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Yamareco

記録ID: 4457278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(猿倉から栂池まで周回)

2022年07月02日(土) ~ 2022年07月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:35
距離
17.4km
登り
1,989m
下り
1,410m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:08
合計
7:11
距離 7.2km 登り 1,694m 下り 126m
6:41
47
7:30
7:31
8
7:39
7:39
145
10:05
10:11
44
10:55
11:01
61
12:01
12:18
26
12:44
13:15
16
13:32
13:39
16
13:56
2日目
山行
5:13
休憩
0:23
合計
5:36
距離 10.1km 登り 311m 下り 1,314m
13:56
19
6:03
6:07
29
6:37
6:37
37
7:14
7:15
33
7:47
7:52
34
8:27
8:39
28
9:06
9:07
64
10:11
10:11
14
10:25
10:25
46
11:11
11:13
3
11:16
11:16
6
天候 1日目朝晴れ昼曇ったりガスったり
2日目朝晴れのち曇り昼前から雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 白馬八方バスターミナルからアルピコ交通路線バスで猿倉へ
帰路 栂池自然園からロープウェイとゴンドラを乗り継ぎ栂池公園駅へ。そこからアルピコ交通のバスで八方バスターミナルまで移動
八方の駐車場は登山者用駐車場として第二、第三、第五と無料駐車場がありました。私は第五に停めさせてもらいましたが、案内看板に日帰り専用、車中泊禁止とありました。7日以上停めていると通報するともありました。他に駐車場が無さそうだったので利用させてもらいましたが実際はどのような運用しているのでしょうか?
コース状況/
危険箇所等
○猿倉から白馬尻 林道歩きが続き白馬尻手前で登山道になります
○白馬尻から村営頂上宿舎 白馬尻から少し山道を行き大雪渓に入る。大雪渓は踏代を辿って進みました。踏まれてないところを歩くと滑落の可能性もあったのと落石が一番届きにくいのがルート上と思われました。標高2200mで一度夏道に。これが結構な急登。その後小雪渓手前で雪渓を直登する人と夏道で出来るだけ高さを稼ぐ人と道が分かれる。私は夏道派。小雪渓白馬斜面を北にトラバースした後雪渓を直登。小雪渓後は村営頂上宿舎までこれも急登。
○村営頂上宿舎から頂上 緩やかだけどガレた道が続く。そんなに長くないけど疲れが溜まっていると進みが悪いかも
○頂上から白馬大池 大変気持ちのいい稜線歩き。
○白馬大池から栂池自然園 白馬大池の辺りで雪渓トラバースあり。この日は踏み代が深くアイゼンは使いませんでした。その後岩だらけの道を進む。白馬乗鞍の降りの雪渓は大きく上下二箇所あります。私は最初のうちロープを掴ませて貰いました。雪渓後も雪道が続き、天狗原の湿地帯で木道に出ます。湿原の後は山道の降りで栂池自然園まで行きます。
●アイゼンは八本爪の夏靴対応の物(コパなし)ピッケル、ヘルメットは持って行ったが使わず。ピッケルは使っても良かったかも。ストックは二本使用。
大雪渓では何人かピッケルを使用していました。チェーンスパイクの人も多かったが滑っている人もいた。アイゼンの方が良いかも。
その他周辺情報 白馬八方バスターミナルの直ぐ前に八方の湯という日帰り温泉あり
栂池自然園に食堂、レストランがありました。
八方バスターミナル前から白馬岳方向。八方に生きると書いてある石原慎太郎の碑があった。
2022年07月02日 05:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 5:23
八方バスターミナル前から白馬岳方向。八方に生きると書いてある石原慎太郎の碑があった。
八方バスターミナルのバス停。モンベルの直ぐ目の前
2022年07月02日 05:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 5:31
八方バスターミナルのバス停。モンベルの直ぐ目の前
アルピコ交通の猿倉行きバスです。猿倉到着時撮影
2022年07月02日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 6:27
アルピコ交通の猿倉行きバスです。猿倉到着時撮影
猿倉荘。登山ポストあり
2022年07月02日 06:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 6:30
猿倉荘。登山ポストあり
登山口です。
2022年07月02日 06:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 6:30
登山口です。
登山口にあるトイレ。
2022年07月02日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 6:36
登山口にあるトイレ。
簡単な地図あり
2022年07月02日 06:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 6:36
簡単な地図あり
最初少しだけ山道。直ぐに林道歩きになります。
2022年07月02日 07:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:04
最初少しだけ山道。直ぐに林道歩きになります。
林道終点。ここから山道。
2022年07月02日 07:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:15
林道終点。ここから山道。
山道を歩いて行くと沢に出ました。
2022年07月02日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:23
山道を歩いて行くと沢に出ました。
本日最初の雪。でも後数週間で無くなりそう。
2022年07月02日 07:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:26
