茶臼岳（横窪峠からバリエーション）

2022年06月23日(木) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,011m
• 下り: 1,993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:01

5:33 畑薙大吊橋
5:52 5:52 ヤレヤレ峠
6:29 6:32 ウソッコ沢避難小屋
10:49 11:16 茶臼岳
12:05 12:05 仁田岳
12:57 12:57 茶臼岳
13:50 14:02 茶臼小屋
14:46 14:48 横窪沢小屋
15:43 15:43 ウソッコ沢避難小屋
16:16 16:16 ヤレヤレ峠
16:31 16:31 畑薙大吊橋
16:34 ゴール地点

天候

小雨→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平駐車場（駐車場ゲートから大吊橋まで徒歩40分弱。）

コース状況／危険箇所等

＜登山道＞
・2019年台風で壊れた橋はすべて復旧されました。

＜残雪＞
・なし

＜バリエーション＞
・ガレ淵等、危険箇所なし
・道迷い箇所は茶臼岳直下の標高50m部分のみ

＜茶臼小屋＞
・小屋の営業準備のため、水場がキレイに整備されてます。
・同じく、冬季トイレと男子トイレもキレイに使用できる状態です。

その他周辺情報

白樺荘♨（〜18時、510円）

写真

6/23 5:32

5：32　入山

6/23 7:35

やって参りました横窪峠。本日のスタート地点。

6/23 7:33

対岸に横窪沢小屋が見えますが、あっちへは行きません。

6/23 7:36

この標識のとおり進みましょう（ぉ

6/23 7:40

一般道（右）とお別れしてバリエーション（左）

6/23 9:04

危険はないですが、斜度的に中々頑張ります。

6/23 9:11

樹々も頑張ってます。

6/23 9:28

急斜面からいきなりの平地。

6/23 9:38

と思ったら唐突に凄い密度でピンクテープ登場。昔の国体ルートと合流したようです。

6/23 9:49

幼樹帯に突入の予感

6/23 10:02

こんなんでもテープをトレースする労力を惜しまなければ比較的楽に歩けます

6/23 10:14

まぁ大概歩きにくいんですけど。

6/23 10:21

突破した幼樹帯。ここを戻れと言われたら100％道に迷う自信ある・・・

6/23 10:22

この崩壊地はガレ淵歩く必要ないです。

6/23 10:29

視界悪い日になまじ小ピーク立つとどこ進んだら良いか不安になりますよね。今回は北進一択なので問題ないです。

6/23 10:36

最後の藪こぎは気合と根性。（ちゃんと探せばテープあるんだろうか）

6/23 10:38

ハイマツ迫る。

6/23 10:39

前半は薄いところを転々としつつ。

6/23 10:47

後半は覚悟を決めました。

6/23 10:53

振り返って。ハイマツこぎの苦労を伝えたい（自業自得

6/23 10:55

ちょうどここに出てきました。

6/23 11:00

もはや真っ白。

6/23 10:58

高度計100mもズレ。どうりで地形図と合わない訳だ。下で合わせたのに何でだろ。

6/23 13:16

どこもかしこも真っ白

6/23 13:35

3年ぶりの小屋営業が楽しみです。

6/23 16:32

は、晴れたーーー！！Σ（￣□￣;）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ウィンドブレーカー 防寒着 雨具 登山靴 ゲイター 帽子 手袋 ストック ザック（36L） 食事（１日分+行動食+非常食） 水分（飲料720ml） コンパス 高度計 ヘッドランプ（予備電池含む） LED太陽光ランタン 保険証 携帯（GPSアプリ+予備バッテリー含む） １人用テント（寝袋+エアマット+銀マット含む） 双眼鏡

感想

paku_

地形図を見ていて、何となく行けそうだなと思ったので、行ってみました。

踏み跡ないので時間はかかるし、特段ショートカットって訳でもないですし、あんまり意味のあるコースではなかったです。
ただ、岩尾根であるとかガレ地であるとか、そういう危険箇所はなかったのと、鳥小屋尾根の国体ルートに合流するまではテープ類がなかった（ごく稀に赤い鉢巻がある程度）ので、地形図とコンパスで歩く分には良い練習になりました。

山は、ハルゼミが賑やかでした。

なお、平日で、天気悪いにもかかわらず、4人の方が見られて（お一人は小屋にザック置いてあっただけですが）大層驚きました。