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Yamareco

記録ID: 4441792
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

千頭岳〜牛尾観音〜音羽山 縦走(京都市/大津市)

2022年06月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
13.6km
登り
1,001m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:03
合計
6:18
距離 13.6km 登り 1,001m 下り 1,067m
9:38
13
「千寿の郷」前
9:51
9:55
37
10:32
10:34
45
11:19
14
11:33
11:37
15
11:52
70
13:02
13:12
13
13:25
13:53
39
14:32
14:39
38
15:34
22
15:56
JR膳所駅
天候 晴れ(梅雨明け発表日、猛暑日)
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート点: 京阪バス停「千寿の郷」までは
 JR琵琶湖線「石山」駅 または 京阪石山線「京阪石山」駅より
京阪バス53系統乗車 所要約15分 (53系統が無い時間帯は、52系統に乗車して「中千町」下車 1.5km程歩く)

ゴール点: JR琵琶湖線「膳所」駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所や迷いやすい地点は特にありません。東海自然歩道になっているところは、とてもしっかり保守整備されています。
その他周辺情報 公衆トイレはコース途中には見当たりませんでしたが、他の山行記録情報によると牛尾観音に有るのかもしれません
特別養護老人ホーム「千寿の郷」の敷地内、玄関付近にバス停が有ります
2022年06月28日 09:37撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 9:37
特別養護老人ホーム「千寿の郷」の敷地内、玄関付近にバス停が有ります
施設前の車道を左方へ向けて歩き始めます
2022年06月28日 09:40撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 9:40
施設前の車道を左方へ向けて歩き始めます
左に川を見ながら進むと、前方に橋が見えてきます
2022年06月28日 09:49撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 9:49
左に川を見ながら進むと、前方に橋が見えてきます
東海自然歩道の道標が有り、橋を渡れば「岩間寺」へ通じるようですが、本日は「パノラマ台」方面へ車道を真っ直ぐ行きます
2022年06月28日 09:50撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 9:50
東海自然歩道の道標が有り、橋を渡れば「岩間寺」へ通じるようですが、本日は「パノラマ台」方面へ車道を真っ直ぐ行きます
大津市から京都市への県境の標識へ至ると...
2022年06月28日 09:52撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 9:52
大津市から京都市への県境の標識へ至ると...
右方に登山道が有ります。いきなり階段の上りです。
2022年06月28日 09:53撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 9:53
右方に登山道が有ります。いきなり階段の上りです。
しばらくキツい上りですが、幅の広い気持ちの良い道です
2022年06月28日 09:55撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 9:55
しばらくキツい上りですが、幅の広い気持ちの良い道です
尾根筋の上り。急になったり緩やかになったりを繰り返します。
2022年06月28日 10:07撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:07
尾根筋の上り。急になったり緩やかになったりを繰り返します。
斜度が増してくると、道はつづら折れになっています
2022年06月28日 10:13撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:13
斜度が増してくると、道はつづら折れになっています
鉄塔が立ち、明るくなっている所まで上ってきました
2022年06月28日 10:29撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:29
鉄塔が立ち、明るくなっている所まで上ってきました
鉄塔の横から少しだけ山並みが見えました
2022年06月28日 10:30撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 10:30
鉄塔の横から少しだけ山並みが見えました
直ぐ先に平らな場所が見えてきました
2022年06月28日 10:31撮影 by  SC-04F, samsung
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直ぐ先に平らな場所が見えてきました
「大平山」の山頂へ到着です
2022年06月28日 10:32撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 10:32
「大平山」の山頂へ到着です
山頂は広めですが、どこからも展望は望めず、先へ進みます
2022年06月28日 10:32撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:32
山頂は広めですが、どこからも展望は望めず、先へ進みます
山頂から一旦下った後、縦走路には細かな上り下りがあります
2022年06月28日 10:44撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:44
山頂から一旦下った後、縦走路には細かな上り下りがあります
稜線は明るく快適なところもあります
2022年06月28日 10:54撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:54
稜線は明るく快適なところもあります
枯れたマツに大きなキノコが生えています
2022年06月28日 10:57撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 10:57
枯れたマツに大きなキノコが生えています
稜線上に土が盛られたような形跡が… 山城の名残でしょうか?