本日最初の雪。でも後数週間で無くなりそう。
白馬尻到着。
2022年07月02日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 7:32
白馬尻到着。
これが大雪渓ですか。先が見えない。
2022年07月02日 07:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 7:33
これが大雪渓ですか。先が見えない。
白馬尻の様子。小屋はありませんでした。
2022年07月02日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:36
白馬尻の様子。小屋はありませんでした。
直ぐに雪渓に入らず、夏道を行けるだけ行く
2022年07月02日 07:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:45
直ぐに雪渓に入らず、夏道を行けるだけ行く
雪渓合流。アイゼンを装着して雪渓歩きスタート。
2022年07月02日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 7:51
雪渓合流。アイゼンを装着して雪渓歩きスタート。
果ての見えない雪渓歩き。上に登るに従って左側の山側からの落石音がひっきりなしになって行く。
2022年07月02日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 9:21
果ての見えない雪渓歩き。上に登るに従って左側の山側からの落石音がひっきりなしになって行く。
ようやく大雪渓のゴール。アイゼンを外す。でもまだ標2200m。後残り1100m。高さで言えば半分来ていない。
2022年07月02日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 9:48
ようやく大雪渓のゴール。アイゼンを外す。でもまだ標2200m。後残り1100m。高さで言えば半分来ていない。
大雪渓を振り返って。
2022年07月02日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 9:48
大雪渓を振り返って。
大雪渓から小雪渓までの凄い急登を登ると雪渓直登する人と左の夏道を進む人と別れる。私はこの直登登る自信がなかったので夏道コース選択。
2022年07月02日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 10:31
大雪渓から小雪渓までの凄い急登を登ると雪渓直登する人と左の夏道を進む人と別れる。私はこの直登登る自信がなかったので夏道コース選択。
夏道を登り切り小雪渓のトラバース入り口に。ここでアイゼン装着。このトラバース、私だけのようでしたが凄く怖かった。ゆっくり進んだので後ろの人たちにご迷惑をおかけしました。
2022年07月02日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 10:43
夏道を登り切り小雪渓のトラバース入り口に。ここでアイゼン装着。このトラバース、私だけのようでしたが凄く怖かった。ゆっくり進んだので後ろの人たちにご迷惑をおかけしました。
雪渓を横断したら今度は登り。最初はどうかなと思ったが登る分は怖くもなく登れた。
2022年07月02日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 11:04
雪渓を横断したら今度は登り。最初はどうかなと思ったが登る分は怖くもなく登れた。
小雪渓の終わり近くに遠くに村営頂上宿舎が見えて来た。
2022年07月02日 11:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 11:19
小雪渓の終わり近くに遠くに村営頂上宿舎が見えて来た。
アイゼンを外し後は夏道。何か立派な看板があったので碑文でも書いてあるかと思ったら注意書きだった。
2022年07月02日 11:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 11:27
アイゼンを外し後は夏道。何か立派な看板があったので碑文でも書いてあるかと思ったら注意書きだった。
振り返ったらラスボス感漂う杓子岳が
2022年07月02日 11:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 11:32
振り返ったらラスボス感漂う杓子岳が
村営頂上宿舎手前の雪渓。ツボでいけます。
2022年07月02日 11:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 11:49
村営頂上宿舎手前の雪渓。ツボでいけます。
村営頂上宿舎到着。コーラを購入。ここで既に達成感いっぱい。
2022年07月02日 12:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:01
村営頂上宿舎到着。コーラを購入。ここで既に達成感いっぱい。
本日のお宿、白馬山荘が見えた。すぐ近くに見えるのに。
2022年07月02日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:12
本日のお宿、白馬山荘が見えた。すぐ近くに見えるのに。
白馬山荘に向けて歩こうと頑張るが中々足が上がらない。稜線に出ると旭岳が目の前に。
2022年07月02日 12:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:21
白馬山荘に向けて歩こうと頑張るが中々足が上がらない。稜線に出ると旭岳が目の前に。
頂上方向。最近の傾向だがゴール手前で失速。進みが悪い。
2022年07月02日 12:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:21
頂上方向。最近の傾向だがゴール手前で失速。進みが悪い。
気分転換に花の写真を撮る。
2022年07月02日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:30
気分転換に花の写真を撮る。
ウルップ草というそうですね。今回覚えました。
