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Yamareco

記録ID: 4494009
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳、栗沢山・アサヨ峰から広河原

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:43
距離
26.6km
登り
3,364m
下り
2,599m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:44
休憩
1:26
合計
10:10
距離 15.3km 登り 2,497m 下り 1,141m
3:41
3:45
86
5:11
5:19
11
5:30
5:45
28
6:13
6:17
2
6:19
6:24
45
7:09
7:25
55
9:25
9:43
2
9:45
9:48
33
10:21
10:28
23
10:51
10:52
52
11:44
11:49
29
12:18
2日目
山行
4:44
休憩
0:40
合計
5:24
距離 11.3km 登り 869m 下り 1,482m
4:53
22
5:15
5:23
67
6:30
41
7:11
7:16
23
7:39
7:42
43
8:25
8:27
3
8:30
8:31
18
8:49
9:06
55
10:01
10:04
4
10:08
7
10:15
10:16
1
10:17
ゴール地点
天候 小雨、曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
小淵沢から尾白川渓谷駐車場までタクシー
広河原から甲府駅までバス
予約できる山小屋
七丈小屋
2022年07月16日 02:14撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 2:14
2022年07月16日 02:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 2:23
2022年07月16日 03:42撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 3:42
ご存じ刃渡り
2022年07月16日 05:16撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 5:16
ご存じ刃渡り
鳳凰三山
2022年07月16日 05:16撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 5:16
鳳凰三山
2022年07月16日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:19
2022年07月16日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:19
2022年07月16日 06:45撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 6:45
七丈小屋
2022年07月16日 07:12撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 7:12
七丈小屋
美味しい水をいただきました。ありがとうございました。
2022年07月16日 07:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 7:17
美味しい水をいただきました。ありがとうございました。
ずっとガスっています
2022年07月16日 08:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:23
ずっとガスっています
2022年07月16日 08:28撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 8:28
甲斐駒ヶ岳着!
2022年07月16日 09:26撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:26
甲斐駒ヶ岳着!
全方位ガスっています
2022年07月16日 09:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:27
全方位ガスっています
一瞬、鋸岳方面が見えたのですが、すぐに隠れてしまいました
2022年07月16日 09:31撮影 by  iPhone 13, Apple
3
7/16 9:31
一瞬、鋸岳方面が見えたのですが、すぐに隠れてしまいました
左に見えるのが摩利支天、右の黒いガレ場がみえる切れ込んでいるところが仙水峠
2022年07月16日 09:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 9:53
左に見えるのが摩利支天、右の黒いガレ場がみえる切れ込んでいるところが仙水峠
少し下ったらもう山頂が見えない
2022年07月16日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 9:54
少し下ったらもう山頂が見えない
2022年07月16日 10:04撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:04
六方石。直登ルートを下るのは避けた方が良いとおもい、トラバースルートで下りました。
2022年07月16日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:23
六方石。直登ルートを下るのは避けた方が良いとおもい、トラバースルートで下りました。
ずっとこんな感じ
2022年07月16日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:23
ずっとこんな感じ
2022年07月16日 10:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 10:23
2022年07月16日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:48
仙水峠
2022年07月16日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:48
仙水峠
仙水峠
2022年07月16日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:48
仙水峠
仙水小屋方面はこのガレ場を下ります
2022年07月16日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:48
仙水小屋方面はこのガレ場を下ります
どうやってこのガレ場はできたんだろうか。
2022年07月16日 11:49撮影 by  iPhone 13, Apple
7/16 11:49
どうやってこのガレ場はできたんだろうか。
仙水小屋の水場。冷たくて美味しい!
2022年07月16日 12:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 12:22
仙水小屋の水場。冷たくて美味しい!
今日はお世話になります
2022年07月16日 12:22撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/16 12:22
今日はお世話になります
朝食を食べ終わりました!
2022年07月17日 04:17撮影 by  Unknown Device, Apple
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7/17 4:17
朝食を食べ終わりました!
消灯20時と日常と違って健康的です
2022年07月17日 04:19撮影 by  Unknown Device, Apple
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7/17 4:19
消灯20時と日常と違って健康的です
水を補給して出発
2022年07月17日 04:49撮影 by  Unknown Device, Apple
7/17 4:49
水を補給して出発
2022年07月17日 05:08撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 5:08
右に見える岩峰が摩利支天で、正面の沢は大武川の源流
2022年07月17日 05:20撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 5:20
右に見える岩峰が摩利支天で、正面の沢は大武川の源流
仙水峠から樹林帯を抜けるとハイマツとシャクナゲが生い茂るこんな感じのルートです
2022年07月17日 05:51撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 5:51
仙水峠から樹林帯を抜けるとハイマツとシャクナゲが生い茂るこんな感じのルートです
2022年07月17日 06:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:23
栗沢山着
2022年07月17日 06:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:23
栗沢山着
ガスがひどくて寒かった
2022年07月17日 06:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:27
ガスがひどくて寒かった
2022年07月17日 06:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:27
南アルプスの山々。左の雲に隠れているのが北岳。
2022年07月17日 06:31撮影 by  iPhone 13, Apple
2
7/17 6:31
南アルプスの山々。左の雲に隠れているのが北岳。
2022年07月17日 06:31撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:31
一瞬、太陽の光が差し込んだのですが、、、
2022年07月17日 06:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 6:40
一瞬、太陽の光が差し込んだのですが、、、
北岳が先ほどよりは見えるように
2022年07月17日 06:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 6:40
北岳が先ほどよりは見えるように
仙丈ヶ岳は雲に隠れたまま
2022年07月17日 06:40撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:40
仙丈ヶ岳は雲に隠れたまま
数少ない鎖場。ただ、鎖なくても登れます。
2022年07月17日 06:58撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 6:58
数少ない鎖場。ただ、鎖なくても登れます。
仙丈ヶ岳がバッチリ
2022年07月17日 07:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 7:02
仙丈ヶ岳がバッチリ
アサヨ峰が見えてきました
2022年07月17日 07:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 7:11
アサヨ峰が見えてきました
アサヨ峰着
2022年07月17日 07:14撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 7:14
アサヨ峰着
アサヨ峰着から仙丈ヶ岳
2022年07月17日 07:15撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 7:15
アサヨ峰着から仙丈ヶ岳
樹林帯が続きます
2022年07月17日 08:17撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 8:17
樹林帯が続きます
早川尾根小屋に到着
2022年07月17日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 8:30
早川尾根小屋に到着
営業していませんでした
2022年07月17日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 8:30
営業していませんでした
2022年07月17日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 8:30
2022年07月17日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 8:30
広河原峠、鳳凰三山方面に向かうか迷いましたが、まったく眺望がきかいのと天気も気になったので広河原に下りることに。
2022年07月17日 08:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 8:59
広河原峠、鳳凰三山方面に向かうか迷いましたが、まったく眺望がきかいのと天気も気になったので広河原に下りることに。
徒渉箇所
2022年07月17日 09:59撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 9:59
徒渉箇所
やっと下りて来ました
2022年07月17日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 10:03
やっと下りて来ました
2022年07月17日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 10:03
2022年07月17日 10:15撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 10:15
大樺沢
2022年07月17日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/17 10:16
大樺沢
やっと広河原
2022年07月17日 10:16撮影 by  iPhone 13, Apple
7/17 10:16
やっと広河原
この一杯のために
2022年07月17日 10:28撮影 by  Unknown Device, Apple
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7/17 10:28
この一杯のために

