士見平小屋でテント泊☆小川山、横尾山。清里駅まで縦走。

2022年06月25日(土) ~ 2022年06月26日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:55
距離
40.9km
登り
2,726m
下り
2,969m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:57
休憩
1:50
合計
5:47
11:05
8
11:13
11:20
5
11:25
11:28
2
11:30
11:34
1
11:35
12:05
1
12:06
12:10
1
12:11
12:13
8
12:21
12:25
30
12:55
12:55
22
13:17
13:19
34
13:53
13:55
11
14:06
14:11
7
14:18
14:20
33
14:53
14:56
11
15:07
15:09
31
15:40
15:57
0
15:57
16:02
1
16:03
16:04
4
16:08
16:14
19
16:33
16:38
0
16:38
16:42
1
16:43
16:45
7
2日目
山行
6:07
休憩
0:58
合計
7:05
6:05
0
6:05
6:11
1
6:12
6:13
33
6:46
6:47
94
8:21
8:27
31
8:58
9:00
20
9:20
9:36
17
9:53
9:55
3
9:58
9:58
7
10:05
10:09
12
10:21
10:31
10
10:55
10:56
20
11:16
11:17
33
11:50
11:54
5
11:59
12:01
15
12:16
12:16
27
12:43
12:44
7
12:51
12:51
18
13:09
13:09
1
13:10
ゴール地点
天候 晴れ、夜は雨、日中も時々パラパラ雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
■登山道の状況
・富士見平小屋〜八丁平
 歩きやすい道だった。

・八丁平〜小川山
 全般的に歩きやすい道。

・瑞牆山東尾根分岐〜瑞牆山
 ピンクテープはあるが分かりにくいところもある。
 道自体あまりよくなく、スピードも出せない。
 アップダウンもそこそこあり、崩れ気味のトラバース道もある。
 小川山だけ行くなら八丁平経由の道の方が歩きやすい。

・富士見平小屋〜みずがき山自然公園
 整備された歩きやすい道。
 自然公園の管理棟には自販機が2台ある。

・松平林道
 未舗装の普通の林道。危険個所はなし。
 ただ道がグネグネとしているので距離が長い。
 これならみずがき山荘から信州峠へ行く道の方が楽かもしれない。

・信州峠〜横尾山
 整備された一般登山道
 最初緩やか、後半急坂という感じ。

・横尾山〜槍〜三ツ沢ノ頭
 踏み跡は明瞭だが、笹薮に覆われているところも多い。
 ピンクテープはある。
 アップダウンもそれなりにある。
 道迷い以外は危険個所なし。

・三ツ沢ノ頭〜十文字峠
 踏み跡はあるが、柵と有刺鉄線の柵があり、3ルート踏み跡があり正解か分からない。
 自分は柵と有刺鉄線の柵の間の踏み跡を進み、P1656辺りにある柵に有刺鉄線が直角にぶつかっているところにあるドア状のところ(布が巻いてある)から柵の道に入ってみた。
 そこから十文字峠まではその踏み跡に沿って下る。
 しかし、十文字峠に着くと、有刺鉄線の柵の向こうに看板がある。。
 それ以外に山頂に向かうルートはないので、有刺鉄線をくぐって反対側へ。
 荷物と人別々ならくぐれる程度の余裕はある。
 過去のログもいくつか見ていったけど、正解が結局分からず。

・十文字峠〜飯盛山
 少し階段があるので、ようやくちゃんとした道かと思ったら、すぐに今までと同じく踏み跡と笹薮の道になる。
 大盛山のゲート手前からはちゃんとした道。