2022年07月02日 12:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:31
ウルップ草というそうですね。今回覚えました。
白馬山荘到着。頂上にそのまま行く元気がない。とりあえず受付。webで予約済み。
2022年07月02日 12:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 12:41
白馬山荘到着。頂上にそのまま行く元気がない。とりあえず受付。webで予約済み。
3階の廊下。1階2階が個室で3階が簡単な間仕切りとロールカーテンで仕切られた部屋。
2022年07月02日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/2 12:52
3階の廊下。1階2階が個室で3階が簡単な間仕切りとロールカーテンで仕切られた部屋。
今日の私の寝床。昼食のパンを食す。
2022年07月02日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 12:52
今日の私の寝床。昼食のパンを食す。
1階の廊下にあった色紙の一部。知っている人も知らない人もサインの読めない人も。
2022年07月02日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 13:12
1階の廊下にあった色紙の一部。知っている人も知らない人もサインの読めない人も。
暫く寝床で足を休ませる。頂上の様子を小屋から見てるとガスったり晴れたりが10分置きくらいに代わっている。とりあえず頂上登って晴れるのを待つことに。
2022年07月02日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 13:15
暫く寝床で足を休ませる。頂上の様子を小屋から見てるとガスったり晴れたりが10分置きくらいに代わっている。とりあえず頂上登って晴れるのを待つことに。
頂上まで空身で行きます。でもまだ足が重い。
2022年07月02日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 13:25
頂上まで空身で行きます。でもまだ足が重い。
頂上着。なんか名山の山頂というより白馬山荘の裏山って印象。
2022年07月02日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 13:32
頂上着。なんか名山の山頂というより白馬山荘の裏山って印象。
少し待ったら少しだけ青空が。これで満足。
2022年07月02日 13:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 13:35
少し待ったら少しだけ青空が。これで満足。
小屋まで戻ってテラスから南を眺める。下の方だけ腫れている。
2022年07月02日 13:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/2 13:57
小屋まで戻ってテラスから南を眺める。下の方だけ腫れている。
部屋でゆっくり休む。5時から夕食。お味噌汁とご飯はお代わり自由。
2022年07月02日 17:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/2 17:02
部屋でゆっくり休む。5時から夕食。お味噌汁とご飯はお代わり自由。
夕食後晴れて来たので小屋の前から外を眺める。旭岳方向。後ろに富山湾
2022年07月02日 17:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 17:16
夕食後晴れて来たので小屋の前から外を眺める。旭岳方向。後ろに富山湾
頂上方向
2022年07月02日 17:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 17:16
頂上方向
南方向が晴れて来て剱岳や立山が姿を見せる。
2022年07月02日 17:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 17:34
南方向が晴れて来て剱岳や立山が姿を見せる。
再び旭岳と富山湾
2022年07月02日 17:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 17:36
再び旭岳と富山湾
白馬鑓ケ岳の稜線と立山の稜線との交点にかすかに黒部ダムが見える
2022年07月02日 17:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 17:37
白馬鑓ケ岳の稜線と立山の稜線との交点にかすかに黒部ダムが見える
頂上もすっかり晴れる。
2022年07月02日 17:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/2 17:37
頂上もすっかり晴れる。
再び富山湾と白馬山荘のテラス。
2022年07月02日 17:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/2 17:49
再び富山湾と白馬山荘のテラス。
翌朝。朝食前に撮影。剱岳と立山。
2022年07月03日 04:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 4:39
翌朝。朝食前に撮影。剱岳と立山。
頂上方向。日出を見に頂上まで行っている人が見える。
2022年07月03日 04:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 4:43
頂上方向。日出を見に頂上まで行っている人が見える。
立山連峰の左に槍ヶ岳が見えた。
2022年07月03日 04:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 4:48
立山連峰の左に槍ヶ岳が見えた。
槍のアップ。ここから見えるとは思わなかった。
2022年07月03日 04:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 4:51
槍のアップ。ここから見えるとは思わなかった。
白馬鑓ケ岳。
2022年07月03日 04:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 4:52
