記録ID: 446317
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
快晴の男体山、風なし、雲なし、渋滞なし、されど雪なしとはいかず、要軽アイゼン
2014年05月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
7:03 二荒山神社登拝門
7:31 三合目
7:51 四合目
8:06 五合目
8:46 七合目
9:11 八合目
9:33 九合目
9:55 男体山山頂(お昼休憩)
11:12 山頂
11:45 八合目
12:02 七合目
12:32 五合目
12:42 四合目
12:59 三合目
13:16 二荒山神社登拝門
登り 2:52(休憩15分含む)
下り 2:04(休憩、軽アイゼン脱着20分含む)
総行動時間 6:13
7:31 三合目
7:51 四合目
8:06 五合目
8:46 七合目
9:11 八合目
9:33 九合目
9:55 男体山山頂(お昼休憩)
11:12 山頂
11:45 八合目
12:02 七合目
12:32 五合目
12:42 四合目
12:59 三合目
13:16 二荒山神社登拝門
登り 2:52(休憩15分含む)
下り 2:04(休憩、軽アイゼン脱着20分含む)
総行動時間 6:13
天候 | 一日快晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 4:30 二荒山神社中宮 6:30 帰り 二荒山神社中宮 14:10 世田谷自宅 16:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●二荒山神社登拝門ー三合目 登拝門をくぐり杉木立の石段を少し登るとすぐに一合目に到着、ここから本格的な登拝道(登山道)になります、針葉樹の巨木の中の笹原を直登すること30分ほどで工事用舗装路に出ますここが三合目、危険個所なし、 ●三合目ー四合目 三合目から四合目までは舗装された道路を歩きます、きつい斜度から解放され大きいつづら折りで何度かカーブを回り、20分ほどで鳥居の建つ四合目です。危険個所なし。 ●四合目ー5合目 鳥居をくぐり、本格的な登りに入ります、樹林の中の気持ちの良い笹原を進み、振り返ると中禅寺湖が木々の切れ間に神秘的なブルーの姿を見せ始めます。五合目には割としっかりした避難小屋があります。 危険個所なし。 ●5合目ー七合目 五合目を超えると露岩のガレ場も現れ気が抜けなくなります、一旦樹林の日陰に入ると所々で残雪が現れ、朝のうちはアイスバーンになっているところも出ますが気を付ければ大丈夫。再度樹林から抜け、まっすぐのガレ場を進むと七合目の避難小屋につきます。ここの避難小屋はトタンのバラックで本当に簡素です。 危険個所なし、 ●七合目ー八合目 七合目からもガレ場の連続、さらに岩場のきつさもアップし、疲労が足にきます。前方に鉄製の鳥居が見えると少しで八合目の滝尾神社に着きます、横に避難小屋もあり。危険個所ガレ場での落石。 ●八合目ー九合目 八合目からきつかった登りも多少傾斜がゆるみ楽になりますが、残雪が増え、今度はそちらのほうに気を使っての登りとなります、軽アイゼン携行してましたが使用しないでも登れる範囲ではあります。危険個所、残雪でのスリップ、踏み抜き。 ●九合目ー山頂 九合目から雪と土の混じった中を進むと雪と樹林が消え、赤茶色の土に階段が現れ空が広がる阿弥陀ヶ原に出ます。ここから展望が全周囲に広がり、感動的です。赤土、火山の噴石?のザレザレの道を最後の踏ん張りで登ると奥宮の鳥居のある山頂です。危険個所なし。 下りは 九合目から八合目あたりの残雪部で軽アイゼン着装しました。なしで降りる方も多数ですが、つける方もかなりいます、気を使わずにすむし、転ばぬ先の杖、持って行った方には使用をお勧めします、あと2Wほどすれば必要ないかも?あとはとにかく急傾斜の連続なので下りは足にきますね。 |
写真
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