九州脊梁＠仲間とワイワイ九州の屋根を2つ日間…の巻

2014年05月16日(金) ~ 2014年05月17日(土)

• GPS: 09:39
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,005m
• 下り: 991m

コースタイム

【1日目】
泉・五木トンネル登山口　12：25（発）
南山犬切　山頂　14：47
七編巡り　15：08
球磨川源流部付近　16：23（着）

※テント設営

【2日目】
球磨川源流部付近　8：30（発）
旧．林道出合　9：30
山犬切峠　10：37（食事休憩）
石楠山　西峰　13：57
泉・五木トンネル登山口　14：25（着）

天候

1日目：晴れ
2日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

長崎（島原）→熊本：九商フェリー（約60分）
熊本港→登山口：R501〜R3〜R445〜林道等（約150分）

駐車スペース：泉・五木トンネル脇

コース状況／危険箇所等

登山口に向かう林道は注意が必要です！
　・狭い道でも工事用のミキサー車が通ります。
　・落石が道路に散乱していたりします。

登山コースそのものに危険個所は少ないですが、目印や踏み跡が少ない箇所がありますので、経験者との同伴が必要です。

写真

5/16 12:24

いよいよ脊梁の入り口に立ちます。
( ..)φメモメモ

5/16 12:24

初日は晴天！
青空と緑が清々しいです。

5/16 12:26

さ〜登りますよ！

5/16 12:48

5/16 13:08

尾根にそって歩みを進めます。

5/16 13:45

大木が力強い！

5/16 13:48

笑顔が良いですね。

5/16 14:05

天気は最高！

5/16 14:18

ヤマシャクヤクがチラホラ残ってました！

5/16 14:20

クゥ〜〜のぼろ！　(;^ω^)

5/16 15:54

木漏れ日がなんとも言えません。

5/16 16:07

カレン…です。

5/16 16:16

5/16 17:04

テント6張り。
球磨川の源流に気持ち良いスペースを見つけました。

5/16 17:48

ジビエな夜になりそうです。

5/16 18:52

ゆっくりを夜を迎える準備！

5/16 20:39

やっぱり癒される〜・

5/17 7:22

2日目の朝は曇り空。

5/17 8:31

出発です。

5/17 8:48

大木の前で

5/17 8:50

足取り軽く…

5/17 8:51

緑の中を歩きます。　(*^-^*)

5/17 8:58

渡渉もまた気持ちヨシ！

5/17 9:08

森が深い。

5/17 9:21

じっくり歩きたいコースです。

5/17 9:32

コケ蒸した感じもヨシ！

5/17 9:51

使われなくなった林道は崩落も多いです。

5/17 10:46

スギゴケ？　って名前ですか？

5/17 10:51

同伴してくれた友人達に感謝です。

5/17 11:44

記念撮影！

5/17 11:45

もう一枚！

5/17 11:52

5/17 12:01

ズラーっと！

5/17 12:20

頭上注意！

5/17 12:30

奇木が多い森です。

5/17 13:09

ブナの原生林の中でパチリ。

5/17 13:45

大好きなコースです。

5/17 14:04

そろそろ終着。

5/17 14:33

車が見えてきました。
帰りたくな〜〜〜い！　って気分。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ikeshin

今回は九州の屋根？　九州の背骨？
九州の中心部に広がる九州脊梁に足を踏み入れてみました。

僕自身は初めてのエリアでしたが、この地に詳しいglassさんの案内で安心して歩く事が出来ました。
登山道から踏み入れてしばらくすると雄大な森が広がり、木漏れ日の中をゆかいな仲間とワイワイガヤガヤ。
各々でテントを担いで2日間も自然の中に身を置くことが出来たのは何とも開放的。

夜は焚火を囲みながら実に気持ち良いひと時。。。
（もちろん火の始末や地面へのインパクトには十分な配慮の上です）
現地特産の鹿肉をじっくり炙りながらワインと共にいただきました。

夜が明けて2日目は、球磨川の源流付近を出発し、沢を渡渉しながらブナの森を満喫。
沢の淵にはヤマメの姿も見え隠れ…
久し振りに毛鉤を流してみたい気分にかられます。

とにかく気持ち良い！
九州にもこれだけ深い山があるんだ！

非日常の2日間ですっかり心が綺麗になった気がします。　　(^^♪

違う季節にも訪れてみたいと強く感じる山旅でした。

glass

久しぶりの脊梁でしたが、やはりここは一味違いますね。

行程にピークらしいピークは無く、ピークハントにはお勧め出来ないコースですが、
自然が大好きな方は一度は行きたい！コースです。

焚き火の写真もありますが、焚き火台と木炭を使用しローインパクトに勤めています。

ここの自然は何時迄も大事に大事にしたいですね！

コメント

113

ikeshinさん
いい写真ですね〜(^^♪
七枚目の“笑顔”が素敵です〜
お山好きの方々の瞳が輝いてますね

今日は、2年後の「お山の日」が決まったとかのニュース
楽しみです〜(^_^)v

写真は撮影者の人柄が写ります。
また、レコ楽しみしとります(*^_^*)

ikeshin

Re: ikeshinさん
113さん
コメントアリガトウございます。
山へは気の合う仲間としか行きませんから、基本的に笑顔ですね〜。
時折　急登でへばり顔になったりもしますが…(-_-;)

写真の腕は全然ですが、少しでも雰囲気を伝えれればと持っております。