塔ノ岳

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:34

距離 16.6km 登り 1,270m 下り 1,747m

8:08 ヤビツ峠
8:29 富士見橋
8:33 表尾根登山口
9:25 9:32 二ノ塔
9:46 9:47 三ノ塔
9:53 9:54 三ノ塔地蔵菩薩
10:15 10:23 烏尾山荘
10:23 烏尾山
10:42 10:47 行者ヶ岳
10:50 10:56 行者の鎖場
11:05 政次郎ノ頭
11:18 書策新道分岐
11:29 11:30 新大日茶屋跡
11:42 11:44 木ノ又小屋
11:48 木ノ又大日
12:14 12:16 塔ノ岳
12:16 尊仏山荘
12:28 12:34 塔ノ岳
12:46 12:47 金冷シ
12:52 花立ノ頭
12:58 花立山荘
13:14 天神尾根分岐
13:26 13:29 堀山の家
13:38 堀山
13:44 駒止茶屋
13:55 一本松
14:05 14:06 見晴茶屋
14:09 14:10 雑事場ノ平
14:19 観音茶屋
14:26 14:27 丹沢ベース
14:36 丹沢クリステル
14:40 どんぐり山荘
14:42 ゴール地点

天候

小雨、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

丹沢・大山フリーパスBキップがお得。

コース状況／危険箇所等

整備され尽くされてます。

写真

ヤビツ峠から出発。いつの間にか立派な公衆トイレができていました。

護摩屋敷の水方面へルートを取りました。途中の立派な公衆トイレ。

表尾根の入口。

歩きやすい山道を進みます。

ホタルブクロ

一ノ塔で少し休憩。ガスの中。

三ノ塔休憩所

なかなかガスが晴れません

木道が整備されていて、歩きやすいです

お地蔵さん

ヤマブキショウマとヤハズハハコかな？

烏尾山荘

不明

行者岳に到着。この山頂の前後が最も険しい感じ。

行者岳山頂

ヤマアジサイ

ホタルブクロ。雨に濡れてきれいです。

鎖場もありますが、階段状になっていて、見た目より歩きやすいです。

高度感あります

不明

新大日手前の急坂

新大日

シロバナノヘビイチゴ

荒々しさと時の経過を感じます

木ノ又小屋

歩きやすい木道

ずっとこんな感じでありがたいです

黄色い芋虫

シモツケ

塔ノ岳山頂の様子

やっと到着

まだガスは晴れません

花立山荘

堀山の家

緑が美しい

大分降りてきました。

観音茶屋

歩きやすい大倉尾根

下山の頃晴れてきました。

オオバギボウシかな

ヒオウギズイセンかヒメオウギズイセンか。

ヤマユリ

下山しました。

感想

jingiskan

秦野駅からヤビツ峠までのバスは満席、座ることはできませんでした。
ヤビツ峠から登山口までは舗装路、小雨が降っていましたので、折り畳み傘が役立ちました。
登山口に着く頃には雨は止み、整備し尽くされた登山道を快適に歩くことができました。
表尾根はアップダウンの続く道でしたが、途中に個性あふれる山荘や広場にはベンチが用意され、適宜休みを取りながら進むことができました。
塔ノ岳からは大倉尾根を降りました。馬鹿尾根と呼ばれるいわれを知りたいと思い歩いてきましたが、広葉樹の美しい登山道でした。また、路面は様々に変化し、飽きることなく降りることができました。奥多摩や埼玉の杉の人工林一辺倒の山道と比べるとはるかに楽しいものでしたので、馬鹿と言われる理由がよくわかりませんでした。
下山の頃には晴天となり、濡れた衣類を乾かしながら、帰りのバスを待ちました。
ヒルの被害に遭うこともなく、広葉樹林の美しさに包まれた大変充実した1日でした。