駒津峰28号

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 14:03
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,860m
• 下り: 2,869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:50
• 休憩: 1:12
• 合計: 14:02

距離 22.9km 登り 2,869m 下り 2,878m

0:06 尾白川渓谷駐車場
0:12 竹宇駒ヶ岳神社
1:43 1:53 笹の平分岐
2:57 2:58 刃渡り
3:17 刀利天狗
3:51 4:04 五合目小屋跡
4:06 4:10 屏風小屋跡
4:51 5:00 七丈小屋
5:45 八合目御来迎場
6:40 駒ヶ岳神社本宮
6:46 甲斐駒ヶ岳
6:49 6:50 駒ヶ岳神社本宮
7:33 7:35 六方石
7:55 7:56 駒津峰
8:13 8:17 六方石
8:49 8:53 駒ヶ岳神社本宮
9:45 八合目御来迎場
10:14 10:29 七丈小屋
11:05 屏風小屋跡
11:09 五合目小屋跡
11:37 11:43 刀利天狗
11:58 刃渡り
12:48 笹の平分岐
14:01 竹宇駒ヶ岳神社
14:06 14:08 尾白川渓谷駐車場
14:08 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/18 0:04

過去最早出。
…イカン汚れていて映らん。
ま、スタート。

7/18 0:07

コンパスで提出済み〜

7/18 1:43

暗闇で撮るもの無いから、いきなり笹の平分岐。

7/18 3:00

刃渡りなんだけど…。

7/18 3:11

名物のハシゴ

7/18 3:53

これまた名物の裏向き標識

7/18 3:53

表はこうなってます。

7/18 4:29

もうすぐアサー！

7/18 4:29

富士山もチラリ

7/18 4:51

すっかり明るくなった頃に七丈小屋

7/18 5:06

テン場は半分くらい埋まってた

7/18 5:09

テン場近辺はシャクナゲが見頃

7/18 5:53

これも名物だな

7/18 6:14

これも

7/18 6:41

ここで曲がってもいいのだけれど

7/18 6:44

一応寄っとくか

7/18 6:45

サンチョ…

7/18 7:03

北沢峠に降りる途中のザレ斜面に堆積層。

7/18 7:03

面白いねー。

7/18 7:16

ランチパックそんなにエエんか？と試したが、一つ食べて残りをザックに入れておくの厄介。

7/18 7:31

あれか！

7/18 7:55

到達。
メインターゲットサンチョ！

7/18 8:38

富士山眺めてたら

7/18 8:41

晴れたし

7/18 10:02

緑眩しいし

7/18 13:58

川に飛び込みたい衝動を抑えて…

7/18 14:07

ゲッザン！

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ダウンジャケット ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ゲイター ストック グローブ 無線機

感想

ランドレ

テン泊プランが流れた連休。
仕方なしに日帰りプランを発動。
当初は戸台から河原を歩く計画だった。
しかし、この雨で渡渉ムリじゃね？と。
結局、黒戸で駒津峰。
またしても追い込まれてムリクリ計画だ。
2年前は13時間で甲斐駒日帰りしてた。
今ならもう少し速いハズ。
11〜12時間って所だろう。
それに駒津峰往復3時間加算。
14〜15時間か。
今の自分の脚ならイケる。
しかし、天気予報に不安要素。
夕方から雨かも？
15時には帰着したい。
逆算0時スタートか…。
連休で事前時間たっぷりだから問題無しだな。
日曜朝から竹宇駒ケ岳神社に向かう。
時間あるから下道だ。
夕方到着。
17時就寝。
23時に起きてもバッチリ6時間睡眠だ。
予定通り0時スタート。
涼しくて良いね。
刃渡り手前でツェルト張って寝てる人発見。
フォーカストかフォルストかわからんが、どっちにしても誉められた事では無い。
しっかりしようぜ！
さてさて。
暗闇歩行は夜間トレーニングやらナイトハイクやらで慣れていて良かった。
大してストレスなく進捗する。
但し写真少な目w
甲斐駒ヶ岳はどうしようかと思案したけど、人少な目だったから一応寄っておいた。
ターゲットの駒津峰は結構降る。
到着したら六合目との標示。
てことは四合降ったのか。
そもそも甲斐駒ヶ岳登ってるんだから十合だ。
足して14合往復で28合だな。
戸台からなら12合で済んだのに。

甲斐駒ヶ岳を東西歩くって事になったのだが、それぞれで周りの雰囲気が異なって面白い。

帰路は少し疲れが出たので15時間以上掛かっちゃうかな？と不安になったけど、降りてみれば14時間。
まあまあか。

さて、メドい奴らシリーズの二つをやっつけた。
まだ小太郎山、蝙蝠岳、笹山など強敵が残っている。
自分は嫌いなおかずは先に食べてしまうクチだ。
出来るだけ早いウチに片付けないとな。