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Yamareco

記録ID: 4479238
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

東天狗〜硫黄縦走(渋の湯IN 美濃戸口OUT)

2022年07月09日(土) ~ 2022年07月10日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
30:15
距離
20.4km
登り
1,424m
下り
1,671m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:23
休憩
0:34
合計
3:57
距離 4.7km 登り 635m 下り 12m
10:18
27
スタート地点
10:45
10:45
73
12:45
13:05
70
2日目
山行
9:27
休憩
1:33
合計
11:00
距離 15.6km 登り 775m 下り 1,677m
5:37
5:38
79
6:56
7:07
14
7:21
7:24
4
7:28
7:54
19
8:13
8:13
23
8:36
8:36
33
9:09
9:10
32
9:42
9:45
6
9:51
1
9:52
9:56
3
9:58
9:59
83
11:23
11:34
25
11:59
12:04
64
13:07
13:12
6
13:24
13:39
63
14:42
14:50
52
15:42
15:44
3
15:47
15:47
35
16:22
9
16:31
16:31
2
16:33
ゴール地点
天候 初日曇り  2日目山は小雨模様
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往き:工事のために渋の湯旅館までタクシーは入れず(バスも同じ)、徒歩で20分ぐらい手前に降ろされる。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなし。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
今回のメンバーです。頑張りましょう!
2022年07月09日 10:18撮影 by  SCG09, samsung
2
7/9 10:18
今回のメンバーです。頑張りましょう!
道路工事のため、手前でタクシーを降りて、渋の湯旅館まで歩きます。
2022年07月09日 10:24撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 10:24
道路工事のため、手前でタクシーを降りて、渋の湯旅館まで歩きます。
20分強歩いて、渋の湯旅館手前のトイレまで来ました。
2022年07月09日 10:44撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 10:44
20分強歩いて、渋の湯旅館手前のトイレまで来ました。
この橋を渡ると、北八ヶ岳の世界。
2022年07月09日 10:47撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 10:47
この橋を渡ると、北八ヶ岳の世界。
最初は北八ヶ岳らしく、苔むす世界。
2022年07月09日 10:50撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 10:50
最初は北八ヶ岳らしく、苔むす世界。
シラビソの世界。
2022年07月09日 10:59撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 10:59
シラビソの世界。
苔、接写。
2022年07月09日 11:01撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 11:01
苔、接写。
八方台からの稜線まで詰めて、その稜線を黒百平方面に進んでいます。
2022年07月09日 12:14撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 12:14
八方台からの稜線まで詰めて、その稜線を黒百平方面に進んでいます。
若干開けた場所と青空。
2022年07月09日 12:41撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 12:41
若干開けた場所と青空。
唐沢鉱泉との分岐を過ぎます。
2022年07月09日 13:04撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 13:04
唐沢鉱泉との分岐を過ぎます。
涸れた沢を写真の側溝用グレーチング溝蓋が渡してあります。
2022年07月09日 13:16撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 13:16
涸れた沢を写真の側溝用グレーチング溝蓋が渡してあります。
Googleレンズ先生によると、オサバグサとか、、、、。
2022年07月09日 13:24撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 13:24
Googleレンズ先生によると、オサバグサとか、、、、。
こんな世界を歩いていると、とかく登山道を外れがち。気づくと、道を外れて、岩の上を歩いていたりします。
2022年07月09日 13:31撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 13:31
こんな世界を歩いていると、とかく登山道を外れがち。気づくと、道を外れて、岩の上を歩いていたりします。
まだまだ苔の世界。
2022年07月09日 13:36撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 13:36
まだまだ苔の世界。
前方が明るくなってきました。そろそろ、苔の世界も終わりのようです。
2022年07月09日 14:12撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 14:12
前方が明るくなってきました。そろそろ、苔の世界も終わりのようです。
黒百合ヒュッテに到着。
2022年07月09日 14:14撮影 by  SCG09, samsung
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7/9 14:14
黒百合ヒュッテに到着。
2日目。小雨の中での出発。何事も経験ですなぁ〜(笑)
2022年07月10日 05:30撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 5:30
2日目。小雨の中での出発。何事も経験ですなぁ〜(笑)
中山峠経由で、東天狗をまず目指します。
2022年07月10日 05:37撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 5:37
中山峠経由で、東天狗をまず目指します。
晴れていれば、このポイントから天狗が見えるはずですが、今回はガスの中ですね。
2022年07月10日 06:12撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:12
晴れていれば、このポイントから天狗が見えるはずですが、今回はガスの中ですね。
雨に濡れたイワカガミ。
2022年07月10日 06:17撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:17
雨に濡れたイワカガミ。
コケモモか?
2022年07月10日 06:20撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:20
コケモモか?
これは??
2022年07月10日 06:48撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:48
これは??
シャクナゲ。
2022年07月10日 06:49撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:49
シャクナゲ。
ゴゼンタチバナ。
2022年07月10日 06:52撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:52
ゴゼンタチバナ。
黒百合平からの直登ルートとの合流点。
2022年07月10日 06:56撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:56
黒百合平からの直登ルートとの合流点。
キンバイ系。
2022年07月10日 06:58撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 6:58
キンバイ系。
山頂に近づきてきましたが、依然ガスの中。