白馬鑓ケ岳。
朝食です。お味噌汁とご飯、お代わり自由
2022年07月03日 05:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 5:03
朝食です。お味噌汁とご飯、お代わり自由
白馬山荘さん、お世話になりました。では後ろの頂上に向かって出発。
2022年07月03日 05:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 5:43
白馬山荘さん、お世話になりました。では後ろの頂上に向かって出発。
頂上までの途中、前を行く登山者の方に雷鳥がいる事を教えてもらう。つがいの雷鳥が仲良くいました。
2022年07月03日 05:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 5:58
頂上までの途中、前を行く登山者の方に雷鳥がいる事を教えてもらう。つがいの雷鳥が仲良くいました。
頂上着。
2022年07月03日 06:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 6:01
頂上着。
頂上からの南の眺め。
2022年07月03日 06:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 6:04
頂上からの南の眺め。
白馬山荘からだと白馬鑓ケ岳に隠れていた槍ヶ岳から東の山が見える。
2022年07月03日 06:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 6:06
白馬山荘からだと白馬鑓ケ岳に隠れていた槍ヶ岳から東の山が見える。
北の稜線。これから行く右に見える小蓮華山だけガスがかかっている。
2022年07月03日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 6:08
北の稜線。これから行く右に見える小蓮華山だけガスがかかっている。
途中頂上を振り返って
2022年07月03日 06:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 6:13
途中頂上を振り返って
三国境
2022年07月03日 06:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 6:38
三国境
小蓮華山
2022年07月03日 07:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 7:09
小蓮華山
稜線の道。気持ちのいい道が続く
2022年07月03日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 7:36
稜線の道。気持ちのいい道が続く
船越ノ頭。
2022年07月03日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 7:48
船越ノ頭。
今まで来た稜線
2022年07月03日 07:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 7:48
今まで来た稜線
船越ノ頭から白馬大池が見えました。
2022年07月03日 07:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 7:49
船越ノ頭から白馬大池が見えました。
白馬大池に行く途中、他の登山者から雷鳥がいるのを教えてもらう。メスです
2022年07月03日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 8:08
白馬大池に行く途中、他の登山者から雷鳥がいるのを教えてもらう。メスです
こちらはオス
2022年07月03日 08:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 8:08
こちらはオス
白馬大池までの道
2022年07月03日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 8:12
白馬大池までの道
途中コマ草の群生地がありました。これも他の登山者に教えてもらったコマ草の大きな株
2022年07月03日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 8:18
途中コマ草の群生地がありました。これも他の登山者に教えてもらったコマ草の大きな株
白馬大池山荘が近づいて来た。
2022年07月03日 08:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 8:20
白馬大池山荘が近づいて来た。
白馬大池山荘のテン場。ポカリを購入。少し休む。
2022年07月03日 08:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
7/3 8:31
白馬大池山荘のテン場。ポカリを購入。少し休む。
白馬大池山荘です。
2022年07月03日 08:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 8:39
白馬大池山荘です。
山荘を回り込んで池の横の雪原から再スタート
2022年07月03日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
7/3 8:41
山荘を回り込んで池の横の雪原から再スタート
池の様子。氷が氷山みたい
2022年07月03日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 8:46
池の様子。氷が氷山みたい
池の斜面のトラバース。ツボでいけました。
2022年07月03日 08:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 8:47
池の斜面のトラバース。ツボでいけました。
白馬乗鞍到着
2022年07月03日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 9:06
白馬乗鞍到着
道を進んで行くと登山者が集まって道の写真を撮っている。よく見ると予想通り雷鳥が道で砂浴び。
