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記録ID: 448728
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ハイキング
大峰山脈

大股〜夏虫山・伯母子岳

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
7.3km
登り
981m
下り
300m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40大股駐車場〜7:53伯母子岳登山口〜8:18萱小屋〜9:00夏虫山取付き〜9:32夏虫山頂〜10:22大股分岐〜10:40伯母子峠〜10:55伯母子岳山頂〜13:00萱小屋〜13:35大股駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
野迫川村の北股・大股は何度も訪れているが、最初のころは酷い林道だと感じながら通行していた
今日走ってみて「別に!」
まあ普通の林道でした
特に落石が在ることもなく、全くない訳でもなく(どっちよ!!)テキトーに路上に異物がある林道ですよ
クルマ降りて除けたというのはありません
大股駐車場は一番乗り
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大股駐車場は一番乗り
さあ、登りますか
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さあ、登りますか
ずっとこんな感じの林道歩きとなります
ずっとこんな感じの林道歩きとなります
しばらくは九尾れの歩きです
しばらくは九尾れの歩きです
萱小屋まで30分程度でした
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萱小屋まで30分程度でした
キレイに整備された登山道(林道?)
キレイに整備された登山道(林道?)
途中の迂回路
途中で本線へ戻りましたが・・・・
途中で本線へ戻りましたが・・・・
やはり未だ迂回路通行してないといけない区間でした
やはり未だ迂回路通行してないといけない区間でした
迂回路終了部が夏虫山取付きだった
迂回路終了部が夏虫山取付きだった
また途中で脱線してしまい、エライ急斜面を這いながら登りました
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また途中で脱線してしまい、エライ急斜面を這いながら登りました
夏虫山頂
たぶん落雷の跡
クマなんかが爪で剥がしたとかそんなレベルのものではなかった
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たぶん落雷の跡
クマなんかが爪で剥がしたとかそんなレベルのものではなかった
もう一つ手前側にもピークがあり、そこにも夏虫山と記されていたが夏虫山1号か?
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もう一つ手前側にもピークがあり、そこにも夏虫山と記されていたが夏虫山1号か?
山頂への最後の分岐路
山頂への最後の分岐路
先に山小屋へ行くことにした
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先に山小屋へ行くことにした
伯母子峠はいろんな方面からのハブみたいだね
伯母子峠はいろんな方面からのハブみたいだね
この上を歩いて行けそうな気がする
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この上を歩いて行けそうな気がする
こちら方面は以前来た、護摩壇山からのルート方面
こちら方面は以前来た、護摩壇山からのルート方面
ごまさんタワーですね
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ごまさんタワーですね
伯母子岳山頂を下がって見る画
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伯母子岳山頂を下がって見る画
萱小屋へ戻って来たので中を見させてもらいます
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萱小屋へ戻って来たので中を見させてもらいます
この画ね、アメリカ映画でよく観るテキサス農夫の家(敷地)という風に見えるが
この画ね、アメリカ映画でよく観るテキサス農夫の家(敷地)という風に見えるが
登山口付近まで下りてきました
登山口付近まで下りてきました
クルマで帰宅ですが、来た道をUターンじゃなくR168へ向かいます
途中のアドベンチャーランドでラバが居た!
クルマで帰宅ですが、来た道をUターンじゃなくR168へ向かいます
途中のアドベンチャーランドでラバが居た!
人懐っこいラバがカメラの真ん前まで来てくれた
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人懐っこいラバがカメラの真ん前まで来てくれた
のどかな雰囲気
高野辻付近での遠景
フライトシムで飛んでいる時と同じような風景だな
高野辻付近での遠景
フライトシムで飛んでいる時と同じような風景だな

感想

大股からの伯母子岳行きをついに今日挑戦します

クルマで大股まで飛ばして来て2時間半は掛かった
クルマ降りて、歩き出したら直ぐに地元のおばあちゃんに声掛けしもらった
まあ、一期一会でもコミュニケーションとるとらないは大事でしょうね
地元の方々にしてみれば毎日違ういろんな人が家の前を通って行く
良くも悪くもいろんなことが起こると思う
声掛けするというのは「まあ、頼みますよ(何を?」というようなことでしょうか?
自身はこちらから声掛けするような人望のある人間ではありませんが、声掛けされるというのは悪い気はしません
いろんなシーンで人と関わりあうことがありますが、それも魅力のひとつと考えています

で、ひと月前に伯母子岳は来たんだが、私としては大股から登りたい・こちらが本命という感が強いので目標は同じでもアプローチが違う以上、今日登る山は前回とは別の山と捉えています
夏虫山のことはすっかり忘れていて標示板見て初めて「あ、そうだ今日は行ってみよう」となった
が、いつものごとく進む方角はいいのだが、正規路でない勝手に道をつくる癖というか目標を見失う自分が今日も居た

なんかいま考えたら「何故そんな歩きにくい坂道を斜めに進んでいるんだこいつは?」状態でした
要するに明確な踏み跡や目印テープが見当たらないとダメですね
要するにまだまだお子ちゃまということ
凄い斜面を登ったり下りたりと、苦労三昧の山歩きですね

今日は山小屋を何個も見ましたが、やはり一度は利用してみたいなと思った
たぶんなにもないし灯りもあるということもなく、特別高揚するのもないのかもしれないが、夜の山はどんなだろうとか、星はキレイに見えるはずだとか楽しみは尽きません

今日の歩きでは4〜5組の方々とすれ違いました
先月来たときは登山者ゼロだったのに・・・・
高齢者と若い人と半々でしたね

そして登りばかりの往路も疲れましたが、帰路は坂道下りを膝で突っ張りながら歩くので膝には負担がかなり大きいのですね
膝を痛めたような感があります
でも今日も楽しかったですね
最近動物との遭遇がほとんど無いので、鹿の親子が目の前を横切ったのは幸運だったかなと

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