2022年07月10日 07:13撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 7:13
山頂に近づきてきましたが、依然ガスの中。
山頂、ロックオン。
2022年07月10日 07:26撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 7:26
山頂、ロックオン。
今日の1座目、東天狗山頂です。
2022年07月10日 07:30撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 7:30
今日の1座目、東天狗山頂です。
天狗山頂で、ガスが一瞬なくなり、青空がのぞいた。
2022年07月10日 07:50撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 7:50
天狗山頂で、ガスが一瞬なくなり、青空がのぞいた。
では、根石岳に向けて先ずは下ります。
2022年07月10日 08:01撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:01
では、根石岳に向けて先ずは下ります。
ガスの稜線。
2022年07月10日 08:07撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:07
ガスの稜線。
八ヶ岳の稜線歩き。
2022年07月10日 08:12撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:12
八ヶ岳の稜線歩き。
2022年07月10日 08:14撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:14
2022年07月10日 08:17撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:17
ガスに煙る根石岳。
2022年07月10日 08:33撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:33
ガスに煙る根石岳。
根石岳到着。
2022年07月10日 08:35撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:35
根石岳到着。
この辺りはコマクサの群生地でした。
2022年07月10日 08:40撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 8:40
この辺りはコマクサの群生地でした。
次は箕冠山です。この分岐を夏沢峠に向かいます。
2022年07月10日 09:09撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 9:09
次は箕冠山です。この分岐を夏沢峠に向かいます。
道はなだらかになり、針葉樹の森の中を歩きます。
2022年07月10日 09:35撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 9:35
道はなだらかになり、針葉樹の森の中を歩きます。
やまびこ荘が見えてきまし。
2022年07月10日 09:42撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 9:42
やまびこ荘が見えてきまし。
ここから硫黄岳へは約300mの登りになります。
2022年07月10日 09:45撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 9:45
ここから硫黄岳へは約300mの登りになります。
硫黄岳登りの途中の大規模な崩落地。
2022年07月10日 10:06撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 10:06
硫黄岳登りの途中の大規模な崩落地。
キンバイ系の群生。
2022年07月10日 10:24撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 10:24
キンバイ系の群生。
硫黄岳への登り。それにしても、テントが重い、頂上は未だか〜
2022年07月10日 10:27撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 10:27
硫黄岳への登り。それにしても、テントが重い、頂上は未だか〜
ようやくケルンが見えてきました!
2022年07月10日 10:53撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 10:53
ようやくケルンが見えてきました!
シオガマ系らしいです。
2022年07月10日 11:01撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:01
シオガマ系らしいです。
坂の上の雲。山頂まであと一息です。
2022年07月10日 11:05撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:05
坂の上の雲。山頂まであと一息です。
ケルン。
2022年07月10日 11:11撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:11
ケルン。
硫黄岳山頂に到着です。長かったぜ〜。
2022年07月10日 11:34撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:34
硫黄岳山頂に到着です。長かったぜ〜。
赤岳鉱泉に向けて下山開始。するとガスが晴れて、この景色。
2022年07月10日 11:53撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:53
赤岳鉱泉に向けて下山開始。するとガスが晴れて、この景色。
向こうは赤岩の頭。この景色、八ヶ岳だよね〜。
2022年07月10日 11:54撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 11:54
向こうは赤岩の頭。この景色、八ヶ岳だよね〜。
横岳へと続く稜線。
2022年07月10日 12:00撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 12:00
横岳へと続く稜線。
2022年07月10日 12:14撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 12:14
赤岳鉱泉への下り道。結構脚にこたえます。
2022年07月10日 13:10撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 13:10
赤岳鉱泉への下り道。結構脚にこたえます。
ジョウゴ沢まで下りてきました。
2022年07月10日 13:11撮影 by  SCG09, samsung
1
7/10 13:11
ジョウゴ沢まで下りてきました。
広葉樹。明るい。
2022年07月10日 13:19撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 13:19
広葉樹。明るい。
赤岳鉱泉に着きました。
2022年07月10日 13:25撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 13:25
赤岳鉱泉に着きました。
カラマツ草か?
2022年07月10日 14:05撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 14:05
カラマツ草か?
オダマキ系か。
2022年07月10日 14:26撮影 by  SCG09, samsung
1
7/10 14:26
オダマキ系か。
堰堤広場と続く登山道。この後は、バスの時間に間に合わせるべく、ひたすら美濃戸口に向けて歩きました💦
2022年07月10日 14:27撮影 by  SCG09, samsung
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7/10 14:27
堰堤広場と続く登山道。この後は、バスの時間に間に合わせるべく、ひたすら美濃戸口に向けて歩きました💦
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

山の会の登山学校の受講生さんと一緒にテントを担いで東天狗〜硫黄岳と歩いてきました。
初日は、渋の湯手前から黒百合平まで。黒百合平で皆んなとソロテント泊。
2日目は、夜半から降り出した雨が完全に上がらない中、東天狗→夏沢峠→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸口と歩いてきました。
長い道のりでしたが、多くの仲間と歩くことができ、充実の2日間でした。

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