燧ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 918m
- 下り
- 916m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御池から広沢田代、熊沢田代を通り燧ケ岳へ 燧ケ岳には2つのピーク俎瑤伴動濁瑤ある。 |
写真
感想
2014年5月6日
GW最終日は舞台を南会津に移して、燧ケ岳を目指す。
前日、天気があまり良くなかったので月山から喜多方によってラーメンを食し、尾瀬まで移動してきた。
夜に降っていた雨が雪にかわり、車には5cmほど雪が積もっていた。
まだ寒い空気をまとった林の中を歩き出す。
降った雪のおかげか、シールが良く利き急登もスムーズに通過し、平原のような広沢田代にでた。
後ろを振り返ると、山頂だけ雲に隠れた会津駒ケ岳が見える。
広沢田代から急登を登ると熊沢田代が眼下に見え、目指す燧ケ岳も姿を現すが上部は雲の中に隠れたままだった。
熊沢田代を通過し登りにさしかかる手前で休憩をとる。
時折、雲の切れ間から太陽の光が差し込む。
右の尾根から沢を回り込むようにして登る。
森林限界を越えたあたりから、青空にかわりはじめ周りの景色も輝きを増してきた。
山頂(俎堯砲砲和燭の登山者、スキーヤー、ボーダーで賑わっていた。
しかし隣のピーク(柴安堯砲砲2〜3名くらいの人影。
柴安瑤鯏个襪燭瓩縫▲ぅ璽鵝▲團奪吋襪鯀備し鞍部に向かって下る。
俎瑤埜た感じでは雪壁に見えたが近くで見ると、それほど斜度がきつくなく、先行者のツボ足トレースもあり補助ロープなどを持ってきたが、使うこなく山頂へ
初めて尾瀬に来たが、山頂から眺める景色はとてもよかった。
しばらく山頂での雰囲気を楽しんで下りることに、トレースがあるとはいえ下りの方が滑りやすいのでバックステップで下りる。
スキーの準備をしながら食事をとり、登ってきたルートを滑ることに
まずは眼下に見える熊沢田代に向けて滑り降りる。
上部は固めの雪だったが、次第に緩んできてあっという間に熊沢田代へ
手前のピークをまいても良かったが、それほどの登りでもないのでスキーを担いでひと登り
今度は広沢田代へ向けて滑り込む。
ザラメで滑りやすかったが、広沢田代のあたりからストップスノーに変わってきて板が走らなくなってきた。
御池までは修行のようなスキーで疲れたが、そのおかげか売店で買ったコーラがとてもおいしく感じた。
帰りに桧枝岐の名物である裁ちそばを食べて、温泉につかって汗を洗い流し、長い帰路に就いた。
柴安グラでお会いしました(^o^)/
賑やかに写真を撮られていたので、僕らも色んな写真撮ればよかったと思い見てました(*^^*)
スキーブーツで柴安グラを軽々と登られるとは流石ですネ(⌒^⌒)b
親子で登山!いいですね。
爼瑤納動濁瑤鯏个辰討い襪里鮓ていました。
お子さんは何年後かには、いいクライマーになっているのかな?
山頂では天気がよくなってテンションあがりました。
また親子での山行報告を楽しみにしています。
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