2022年06月28日 10:58撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 10:58
稜線上に土が盛られたような形跡が… 山城の名残でしょうか?
このあたりではの道沿いに大きなシイが立っていて...
2022年06月28日 11:00撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 11:00
このあたりではの道沿いに大きなシイが立っていて...
上り道に積もった落葉がツルツル滑って、余分に体力を使います
2022年06月28日 11:00撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:00
上り道に積もった落葉がツルツル滑って、余分に体力を使います
上り傾斜が増してきて...
2022年06月28日 11:08撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:08
上り傾斜が増してきて...
また鉄塔の横を通過するということは...
2022年06月28日 11:16撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:16
また鉄塔の横を通過するということは...
山頂到着のサインでした。立木に囲まれ、展望のきかない「千頭岳」山頂です。
2022年06月28日 11:18撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 11:18
山頂到着のサインでした。立木に囲まれ、展望のきかない「千頭岳」山頂です。
小さな道標が有り、この道から「西千頭岳」山頂へピストンします
2022年06月28日 11:18撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:18
小さな道標が有り、この道から「西千頭岳」山頂へピストンします
「もったいない?」下りを経て、鉄塔が立つ尾根道を行きます
2022年06月28日 11:26撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:26
「もったいない?」下りを経て、鉄塔が立つ尾根道を行きます
このあたりは広く明るいのですが、見回しても視界は遮られています
2022年06月28日 11:28撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:28
このあたりは広く明るいのですが、見回しても視界は遮られています
右から出てきて、角に有る道標にしたがい左へ上っていきます
2022年06月28日 11:29撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:29
右から出てきて、角に有る道標にしたがい左へ上っていきます
「西千頭岳」の山頂広場へ到着しました
2022年06月28日 11:34撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 11:34
「西千頭岳」の山頂広場へ到着しました
柵の向こう、鉄塔直下に三角点らしきものが見えますが、立入禁止になっています
2022年06月28日 11:35撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:35
柵の向こう、鉄塔直下に三角点らしきものが見えますが、立入禁止になっています
広場からの展望は限られたものです。南方の山並みと鉄塔が見えますが、山麓を見下ろすことはかないません。
2022年06月28日 11:36撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:36
広場からの展望は限られたものです。南方の山並みと鉄塔が見えますが、山麓を見下ろすことはかないません。
「千頭岳」へ戻る途中、右下へ道が分岐していますが、真っ直ぐ進むのが正解です
2022年06月28日 11:46撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:46
「千頭岳」へ戻る途中、右下へ道が分岐していますが、真っ直ぐ進むのが正解です
往きで「もったいなく?」下った滑り台のような道。登り返すのに体力を消耗します。
2022年06月28日 11:48撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:48
往きで「もったいなく?」下った滑り台のような道。登り返すのに体力を消耗します。
「千頭岳」山頂で左折し、「パノラマ台」方面の縦走路に戻って下って行きます
2022年06月28日 11:53撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 11:53
「千頭岳」山頂で左折し、「パノラマ台」方面の縦走路に戻って下って行きます
縦走路の途中、思いがけず展望スポットがあったので、撮影を兼ねて休憩します
2022年06月28日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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6/28 12:18
縦走路の途中、思いがけず展望スポットがあったので、撮影を兼ねて休憩します
「石山」あたりの市街地と「近江大橋」が初めて見えました
2022年06月28日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 12:23
「石山」あたりの市街地と「近江大橋」が初めて見えました
遠方には「近江八幡」あたりの山容が望めます
2022年06月28日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 12:22
遠方には「近江八幡」あたりの山容が望めます
ここで縦走路から右方へ分岐しています。「国分自然歩道」へ通じるようですが...
2022年06月28日 12:38撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 12:38
ここで縦走路から右方へ分岐しています。「国分自然歩道」へ通じるようですが...
