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Yamareco

記録ID: 4472518
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

[中央アルプス]茶臼山+行者岩 〜コガラ登山口から往復

2022年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:07
距離
14.9km
登り
1,582m
下り
1,579m

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:06
合計
8:54
6:24
26
6:50
6:55
60
7:55
8:01
61
五合目
9:02
9:08
45
7合目
9:53
10:01
47
10:48
10:53
12
11:05
11:08
13
11:21
11:21
20
茶臼山分岐
11:41
11:41
20
12:01
12:15
26
12:41
12:41
25
13:06
13:11
39
七合目
13:50
14:03
39
五合目
14:42
14:43
35
15:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号・原野交差点から木曽駒高原方面(旧・木曽駒高原スキー場)へ。
コガラ登山口に駐車。朝6時で先着10台。まだまだ余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜正沢川:林道歩きだが中央部が陥没した箇所が多く、端を歩く。
正沢川吊り橋:ワイヤーにつかまり細丸太を足場にして渡る。思ったよりもしっかりしていた。
正沢川〜五合目:足元が不安定でとにかく歩きにくい。シダなどの植物が道を覆い、その下の石や木枝などで滑ったり、つまづいたり。道は明瞭だが。
五合目〜茶臼山:ところどころ急登はあるものの、尾根上の明瞭で歩きやすい道。
茶臼山〜行者岩〜:樹林帯〜ハイマツ帯。道は明瞭。
*四合目〜九合目まで合目ごとに道標があり目印になる。赤テープも頻繁にあり、迷う心配は少ない。
コガラ登山口から歩きはじめる。
2022年07月09日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 6:14
コガラ登山口から歩きはじめる。
正沢川までは林道だが、途中から中央がえぐれていて端を歩かないといけない。
2022年07月09日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 6:42
正沢川までは林道だが、途中から中央がえぐれていて端を歩かないといけない。
正沢川を渡る箇所。ワイヤーにつかまり、細丸太に足を置いて進めば問題ない。思ったよりもしっかりしていた。
2022年07月09日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/9 6:51
正沢川を渡る箇所。ワイヤーにつかまり、細丸太に足を置いて進めば問題ない。思ったよりもしっかりしていた。
五合目までは、足場が悪い登りが続く。シダなどが道を隠し、その下の石や木枝に滑ったり、つまづいたりしがち。
2022年07月09日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 7:19
五合目までは、足場が悪い登りが続く。シダなどが道を隠し、その下の石や木枝に滑ったり、つまづいたりしがち。
足場の悪いジグザグの登りの途中にある四合目。
2022年07月09日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 7:32
足場の悪いジグザグの登りの途中にある四合目。
五合目に到着。ここで尾根にのる。道はここまでよりも、ずっと歩きやすくなる。
2022年07月09日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 7:57
五合目に到着。ここで尾根にのる。道はここまでよりも、ずっと歩きやすくなる。
朝日が尾根道に差し込む。
2022年07月09日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/9 8:10
朝日が尾根道に差し込む。
六合目。このあたりから七合目にかけては急登が続く。
2022年07月09日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 8:23
六合目。このあたりから七合目にかけては急登が続く。
六合目〜七合目への急登。
2022年07月09日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 8:27
六合目〜七合目への急登。
苔が広がっている場所も。
2022年07月09日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 8:57
苔が広がっている場所も。
七合目。
2022年07月09日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 9:02
七合目。
ギンリョウソウも多く見られる。
2022年07月09日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 12:53
ギンリョウソウも多く見られる。
八合目。ずっと樹林帯の中の登り。
2022年07月09日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 12:51
八合目。ずっと樹林帯の中の登り。
2412標高点付近の小広場。
2022年07月09日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 9:54
2412標高点付近の小広場。
2412標高点の先は少しだけ岩の痩せ尾根風となり、木曽駒ケ岳方面を展望。
2022年07月09日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 10:00
2412標高点の先は少しだけ岩の痩せ尾根風となり、木曽駒ケ岳方面を展望。
九合目。
2022年07月09日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 10:20
九合目。
右手に行者岩が見えた。
2022年07月09日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 10:34
右手に行者岩が見えた。
山頂手前に、唯一咲いていたシャクナゲ。その先は枯木帯。
2022年07月09日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 10:43
山頂手前に、唯一咲いていたシャクナゲ。その先は枯木帯。
コケモモ?
2022年07月09日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 10:48
コケモモ?
茶臼山の山頂に到着。北の方向は雲が多い。
2022年07月09日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 10:51
茶臼山の山頂に到着。北の方向は雲が多い。
茶臼山から見た木曽駒ケ岳。
2022年07月09日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 10:50
茶臼山から見た木曽駒ケ岳。
茶臼山から行者岩へ向かう。右手に行者岩、左に将棊頭山と西駒山荘が見える。
2022年07月09日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 10:52
茶臼山から行者岩へ向かう。右手に行者岩、左に将棊頭山と西駒山荘が見える。
行者岩の手前から右手に木曽駒ケ岳。
2022年07月09日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:53
行者岩の手前から右手に木曽駒ケ岳。
ハイマツ帯を行者岩に向かって進む。
2022年07月09日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/9 10:59
ハイマツ帯を行者岩に向かって進む。
行者岩。
2022年07月09日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:05
行者岩。
行者岩から望む木曽駒ケ岳方面。
2022年07月09日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:45
行者岩から望む木曽駒ケ岳方面。
行者岩から将棊頭山との鞍部へと下る。周囲はハイマツ帯。
2022年07月09日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:18
行者岩から将棊頭山との鞍部へと下る。周囲はハイマツ帯。
鞍部付近から行者岩を振り返る。
2022年07月09日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:23
鞍部付近から行者岩を振り返る。
桂小場からの道に合流。今日はここまでで、あとは来た道を折り返す。
2022年07月09日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:21
桂小場からの道に合流。今日はここまでで、あとは来た道を折り返す。
行者岩の北側から、なだらかな茶臼山を見る。下山は茶臼山を越えて、往路を下る。
2022年07月09日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 11:50
行者岩の北側から、なだらかな茶臼山を見る。下山は茶臼山を越えて、往路を下る。
暑さでフラフラになりながら、コガラ登山口に帰着。
2022年07月09日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/9 15:29
暑さでフラフラになりながら、コガラ登山口に帰着。