・飯盛山〜清里駅
 一般登山道。
その他周辺情報 富士見平小屋
テント代:1000円
ペットボトルのジュース:500円
水場:豊富
韮崎駅。ついこないだも来た気がする。。
2番バス停からバスは出ます。
韮崎駅。ついこないだも来た気がする。。
2番バス停からバスは出ます。
みずがき山荘前で準備を整える。
みずがき山荘前で準備を整える。
瑞牆山かっこいい
2
瑞牆山かっこいい
富士見平小屋でとりあえずテント張る
すでにかなりの数のテントが張られていた。
最終的には100張はありそう。
富士見平小屋でとりあえずテント張る
すでにかなりの数のテントが張られていた。
最終的には100張はありそう。
水場は豊富に出ていた
水場は豊富に出ていた
小川山へ出発。
八丁平方面は歩きやすい
小川山へ出発。
八丁平方面は歩きやすい
途中の沢では水浴びもできる
途中の沢では水浴びもできる
広場。
作業場みたいなところだったのかな。一升瓶とか一斗缶とか散乱してた。
広場。
作業場みたいなところだったのかな。一升瓶とか一斗缶とか散乱してた。
シャクナゲは少し残っていた
シャクナゲは少し残っていた
途中の岩場から
小川山
眺めなく、虫が多い。。
1
小川山
眺めなく、虫が多い。。
ちょっと戻って岩場で休憩
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ちょっと戻って岩場で休憩
この標識のあるところの前が瑞牆山への道。
木の棒で一般道ではないとわかるようにしてくれている方向が、瑞牆山東尾根へと続く道。
この標識のあるところの前が瑞牆山への道。
木の棒で一般道ではないとわかるようにしてくれている方向が、瑞牆山東尾根へと続く道。
この大きな岩は左から回り込む
この大きな岩は左から回り込む
倒木も多い
イワカガミに癒される
イワカガミに癒される
瑞牆山
数年ぶり。
天気はいまいち、雨も少しパラパラ
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瑞牆山
数年ぶり。
天気はいまいち、雨も少しパラパラ
富士山はよく見えた
富士山はよく見えた
有名どころの岩
雨のテント場
瑞牆山自然公園
標識たくさん
整備も完璧
この橋は古くてちょっと怖い
この橋は古くてちょっと怖い
自然公園のキャンプ場には自販機も
せっかくなので一本購入
自然公園のキャンプ場には自販機も
せっかくなので一本購入
信州峠方面へ
林道歩きに飽きる
花が癒してくれる
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林道歩きに飽きる
花が癒してくれる
レンズ雲
花だけが癒し。
やっと信州峠
つつじも咲いていた
つつじも咲いていた
横尾山の山頂近く
眺めがいい
横尾山の山頂近く
眺めがいい
富士山、曲岳、茅が岳
富士山、曲岳、茅が岳
横尾山到着
テント装備と暑さでばて気味だったので
マテ茶で休憩。
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テント装備と暑さでばて気味だったので
マテ茶で休憩。
けっこう雲が出てる
けっこう雲が出てる
八ヶ岳は雲の中
三ツ沢ノ頭の少し先からの景色
八ヶ岳は雲の中
三ツ沢ノ頭の少し先からの景色
柵と有刺鉄線の柵が出てきた。
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柵と有刺鉄線の柵が出てきた。
柵と有刺鉄線の柵の間の道を行く。
踏み跡は柵の向こうにもあったりする
柵と有刺鉄線の柵の間の道を行く。
踏み跡は柵の向こうにもあったりする
P1656辺りにある柵に有刺鉄線が直角にぶつかっているところのドア
P1656辺りにある柵に有刺鉄線が直角にぶつかっているところのドア
十文字峠に到着。
有刺鉄線の向こうが正規ルート。。
なんでやねん。。
十文字峠に到着。
有刺鉄線の向こうが正規ルート。。
なんでやねん。。
階段が出てきた。
階段が出てきた。
と思ったら今まで通りの藪の道
と思ったら今まで通りの藪の道
もう少しで普通の道
もう少しで普通の道
ニッコウキスゲ
飯盛山。雨がパラパラ
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飯盛山。雨がパラパラ
平沢登山口へ
清里駅はまだまだ遠い
清里駅はまだまだ遠い
清里駅到着。
次の電車は約1時間後。
清里駅到着。
次の電車は約1時間後。

感想

テント泊装備の点検&体力測定に富士見平小屋へ。
富士見平小屋はバス停から近いのであまり体力測定にはならないけれど、テント場は広いのでのんびり装備の点検もできる。

1日目はひとまずテントを張って、小川山ピストン。
八丁平への道は快適そのもの。
八丁平から小川山までの道も歩きやすくて快適。
苔むす森という雰囲気の場所もあっていい。
ただ小川山自体は眺めもなく、虫が大量発生していていまいち。
小川山への途中の岩からは金峰山などの眺めも良くて休憩にはいい。

小川山の後は瑞牆山経由で戻ることにしたけれど、これがなかなかめんどくさい道だった。
ピンクテープはそこそこあるけど、踏み跡はいろいろな方向に見えるのもあるので迷いやすい。
ピンクテープが見えなくなったら戻った方がいい。
道自体もいまいちでなかなかスピードも上がらない。
特にこの道を通る必要がなければ使わない方がいいかなという感じでした。

瑞牆山に着くころには天気は下り坂で、パラパラ雨も。
ここでもマテ茶を飲んで元気を取り戻して下山。

テント場について、夕ご飯を作っている頃には雨が降り出し、日が変わるごろまでは断続的に雨が降っていた。

2日目は曇りだけど雨は止んでいた。
準備をして清里方面へ。
瑞垣山自然公園経由で信州峠へ。
松平林道を使ったけれど、距離は長いし、眺めもそれほど良くないので飽きる。

信州峠からは横尾山へ登り、一休憩して、飯盛山へ。
道は踏み跡はあるけれど、大半が笹藪に覆われている。
ピンクテープはあるので見落とさないように。

飯盛山はたくさんの人、登山道もそこまでと違ってしっかり整備されている。
ただ雨が少しパラパラしてきたので、休憩せずに下山。
清里駅近くのコンビニでジュースをたくさん買い込んで電車を待つ。
この日はそんなに暑くはなかったと思っていたけれど、かなり水分を失っていた感じ。

結果としてまだ夏の暑さにも、テント泊装備の重量にも慣れていない感じでした。

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