道標を確認し、まずは「パノラマ台」を目指して縦走路を真っ直ぐ進みます
2022年06月28日 12:38撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 12:38
道標を確認し、まずは「パノラマ台」を目指して縦走路を真っ直ぐ進みます
縦走路には細かな上り下りがあり、気温上昇も相まって消耗します
2022年06月28日 12:55撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 12:55
縦走路には細かな上り下りがあり、気温上昇も相まって消耗します
送電線の下を通過。「音羽山」方面が見えましたが、遠くに感じました。
2022年06月28日 12:57撮影 by  SC-04F, samsung
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送電線の下を通過。「音羽山」方面が見えましたが、遠くに感じました。
まずは「パノラマ台」へ上り着きました
2022年06月28日 13:02撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:02
まずは「パノラマ台」へ上り着きました
ベンチがあって休憩するにはふさわしい場所ですが...
2022年06月28日 13:02撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:02
ベンチがあって休憩するにはふさわしい場所ですが...
期待に反して立木に囲まれていて、景色を楽しめるのはこの方角だけです
2022年06月28日 13:03撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:03
期待に反して立木に囲まれていて、景色を楽しめるのはこの方角だけです
大津や草津方面の市街地が望めます
2022年06月28日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 13:07
大津や草津方面の市街地が望めます
遠くに「近江八幡」辺りの山々、さらに向こうに「伊吹山」が霞んで見えているようです
2022年06月28日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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遠くに「近江八幡」辺りの山々、さらに向こうに「伊吹山」が霞んで見えているようです
遠くで琵琶湖に浮かぶ島といえば「沖島」でしょうか?
2022年06月28日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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遠くで琵琶湖に浮かぶ島といえば「沖島」でしょうか?
「パノラマ台」を出発すると、直ぐに左下へ分岐する道があります。「牛尾観音」への道の筈ですが...
2022年06月28日 13:14撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:14
「パノラマ台」を出発すると、直ぐに左下へ分岐する道があります。「牛尾観音」への道の筈ですが...
この道を下って、道標の有る三叉路で振り返った写真です。そのまま真っ直ぐ下ると「牛尾観音」、縦走路へ戻るには降りてきた右の道と、左のトラバース道があることが確認出来ました。
2022年06月28日 13:16撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:16
この道を下って、道標の有る三叉路で振り返った写真です。そのまま真っ直ぐ下ると「牛尾観音」、縦走路へ戻るには降りてきた右の道と、左のトラバース道があることが確認出来ました。
三叉路からは尾根道を真っ直ぐ緩やかに下り、この地点で180度方向転換して急斜面を斜めに下っていきます
2022年06月28日 13:24撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:24
三叉路からは尾根道を真っ直ぐ緩やかに下り、この地点で180度方向転換して急斜面を斜めに下っていきます
写真奥の手摺り付きの階段から「牛尾観音」の境内へ降り立ちます。境内入口にある手水に救われました。暑くて気が遠くなる中、手だけでなく首筋も清めて生き返りました。
2022年06月28日 13:35撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:35
写真奥の手摺り付きの階段から「牛尾観音」の境内へ降り立ちます。境内入口にある手水に救われました。暑くて気が遠くなる中、手だけでなく首筋も清めて生き返りました。
「牛尾観音」の正式名は「牛尾山 法嚴寺」。平安時代には建立されていた歴史ある寺院。山中にあるため参拝者は限られており、この日は数組の登山者が休憩されているだけでした。
2022年06月28日 13:36撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 13:36
「牛尾観音」の正式名は「牛尾山 法嚴寺」。平安時代には建立されていた歴史ある寺院。山中にあるため参拝者は限られており、この日は数組の登山者が休憩されているだけでした。
祠の背後に「天狗杉」が立っていました。京都市の名木に指定されているようです。
2022年06月28日 13:36撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:36
祠の背後に「天狗杉」が立っていました。京都市の名木に指定されているようです。
境内から西方に稜線が見えます。「高塚山」かもしれません。
2022年06月28日 13:39撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:39
境内から西方に稜線が見えます。「高塚山」かもしれません。
「音羽山」頂上を目指し、降りてきた道を登り返します
2022年06月28日 13:55撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 13:55
「音羽山」頂上を目指し、降りてきた道を登り返します
暑さもピークに達し、陽射しは有り難いとは限りません
2022年06月28日 14:01撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:01
暑さもピークに達し、陽射しは有り難いとは限りません
最上部では、先程確認した左トラバース道へ進みます
2022年06月28日 14:10撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:10
最上部では、先程確認した左トラバース道へ進みます
ここで元の縦走路へ合流しました
2022年06月28日 14:12撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:12
ここで元の縦走路へ合流しました
「鳴滝不動」を経て「膳所」へ下る道もここから分岐していますが、「音羽山」山頂への縦走路を行きます
2022年06月28日 14:13撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:13
「鳴滝不動」を経て「膳所」へ下る道もここから分岐していますが、「音羽山」山頂への縦走路を行きます
鉄塔が立つ開けたところまで上ってきましたが...