感想

仙水小屋に16時30分までに到着する必要があり、逆算すると早朝出発では夕飯に間に合わないと考え、最終で小淵沢駅に向かい、タクシーで尾白川渓谷駐車場へ向かうことを考えました。タクシー会社には事前に連絡しておきました。タクシー代、4610円でした。出発が終電時刻を考えると遅いのは、電車が40分遅れたためです。

1日目、小雨が降りはじめるなか、カッパを着て出発。樹林帯のところは小雨が降り続きましたが、刃渡りに着く頃には止みました。その後、順調に登って七丈小屋に到着。ここで美味しい水を補給します(100円払います)。その後、一睡もしていないせいか、七丈小屋からは足がだんだんおもくなりました。やっとの思いで山頂に着いたのですが、やはりガスっていて展望が利かず、誰も居ませんでした。北沢峠方面からの登山者は、ちょうど登って来ているところだったようです。山頂着の感慨もほとほどに、午後から降雨予報が気になったので駒津峰から仙水峠、仙水小屋まで急いで向かいました。六方石まで結構な傾斜を下ります。駒津峰から仙水峠の下りは傾斜もキツく、疲労も蓄積していたこともあって辛かったです。仙水峠から仙水小屋までは、ガレ場が続きますが、特に歩きにくいことはありません。仙水小屋では、他の宿泊客との雑談が楽しく、100名山を3周目という東京の方や、100名山50座目という香川の方のお話に聞き入りました。20時消灯。

2日目は、4時起床で朝食をいただいた後、準備が整い次第出発。昨日通過した仙水峠に向かい、ここから栗沢山に。上りが続くのですが、それほど辛くはないです。しかし、相変わらずガスがひどくて展望がダメでした。栗沢山山頂は風が強くて、少し休憩したらアサヨ峰に。栗沢山からアサヨ峰は、岩場の稜線となっています。天候が良かったら、360度展望の楽しい稜線歩きだろうと思います。アサヨ峰からは標高を一気に落し樹林帯に。仙水峠で甲斐駒ヶ岳に向かう1組と出会ってからは、その後はまったく人とすれ違わず。早川尾根小屋を過ぎて広河原峠までに3組、その後広河原までに2組すれ違いました。
1日目も2日目も降雨のために地面や岩場が濡れていて、慎重に歩く必要がありました。マーキングが至る所にあり、道迷いのような箇所は全くありませんでした。

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訪問者数:412人

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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