金峰山 雷雨にビビり途中撤退
- GPS
- 07:23
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:22
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂払の頭で引き返しています。そこまで道は明瞭、岩稜帯ですが歩きやすいほうだと思います。 |
写真
感想
土曜日の中央道は、渋滞があり、到着が遅くなってしまいました。
コロナで外出を控えていた人たちも、元に戻って外出できるようになったようです。
午後から、雨の予報でしたが、大日小屋を過ぎた頃から、雷の音が遠くで聞こえるようになってきました。引き返すかどうか悩みながらも、樹林帯を進む、やっと砂払いの頭に到着し、いよいよ稜線歩きができるかと思ったら、雷の音が聞こえ、急に大雨になってしまいました。
山で雷に遭遇したのは初めてでしたが、本当に怖かった。とても稜線歩きは無理なので、撤退することにしました。急な大雨で、登りは乾いた岩場が、川のようになっています。雷の音にせかされるように、下山開始。
頂上にたどりつかなかったのは残念でしたが、雷には太刀打ちできない!
次回、もう一度チャレンジしたいと思います。
それと、次回は、もっと登山開始時間を早めた方が良かったと反省。
午後から天気が崩れる予報でしたので、行ける所まで上って撤退やむなしの予定でした。
富士見平小屋、大日小屋と順調に登っていき、お昼頃に砂払ノ頭に到着しました。
既にゴロゴロ音がし始め、上空が暗くなっていて、この先山頂までは樹林帯のない岩稜を進むため、ここで昼食を摂りながら様子見することに。
食事が終わったころ、かなり近くで雷が鳴りました。ビビりました。
撤退と決め、下り始めて数分後に土砂降りとなり、雨具を装備している間に、登山道は川に変わっていました。
大日小屋に着いた頃にはすっかり雨が上がりましたが、あの時点での判断としては撤退しか無かったと思っています。
今回は時間の読みが悪かったです。高速の渋滞もそうですが、天気予報を過信しないで余裕を持った山行計画にしなければならないです。
夏の山行は、早出の早帰りで。今回の反省事項。
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