2022年06月28日 14:17撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:17
鉄塔が立つ開けたところまで上ってきましたが...
「音羽山」の山頂鉄塔はもう一つ先でした。
2022年06月28日 14:18撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:18
「音羽山」の山頂鉄塔はもう一つ先でした。
最後の力を振り絞って緩やかに上って行きます。途中、綺麗な景色が垣間見えて勇気付けてくれます。
2022年06月28日 14:28撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:28
最後の力を振り絞って緩やかに上って行きます。途中、綺麗な景色が垣間見えて勇気付けてくれます。
山頂手前の広場に到着しました。やれやれ...
2022年06月28日 14:30撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:30
山頂手前の広場に到着しました。やれやれ...
三角点の有る山頂へ。直射日光を遮るものが何も無いので、長居は危険な状況です。
2022年06月28日 14:32撮影 by  SC-04F, samsung
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6/28 14:32
三角点の有る山頂へ。直射日光を遮るものが何も無いので、長居は危険な状況です。
「千頭岳」方面を振り返ります。送電線が真っ直ぐ繋がっています。
2022年06月28日 14:32撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:32
「千頭岳」方面を振り返ります。送電線が真っ直ぐ繋がっています。
「山科」の街並みと「東山連峰」、「京都盆地」と「愛宕山」が手前から奥へ並んでいます
2022年06月28日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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6/28 14:36
「山科」の街並みと「東山連峰」、「京都盆地」と「愛宕山」が手前から奥へ並んでいます
「比叡山」と手前の「大文字山(如意越)」。この方角から見るのが好きです。
2022年06月28日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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6/28 14:36
「比叡山」と手前の「大文字山(如意越)」。この方角から見るのが好きです。
「大津」の湖西側の市街地、背景の「比良連峰」が綺麗に見えています
2022年06月28日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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6/28 14:37
「大津」の湖西側の市街地、背景の「比良連峰」が綺麗に見えています
「琵琶湖大橋」から湖北の広がりを望みます。(先ほどの「パノラマ台」はこの山頂へ変更することを提案したいです)
2022年06月28日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 14:37
「琵琶湖大橋」から湖北の広がりを望みます。(先ほどの「パノラマ台」はこの山頂へ変更することを提案したいです)
山頂手前の広場へ戻り、道標にしたがって「長良公園」方面(京阪大谷駅方面)へ下って行きます。途中、ここで東海自然歩道から離れ、右へ分岐する「膳所」方面へ進みます。
2022年06月28日 14:49撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:49
山頂手前の広場へ戻り、道標にしたがって「長良公園」方面(京阪大谷駅方面)へ下って行きます。途中、ここで東海自然歩道から離れ、右へ分岐する「膳所」方面へ進みます。
暫くは東海自然歩道にも劣らない幅広い道が続きます
2022年06月28日 14:56撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 14:56
暫くは東海自然歩道にも劣らない幅広い道が続きます
尾道筋を緩やかに下る快適な道です
2022年06月28日 15:03撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:03
尾道筋を緩やかに下る快適な道です
ここで道は左右に分岐しています
2022年06月28日 15:08撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:08
ここで道は左右に分岐しています
本日は右方へ下ってみます。この先もしっかりした道ですが、下り傾斜が増してやや荒々しくなります。
2022年06月28日 15:10撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:10
本日は右方へ下ってみます。この先もしっかりした道ですが、下り傾斜が増してやや荒々しくなります。
綺麗な景色が覗く方向へ下っていきます
2022年06月28日 15:15撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:15
綺麗な景色が覗く方向へ下っていきます
鉄塔が立つ「展望台」に降り立ちます
2022年06月28日 15:24撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:24
鉄塔が立つ「展望台」に降り立ちます
期待を超える展望に驚きました
2022年06月28日 15:18撮影 by  SC-04F, samsung
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期待を超える展望に驚きました
ここが「パノラマ台」でも良いかもしれませんね?