2022年07月03日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 9:13
道を進んで行くと登山者が集まって道の写真を撮っている。よく見ると予想通り雷鳥が道で砂浴び。
砂浴び中。人間なんて眼中になし。
2022年07月03日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
7/3 9:13
砂浴び中。人間なんて眼中になし。
噂の雪渓降り。最初はトラバース。アイゼン装着。最初のうちだけロープを持ったがあまり意味がないので途中から離した。
2022年07月03日 09:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 9:23
噂の雪渓降り。最初はトラバース。アイゼン装着。最初のうちだけロープを持ったがあまり意味がないので途中から離した。
一旦ゴロゴロの道を越えて雪渓の降り。途中までロープを使わせてもらった。途中、ガイドさんからアイゼンでの降り方を教えて貰う。有難う御座います。ピッケルは持ってはいたけどここでは出さず。使えばよかった。
2022年07月03日 09:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 9:41
一旦ゴロゴロの道を越えて雪渓の降り。途中までロープを使わせてもらった。途中、ガイドさんからアイゼンでの降り方を教えて貰う。有難う御座います。ピッケルは持ってはいたけどここでは出さず。使えばよかった。
雪渓後、アイゼンを外し沢を少し降ったら雪原を進む。
2022年07月03日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 10:10
雪渓後、アイゼンを外し沢を少し降ったら雪原を進む。
暫く行くと天狗原の湿原。木道を進む。
2022年07月03日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 10:11
暫く行くと天狗原の湿原。木道を進む。
水芭蕉が咲いていた。
2022年07月03日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 10:11
水芭蕉が咲いていた。
天狗原のベンチ。この辺から雨が降り出す。雨具着用。
2022年07月03日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 10:16
天狗原のベンチ。この辺から雨が降り出す。雨具着用。
天狗原から暫く山道の降り。雨の中を進む。
2022年07月03日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 10:26
天狗原から暫く山道の降り。雨の中を進む。
水芭蕉
2022年07月03日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 10:49
水芭蕉
土砂降りになった頃自然園に到着。
2022年07月03日 11:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 11:10
土砂降りになった頃自然園に到着。
ビジターセンターやレストランもあったがジュースを飲んでロープウェイ乗り場へ進む。
2022年07月03日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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7/3 11:13
ビジターセンターやレストランもあったがジュースを飲んでロープウェイ乗り場へ進む。
ロープウェイ乗り場着。チケットを購入。出発時間を聞くと強風のため運転中止中との事。仕方ないので待っているとすぐに乗車が始まった。
2022年07月03日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 11:20
ロープウェイ乗り場着。チケットを購入。出発時間を聞くと強風のため運転中止中との事。仕方ないので待っているとすぐに乗車が始まった。
ロープウェイ
2022年07月03日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 11:36
ロープウェイ
ロープウェイの下の駅からゴンドラ駅まで雨の中移動。雨具をしまった後でまた出す気にはなれず濡れながらの移動。
2022年07月03日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 11:46
ロープウェイの下の駅からゴンドラ駅まで雨の中移動。雨具をしまった後でまた出す気にはなれず濡れながらの移動。
ゴンドラ
2022年07月03日 12:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
7/3 12:07
ゴンドラ
栂池駅から八方までバスで移動。車に戻り第二駐車場へ移動。着替えを持って八方の湯に行く。その後名古屋まで戻ります。
2022年07月03日 13:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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栂池駅から八方までバスで移動。車に戻り第二駐車場へ移動。着替えを持って八方の湯に行く。その後名古屋まで戻ります。
撮影機器:

感想

去年のお盆休み、爺ヶ岳からの縦走のゴールに予定していた白馬岳。暴風雨の予報で五竜岳で下山をした時の忘れ物を取りに戻る気持ちで今回白馬山荘を予約。大雪渓のしんどさ、小雪渓のトラバースのおっかなさで二度と来ねえなんて思ったけど、夕刻山荘から見た景色に心が洗われここに来て良かったと思った。翌日も朝方は天気予報と違い気持ちの良い晴れ。槍ヶ岳まで見えて感動。雷鳥さんにも5羽出合い、コマ草も会えた。白馬乗鞍の恐い降りも他の登山者の方たちとワイワイ喋りながら降りることが出来た。一人しか居なかったら恐カッだろうな。皆さんありがとうございます。天狗原から雨に降られた時は去年の五竜岳からの下山時の雨を思い出す。考えるとあの時以来の雨。私は後立山連峰の下山時には雨に当たるようだ。最後は残念だったけど、でも最高の山行ができた気がします。

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