後方羊蹄山
- GPS
- 05:42
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:38
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なので駐車場は8台くらい <スケジュール> 7/2 東京⇒函館ANA 函館マラソン受付 7/3 函館マラソン(ハーフ)後、真狩へ移動 7/4 後方羊蹄山登山後、千歳へ移動 7/5 新千歳⇒東京JAL |
コース状況/ 危険箇所等 |
キャンプ場上の登山口に登山ポストあり。 火口めぐりの東側は岩場でアップダウンありなので注意。 |
その他周辺情報 | 京極温泉は、いいお湯でした。 お風呂600円、生姜焼き丼650円、オールフリー200円 |
写真
感想
■ハーフ後の長距離ドライブ
暑い暑い函館マラソンを走って、ひと休みしてから15時ごろ真狩に向けて車を走らせる。函館新道が延びてウチから函館郊外に出やすくなった。ずーっと高速で繋がってるのかと思ったら、大沼でいったん下道に降りて、再度高速にのることになった。
走り始めて1時間くらいは、楽しいドライブだったが、八雲で休んでそれ以降は、走った後の疲れもあって集中を保つのに大変だった。
■ワンコと星空
やっとこさ、辿り着いたペンションは非常に気持ちの良いところだった。車を止めたら、犬がお出迎え。ここにはオス2頭、メス2頭、合わせて4頭の犬がいて、食堂にも入ってきて終始賑やかな雰囲気だった。
到着後、案内されるまま温かみのあるウッディな建物内に入ると木のぬくもりが感じられるテーブルと暖炉、部屋も屋根裏部屋的な感じで落ち着く。夕食の特性カレーライス、お風呂のあとに談笑してて、ふと夜空を見上げるといくつかの星が、そのままテラスに出て北海道ならではの涼しい夜を味わう。日中の暑さが嘘のように涼しい。テラスで話を続けているとだんだんと星が見えてきた。あっという間に空一面の星が。振り返ると暗闇に羊蹄山が浮かび上がっている。動物と自然、ダブル癒し系てんこ盛りでいい夜だ。夏はこんな過ごし方をしたいものだ。
■反省(水を最低でももう1本)
暑そうではあったが、飲み物は1リットルもあればいいだろう、とたかを括っていた。スタート時は涼しかったせいもあるかもしれない。しかしながら、登り始めると滝汗が滴り落ちながらの樹林帯上りになった。山頂付近になると風が冷たくなってきたので、汗の量も少なくなってきたが、それでも下りの後半では飲み物がなくなった。下りは雨が本格的に降ってきたから、飲む量が減っていたから、何とか下山までもったが、山頂でも晴れたままだったら、最後までは厳しかったかもしれない。夏はソフトフラスク2本の他に最低1本はペットボトルが必須だわ。
あと、モバイルバッテリーも!!!
■寿司を2回も
今回は、何と函館ではなく、千歳市内と新千歳空港で寿司を食べた。どちらとも「これは!」という程でもなかったが、そこそこ美味くて満足。それにしても北海道に来ると寿司が食いたくなるとは。昔は寿司、よりラーメンだったが、変わってきたかな。
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