記録ID: 4486347
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬・至仏山
2022年07月14日(木) ~
2022年07月15日(金)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:01
14:32
天候 | 尾瀬ヶ原は曇天,至仏山は雲の中でガス・霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた木道と至仏山の蛇紋岩はどこも注意が必要 |
その他周辺情報 | 尾瀬戸倉観光協会への電話では新型コロナのためにすべて日帰り湯を中止しているとのこと.それでは困るのでネットで可能性のあるペンションに電話をしたら日帰り湯OKとのこと.温泉で汗を流して下山できた. |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
(1日目)高崎→沼田→尾瀬戸倉→鳩待峠.横田代,アヤメ平の花は少なかった.アヤメ平では生態系回復のため種取をされていた.雨ではなかったが雲の中で天候が悪くなるかもしれないと判断し,富士見峠−見晴−竜宮をシュートカットして至仏山荘へ.
(2日目)10:55のバスで下山するため,山荘を早朝に出発.雲の中の至仏山へ向かう.雲の中を歩くのでガスと霧雨.雨具を着て中が濡れるよりも,まあまあ強い風で乾くであろう速乾の衣服の濡れとを考えて,雨具なしの方が良いと判断.ザックカバーと撥水帽子と雨具上下なしで鳩待峠まで5時間弱を歩いた.ガスの中で景色を楽しむことはできなかったが,濡れるカメラで花々の撮影を楽しみながら登った.
あちこちで言われるように,濡れた蛇紋岩と濡れた木道はかなり神経を使う.それでも水平木道でスリップをしてしまった.背中から倒れたためザックで背中にはダメージがなかったが,しばらく歩いていると左腕が沁みることで擦り傷ができていることに気づいた.残念.
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