記録ID: 4490901
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山&瑞牆山
2022年07月17日(日) ~
2022年07月18日(月)
Norizorian
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:12
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:55
距離 10.2km
登り 1,199m
下り 903m
13:52
2日目
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:04
距離 5.2km
登り 677m
下り 972m
10:14
天候 | 1日目曇り時々雨 2日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘近くの無料駐車場まで(ずっと舗装路) |
写真
撮影機器:
感想
例えて言うと金峰山は長距離走、瑞牆山は短距離走か。
1週間前からテンクラ見ながら一喜一憂するも最終的にはAとなりウキウキでいざ決行・・・確かに気温低め、直射日光無し、時々霧雨で熱中症リスクの少ない中高年には快適な登山指数Aでした(^_^;)
1日目の金峰山はガッスガスで眺望ほぼ皆無。山座同定どころか隣に控えているはずの瑞牆山さえ見えず。大日岩、砂払いの頭、五条岩、それぞれどうしてここでこんな形になったのか想像するも合点のいく答えには至りませんでした。バックが青空だったらさぞ素晴らしかっただろう。
長い下山路を足下に気をつけながら富士見平小屋に戻ったのが14時。
翌朝の瑞牆山は空は白いものの、薄曇りでガスは無し。天鳥川までおりてからは岩登り主体で登りっぱなし。昨日登った金峰山や富士山、八ヶ岳など人気の山々も眺めることができました。
登る順番もこれで良かったですね。もし初日に瑞牆山行ってたら午前中に富士見平まで帰ってきてしまい時間を持て余すところでした。それに金峰山の方が山行時間も長く疲労度も大きかったですし、その後の数時間の運転もありますので。
マラソンで培った体力は貯金はゼロになっていることを実感する二日間でした〜
日本百名山第37、38座目。
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