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Yamareco

記録ID: 4452934
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山  雷雨にビビり途中撤退

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.6km
登り
1,075m
下り
1,067m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:25
合計
7:22
距離 10.6km 登り 1,075m 下り 1,074m
8:29
18
8:47
8:53
13
9:10
3
9:13
9:20
44
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11
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10:19
29
10:48
10:52
10
11:02
61
12:03
12:33
53
13:26
6
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13:37
23
14:00
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10
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45
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15:18
0
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15:20
3
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15:36
15
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘奥の駐車場を目指しましたが、満車のため駐車場への取り付け道の路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
砂払の頭で引き返しています。そこまで道は明瞭、岩稜帯ですが歩きやすいほうだと思います。
歩き始め。
瑞牆山荘前は賑わってました。
2022年07月02日 08:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
7/2 8:29
歩き始め。
瑞牆山荘前は賑わってました。
峠からみえる瑞牆山。
2022年07月02日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:07
峠からみえる瑞牆山。
ド迫力の山頂部。
2022年07月02日 08:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5
7/2 8:59
ド迫力の山頂部。
富士見平小屋。
2022年07月02日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:23
富士見平小屋。
浮石は多くないので歩きやすい。
2022年07月02日 09:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 9:33
浮石は多くないので歩きやすい。
シャクナゲは終わりでしたが、名残りがいくつかありました。
2022年07月02日 10:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 10:12
シャクナゲは終わりでしたが、名残りがいくつかありました。
大日小屋の上まで来た。
2022年07月02日 10:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 10:18
大日小屋の上まで来た。
ナナカマド咲いてました。
2022年07月02日 10:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 10:20
ナナカマド咲いてました。
鎖がありました。
2022年07月02日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:37
鎖がありました。
ハナニガナ
2022年07月02日 10:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 10:46
ハナニガナ
大日岩。迫力があります。
2022年07月02日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:57
大日岩。迫力があります。
少し登ってから、大日岩をみると、一層大きく感じます。
2022年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 11:01
少し登ってから、大日岩をみると、一層大きく感じます。
うーん、キバナシャクナゲか?
2022年07月02日 11:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 11:47
うーん、キバナシャクナゲか?
砂払ノ頭。
樹林帯を抜けこの先隠れる所がないので、ここで昼食を摂りながら様子見する。
2022年07月02日 12:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
7/2 12:03
砂払ノ頭。
樹林帯を抜けこの先隠れる所がないので、ここで昼食を摂りながら様子見する。
砂払ノ頭にお花がいくつかありました。
これはゴゼンタチバナとマイズルソウ
2022年07月02日 12:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 12:03
砂払ノ頭にお花がいくつかありました。
これはゴゼンタチバナとマイズルソウ
チングルマ
2022年07月02日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:18
チングルマ
2022年07月02日 12:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 12:20
アカモノか。
2022年07月02日 12:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 12:19
アカモノか。
ドウダンツツジ
2022年07月02日 12:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/2 12:21
ドウダンツツジ
富士見平小屋でイチゴのかき氷でお疲れ様
2022年07月02日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 15:13
富士見平小屋でイチゴのかき氷でお疲れ様
撮影機器:

感想

土曜日の中央道は、渋滞があり、到着が遅くなってしまいました。
コロナで外出を控えていた人たちも、元に戻って外出できるようになったようです。

午後から、雨の予報でしたが、大日小屋を過ぎた頃から、雷の音が遠くで聞こえるようになってきました。引き返すかどうか悩みながらも、樹林帯を進む、やっと砂払いの頭に到着し、いよいよ稜線歩きができるかと思ったら、雷の音が聞こえ、急に大雨になってしまいました。
山で雷に遭遇したのは初めてでしたが、本当に怖かった。とても稜線歩きは無理なので、撤退することにしました。急な大雨で、登りは乾いた岩場が、川のようになっています。雷の音にせかされるように、下山開始。

頂上にたどりつかなかったのは残念でしたが、雷には太刀打ちできない!
次回、もう一度チャレンジしたいと思います。
それと、次回は、もっと登山開始時間を早めた方が良かったと反省。

午後から天気が崩れる予報でしたので、行ける所まで上って撤退やむなしの予定でした。
富士見平小屋、大日小屋と順調に登っていき、お昼頃に砂払ノ頭に到着しました。
既にゴロゴロ音がし始め、上空が暗くなっていて、この先山頂までは樹林帯のない岩稜を進むため、ここで昼食を摂りながら様子見することに。
食事が終わったころ、かなり近くで雷が鳴りました。ビビりました。
撤退と決め、下り始めて数分後に土砂降りとなり、雨具を装備している間に、登山道は川に変わっていました。
大日小屋に着いた頃にはすっかり雨が上がりましたが、あの時点での判断としては撤退しか無かったと思っています。
今回は時間の読みが悪かったです。高速の渋滞もそうですが、天気予報を過信しないで余裕を持った山行計画にしなければならないです。
夏の山行は、早出の早帰りで。今回の反省事項。

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