記録ID: 4455883
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
明神岳主稜
2022年07月02日(土) ~
2022年07月03日(日)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:36
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,983m
- 下り
- 1,985m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 2:57
- 合計
- 13:11
距離 9.0km
登り 1,987m
下り 1,290m
18:54
2日目
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:04
距離 4.6km
登り 5m
下り 697m
7:16
ゴール地点
天候 | 初日:晴のち雨のち曇り 二日目:高曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明神岳はバリエーションルートで全体的には踏み跡はあるが、一部は不明瞭。 |
写真
装備
共同装備 |
テント(2-3人用)
50mロープ2本
|
---|
感想
明神岳主稜に挑戦。
初日は奥明神沢のコルでのビバークを前提に、水を各自5L担ぎました。これに50mロープを2本。結果的にはビバークもしなかったし、50mロープは1本でも足りかもしれませんが、この荷物を背負って想定以上のペースで歩けたことは自信となりました。
明神岳は徳澤から見上げたり前穂から見下ろしたりするたびに、強烈な岩の稜線に息を飲む思いでいましたが、今回、その稜線を歩き通すことができて、本当に良かったです。
5峰までは急登こそ厳しいですが、比較的わかりやすい道でした。その後の主峰までの稜線歩きは、ガレた岩場、濃密なハイマツ、吐き気のするクライムダウンと、バリルートを堪能できます。最後に荒天にヤラれる落ちまで付きましたが、それでも充実感満点、悦楽至極の山行となりました。
共に登った仲間に限りない感謝、まだまだこれからも一緒に登りましょう!
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