2022年06月28日 15:19撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:19
ここが「パノラマ台」でも良いかもしれませんね?
麓の街並みが箱庭のように見えます
2022年06月28日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 15:23
麓の街並みが箱庭のように見えます
「近江大橋」が近く、本日一番綺麗に見えました
2022年06月28日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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6/28 15:23
「近江大橋」が近く、本日一番綺麗に見えました
「膳所」のビル群か手に取るように近く、「琵琶湖」を隔てた景色の広がりとは対照的です
2022年06月28日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
6/28 15:23
「膳所」のビル群か手に取るように近く、「琵琶湖」を隔てた景色の広がりとは対照的です
「展望台」からは右方へ下ってみました。まず急斜面の中に設けられた階段を下り、ヒノキ林に入っても急斜面の下りが続きます。
2022年06月28日 15:28撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:28
「展望台」からは右方へ下ってみました。まず急斜面の中に設けられた階段を下り、ヒノキ林に入っても急斜面の下りが続きます。
昼なお暗い谷間となり不安になるも、大きな道標が有って一安心。ここからは赤いリードに忠実に踏み跡を辿ります。
2022年06月28日 15:30撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:30
昼なお暗い谷間となり不安になるも、大きな道標が有って一安心。ここからは赤いリードに忠実に踏み跡を辿ります。
振り返った写真。結構急な下りで、踏み跡もやや不明瞭ですが、赤いリードが目立っています。
2022年06月28日 15:32撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:32
振り返った写真。結構急な下りで、踏み跡もやや不明瞭ですが、赤いリードが目立っています。
踏み跡は先の明るいところへ向かっています
2022年06月28日 15:33撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:33
踏み跡は先の明るいところへ向かっています
写真右奥から出てきたところが「池の内公園」でした
2022年06月28日 15:35撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:35
写真右奥から出てきたところが「池の内公園」でした
公園から住宅地の中の車道を下って行きます。高速道路上の橋を渡る際、振り返ると降りてきた山容が望めます。
2022年06月28日 15:44撮影 by  SC-04F, samsung
6/28 15:44
公園から住宅地の中の車道を下って行きます。高速道路上の橋を渡る際、振り返ると降りてきた山容が望めます。
国道1号線を横断すると直ぐJR「膳所」駅へ到着します
2022年06月28日 15:56撮影 by  SC-04F, samsung
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国道1号線を横断すると直ぐJR「膳所」駅へ到着します

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 地図(地形図) 予備電池 携帯
備考 日焼け止めを持参しなっかったことを後悔しました

感想

 久しぶりに頑張って、日帰り縦走コースにチャレンジしました。たまたまこの日発表された梅雨明け、この夏初めての猛暑日は体にこたえました。体内の水分を全て?毛穴から排出し、体重も一気に減ったと思います。
 今回は、展望ポイントの景色を楽しめたのはもちろんですが、熱中症で倒れることなく下山できたことに唯々満足しています。牛尾観音境内の手水に救われました。この場を借りて御礼申し上げます。

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