感想

中央アルプスの茶臼山に木曽駒高原のコガラ登山口から登る。
正沢川を渡る箇所が不安だったが、渡されているワイヤーは思ったよりもしっかりしていて、問題なく通過できた。その先、五合目までジグザグの登りは足元が悪く、とにかく歩きにくい。先が思いやられたが、五合目で尾根にのれば、あとは歩きやすい道になる。六合目手前〜七合目あたりは結構な急登になるが、苔むした針葉樹林帯などが美しい場所もところどころあらわれる。
樹間にときどき木曽駒方面が望めるものの、茶臼山までほぼ樹林帯の中の登り。茶臼山山頂でようやく展望が得られた。北・東方向は雲が多いが、西駒山荘から木曽駒ケ岳へと続く稜線はきれいに見えている。
下り気味に進んで行者岩、さらに桂小場からの登山道との合流点まで歩いたのは、赤線つなぎ。この間はハイマツ帯が多く、高山の雰囲気を感じることができた。
老体の私にとっては少々ロングコースであり、蒸し暑かったこともあって、終盤はフラフラになって駐車場にたどり着いた。
出会った登山者は行者岩での2人組のみ。彼らは桂小場から登って来たと思われるので、今日、コガラ登山口から登ったのは私ひとり……と思ってレコを見たら、木曽駒ケ岳まで時計回りで周回した先行者がいた。私の脚力では、周回は一泊しないと無理だなぁ。

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