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Yamareco

記録ID: 447822
全員に公開
ハイキング
東北

熊野長峰〜虚空蔵山

2014年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
je7snv その他10人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.7km
登り
481m
下り
472m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大谷貯水池駐車場 9:30→熊野長峰10:09〜18→龍頭ヶ池10:25→虚空蔵山登山口10:35→林道分岐10:58→登山道分岐11:09〜14→虚空蔵堂11:35〜12:00→虚空蔵山最高点12:05→虚空蔵堂12:10〜20→登山道分岐12:34→林道分岐12:45〜55→虚空蔵山登山口13:15〜22→龍尾ヶ池13:25→大谷貯水池13:49 
天候
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷貯水池駐車場
2014年04月26日 09:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:31
2014年04月26日 09:46撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:46
2014年04月26日 09:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:55
2014年04月26日 10:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 10:17撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:29撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
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2014年04月26日 20:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:33撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:36撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 20:36
2014年04月26日 20:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:39撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 20:39
2014年04月26日 20:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年04月26日 20:44撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 20:44
2014年04月26日 20:45撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 20:45

感想

 山形から車3台分乗で出発。寒河江SA,米の粉の滝ドライブインでトイレ休憩し、大谷集落付近は判りにくいところもあるが、大谷林道に入り、大谷貯水池まで入る。ちょうど地元の方が登山道整備に入る所だった。7〜8台の車があるが何とか駐車できた。案内板で説明してから出発。池の畔を進んでから東に杉林を進み、尾根に出て階段の付いた登りで分岐に出る。直進方向から戻ることにして、左に向かうと間もなくあずまやのある熊野長峰山頂だ。北側が伐採されていて、庄内平野から高館山方面が良く見える。鳥海山は肉眼でやっと確認できる程度にかすんでいる。眺めを堪能してから、南の道に入るとすぐに石祠を過ぎて、杉林内を下る。左下にミズバショウが見えてきて、龍頭ヶ池に着く。ミズバショウがちょうど見ごろのようで咲き誇っている。池を過ぎるとなだらかな登りで林道に出る。ここに「虚空蔵山登山口」標識がある。杉林に入り、トラバースして登ると尾根に出て、樹木越しに虚空蔵山が判る。なだらかな尾根を登り下りすると、林道に出る。タムシバやオオヤマザクラの咲く林道は、こんな車道があるのかと思うほどの急傾斜で4駆でないと登れないだろう。途中から左に東側から登ってくる登山道と合流し、山腹を進む林道から尾根を急登する登山道に入る。イワウチワ、ショウジョウバカマの咲く登りで、左に母狩山から湯の沢岳方面が見えてくる。ギフチョウも飛んでいる。なだらかになるとブナ林に入り間もなく虚空蔵堂に着く。立派な御堂で扉を開けて参拝し、昼食にする。昼食後、もう少し奥の最高地点まで行ってみる。GPSのジオポイントで山頂を示すところまで行ったが三角点は見つけられない。下山後に調べたらもともと三角点は無いのだった。
 虚空蔵堂に戻り。記念写真を撮ってから下山にする。落ち葉で滑りやすい急坂を下り、林道に出る。林道を進んで、山道に入る所で後続が来ないので休んでいたら、後続はコシアブラを摘んできたのだった。山道をたどり、虚空蔵山登山口で最後の休憩。ここからは下り3分で龍尾ケ池で、龍頭ケ池よりも乾燥化が進んでいるようだが、木道がありミズバショウも見られる。わずかに登ると最初の分岐に戻り、後は木の階段を下り大谷貯水池に戻る。

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