尾瀬

2022年07月01日(金) ~ 2022年07月02日(土)

• GPS: 12:22
• 距離: 30.6km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,289m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:54

11:07 鳩待峠
11:09 11:09 鳩待山荘
12:01 12:03 中ノ原
12:16 12:16 横田代
12:49 12:49 中原山
12:59 13:12 アヤメ平
13:23 13:23 セン沢田代
13:27 13:27 富士見田代(尾瀬原分岐)
14:04 14:04 土場
14:15 14:21 長沢頭
15:13 15:14 竜宮十字路
15:33 15:35 弥四郎小屋
15:39 15:41 燧小屋
15:44 15:45 原の小屋
16:02 16:02 龍宮小屋
16:07 16:08 竜宮十字路
16:11 16:11 龍宮小屋
16:56 16:56 見晴
16:57 16:57 弥四郎小屋
16:59 16:59 桧枝岐小屋
17:01 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:19

17:01 燧小屋
17:01 17:01 原の小屋
7:01 7:01 弥四郎小屋
7:22 7:23 龍宮小屋
7:38 7:38 尾瀬ヶ原
7:42 7:42 下ノ大堀川橋
7:52 7:52 牛首分岐
7:58 7:58 上ノ大堀川橋
8:18 8:19 尾瀬ロッジ
10:08 10:08 高天ヶ原
10:32 10:33 至仏山
11:08 11:14 小至仏山
11:32 11:33 オヤマ沢田代
11:43 11:52 悪沢岳
12:00 12:03 オヤマ沢田代
12:22 12:23 原見岩
13:11 13:12 鳩待峠
13:15 13:15 鳩待山荘
13:20 ゴール地点

天候

晴れていて気温が高い
2000メートルを超えるところ以外は道中ずっと暑かった

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉まで自家用車で第一駐車場（一日1000円）
戸倉から鳩待峠まではバス(片道1000円)

コース状況／危険箇所等

鳩待峠-アヤメ平　木道
アヤメ平-竜宮　ある程度階段が整備されている。
尾瀬ヶ原　木道
至仏山　上のほうは岩場が多い

写真

7/1 12:11

ここから見晴らしがよくなる

7/1 12:15

遠くまで湿原が広がる

7/1 12:40

南側にも展望が開ける

7/1 13:01

アヤメ平、湿原が広がり360度展望が開ける。

7/1 13:34

ここの木道にはゴムのすべり止めがあった

7/1 15:10

下ったところでの尾瀬ヶ原の風景

7/1 15:25

燧ケ岳を望む

7/2 7:14

至仏山を望む

7/2 8:55

尾瀬ヶ原が見えてきた

7/2 10:00

尾瀬が一望できるようになる

7/2 10:16

まだ若干登山道に雪が残っているところがあったが
特に雪の装備はなくても登れる

7/2 10:28

山頂、人が多い

7/2 11:06

小至仏山

7/2 11:08

西側にダムがみられる

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

TchYmap

尾瀬を散策する

まずは鳩待峠からアヤメ平へ
緩やかな上りの木道でしばらくは展望もない。
横田代で湿原となり展望が開ける。
アヤメ平では湿原で360度の展望が開けて素晴らしい眺めとなる。

尾瀬ヶ原への下りは木道に滑り止めがあって下りやすい。
その後尾瀬ヶ原を散策し、山小屋で宿泊。

次の日は尾瀬ヶ原を横断して至仏山の登山口へ。
尾瀬ヶ原は土曜日ということもあり人がそこそこいる。
尾瀬ヶ原は広大な湿原が広がりアヤメ平とは違った良さがある。

至仏山への登りは木道かなと思っていたがそれほど木道はなく、
所々で階段が整備されていたぐらい。
標高1700m手前ぐらいで尾瀬ヶ原が見え始め、登るにしたがって
展望が開けて、アヤメ平や鳩待峠も見える。
今まで歩いてきたルートが一望できるようになるので面白かった。
山頂近辺から岩場が多いが、登りやすかったので
特に問題なかった。

下りは小至仏山を過ぎてからは傾斜の緩やかなくだりが
鳩待峠まで続き、思ったより距離が長く感じた。