記録ID: 4497252
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳・奥穂高岳 岳沢〜重太郎新道〜吊尾根
2022年07月16日(土) ~
2022年07月18日(月)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:03
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 2,139m
- 下り
- 2,144m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:49
距離 4.6km
登り 683m
下り 17m
11:53
2日目
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:39
距離 4.5km
登り 1,274m
下り 459m
3日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:19
距離 18.5km
登り 192m
下り 1,668m
14:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜岳沢:熊出没情報とスリップ注意 岳沢〜紀美子平:登りは特に危険箇所なし 紀美子平〜前穂高岳:雨天時、降雨後はスリップ注意 吊尾根:雨雲レーダーで雷雨の情報を事前に確認しました。 奥穂高岳〜穂高岳山荘:小屋前は足が疲れてるので慎重に行きました。 穂高岳山荘〜涸沢:小屋前に残雪アリ、ザイテングラートを抜けた箇所で大きな落石がありました。 涸沢〜横尾:Sガレ、崩落地付近は落石に注意しました。 横尾〜上高地:熱中症に注意 |
写真
感想
去年計画したブランでしたが、コロナ感染拡大で断念し、今年再チャレンジ。
徹夜で運転して沢渡駐車なので一日目は岳沢小屋泊まりでゆっくりしました。
梅雨のような天気でしたが、岳沢までは天気に恵まれラッキーでした。しかし翌日の天気予報はハッキリせず前穂高岳登頂とその先の吊尾根(前穂〜奥穂縦走)の決行をかなり迷いました。岳沢から前穂は携帯の電波(au)が入るので雨雲レーダーをチェックして判断することにして出発。前穂山頂でチェックして問題ないので吊尾根を進むことにしました。
吊尾根の雪の状況は事前に確認しました。
前穂と吊尾根は雨雲レーダーで雷雨が来る場合は撤退ですね。隠れるところないです。
イマイチ視界に恵まれなかったのですが、時折晴れ間も覗いてそれはそれで山らしい景色を堪能できました。
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