鶴見岳・由布岳
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- GPS
- 11:44
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,866m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
06:29 鶴見岳登山口
07:06 火男火売神社
09:27 鶴見岳山頂
11:20 昼食 11:50
11:53 鶴見岳西登山口(由布岳東登山口)
14:36 由布岳東峰
15:10 由布岳西峰
17:00 正面登山口
天候 | 今日も晴れ! どんなもんじゃい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅「ゆふいん」〜由布岳正面登山口駐車場(無料) ○帰り 道の駅「ゆふいん」で車中泊としました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山ポスト 由布岳、鶴見岳の登山口にあります。 鶴見岳の登山口には用紙がありませんでした。 ○トイレ 由布岳の各登山口にあります。 鶴見岳は、火男火売神社の駐車場にあります。 ○コース状況 鶴見岳は危険個所もなく全体に歩きやすい登山路です。 由布岳は、東峰の手前に鎖場、ロープなどがあり少し険しくなります。 注意して登る必要があります。 西峰も鎖場のオンパレードです。 剣のカニの横這いのようなところもありました。 足場はしっかりしているので、鎖をしっかりもって慎重に歩く必要があります。 高度感があります。 高所恐怖症の方は要注意。 ○下山後 湯布院の温泉は、旅館が昼間日帰りで営業していますが、5時過ぎには入れてもらえません。 町中の乙丸温泉館が10時までやっていました。 200円で銭湯みたいですが、源泉掛け流しです。 シャンプー、石鹸、ドライヤーなどありませんが、これはこれで良かったと思います。 |
写真
感想
九州遠征2山目は、鶴見岳・由布岳です。
鶴見岳・由布岳は縦走できそうです。
ここは、鶴見岳への登山口までバスで移動するようですが、早朝なのでバスはありません。
6km程度なので十分歩けると踏みました。
正面登山口から鶴見岳登山口へは緩やかな下りです。
ということで、やまなみハイウェイを歩きました。
しかし、やはりしんどかった。
逆くコースを歩いて、バスで帰ってくる方が良かったかもしれません。
鶴見岳は300名山です。
ロープウェイでも登ることができます。
子供の頃、ロープウェイで上りました。
しかし、ガスで何も見えずに山頂駅から引き返したような記憶があります。
今回、自分の足で歩いて登って鶴見岳を実感することができました。
優しく登りやすい山でした。
ミヤマキリシマに彩られた由布岳を展望するには最高の場所ですね。
由布岳は、200名山です。
鶴見岳を下るときお会いした方が、厳しいですよと言っていました。
途中まで、どこがと思っていましたが、東峰の直下から険しくなりました。
西峰の登りの方がもっとスリリングで、カニのヨコバイのような鎖場もありました。
この辺は、しっかり三転確保しておけば大丈夫だと思いながら、思っていたより早く西峰に上ることができました。
険しかったのですが面白い山でした。
あまりレコを熟読せずに気楽に考えていました。
ここといい、英彦山といい、ある意味、行けばなんとかなるというような感じで出発しました。
今回の遠征では、登る山が多くて、しっかり予習できませんでした。
まだ、大崩山や霧島山・高千穂峰、阿蘇、九重、祖母・傾などを登ろうと考えています。
雨の日など空いた時間にレコで情報を仕込みましょう。
ゆっくりと無理はせずに。
コメント
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tanosikuさん、こんばんは。
九州遠征シリーズ、楽しく読ませてもらっています。
車中泊で連日登山・・・う〜ん、若すぎる
しかも1日の水平距離が23kmなんて、U30でもなかなかできませんよ。
九重ではテントですか?あこがれますね。
次回以降も期待しています。
hojinさん こんばんは
若すぎますか。
本人は至って若いつもりですが。
最近、車道や林道を歩き慣れたので、距離は出てますが、アップダウンがないので見た目程はありません。
久重のミヤマキリシマと坊がつるでのテント泊が一番の楽しみです。
これまでのは前菜みたいなものです。
はじめまして tanosikuさん
何年か前に、由布院に行きました
その時に食べて感動しました
あと馬の・・・なんだったかな?
それもとっても美味しかった
食べ物の話ばかりで、ごめんなさい
九州遠征、楽しまれたようですね
はじめましてですよね。
レコを拝見しているので始めてのような気がしませんけど。
これ、芋まんじゅうというのか芋もちというのか分かりませんが、好きです。
子供の頃、祖母がメリケン粉をねって芋を角切りにして、中に入れて、蒸してくれていました。
素朴な味で好きです。
馬って、馬刺しですかそれともタテガミと言われる白いチーズのようなところですか、どちらも美味しいですね。
今、宮崎の日南でこれを書いています。
まだまだ、九州を堪能する予定です。
もちろん、山ですよ。
コメントありがとうございます。
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