チロロ林道を運転して登山口に向かいます。狭いので気を使います。
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7/18 3:03
チロロ林道を運転して登山口に向かいます。狭いので気を使います。
午前3時過ぎ、登山口に到着です。この時点で私含めて車4台でした。
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7/18 3:36
午前3時過ぎ、登山口に到着です。この時点で私含めて車4台でした。
午前3時30分夜明け前に登山開始です。今日は長丁場になるでしょうが、頑張ります。
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7/18 3:38
午前3時30分夜明け前に登山開始です。今日は長丁場になるでしょうが、頑張ります。
まずは電力会社用の長い林道を歩いていきます。
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7/18 3:44
まずは電力会社用の長い林道を歩いていきます。
北海道電力の取水施設です。林道歩きはこちらで終了、いよいよ登山道に入っていきます。
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7/18 4:20
北海道電力の取水施設です。林道歩きはこちらで終了、いよいよ登山道に入っていきます。
初めはなだらかな道を歩きます。
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7/18 4:29
初めはなだらかな道を歩きます。
沢に沿って歩きます。
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7/18 4:34
沢に沿って歩きます。
所々にピンクテープがあるので安心です。
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7/18 4:39
所々にピンクテープがあるので安心です。
歩き始めて1時間半ほどで最初の渡渉ポイント(左岸→右岸)に到着しました。
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7/18 4:59
歩き始めて1時間半ほどで最初の渡渉ポイント(左岸→右岸)に到着しました。
渡渉ポイント2か所目です。
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7/18 5:07
渡渉ポイント2か所目です。
渡渉ポイント3か所目です。どのように渡ろうか考えるのが楽しいです。
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7/18 5:11
渡渉ポイント3か所目です。どのように渡ろうか考えるのが楽しいです。
渡渉ポイント4か所目です。渡渉ポイントはいずれもハイカットの登山靴であれば問題なく渡渉できるレベルでした。
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7/18 5:14
渡渉ポイント4か所目です。渡渉ポイントはいずれもハイカットの登山靴であれば問題なく渡渉できるレベルでした。
前日までの雨のためか沢の水にも勢いがある気がします。
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7/18 5:18
前日までの雨のためか沢の水にも勢いがある気がします。
渡渉ポイント5か所目(左岸→右岸)です。私が数えた限り、渡渉ポイントは全部で8か所だったと思います。
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7/18 5:20
渡渉ポイント5か所目(左岸→右岸)です。私が数えた限り、渡渉ポイントは全部で8か所だったと思います。
大きな葉っぱが生い茂っています。
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7/18 5:24
大きな葉っぱが生い茂っています。
渡渉ポイント6か所目です。
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7/18 5:29
渡渉ポイント6か所目です。
渡渉ポイント6か所目からすぐに7か所目です。
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7/18 5:31
渡渉ポイント6か所目からすぐに7か所目です。
渡渉ポイント8か所目(右岸→左岸)です。渡渉はこちらでおしまいです。
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7/18 5:35
渡渉ポイント8か所目(右岸→左岸)です。渡渉はこちらでおしまいです。
足が遅いので他の登山者に抜かれます。
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7/18 5:37
足が遅いので他の登山者に抜かれます。
本日出会った日帰り登山者は、ソロ男性3名、2人組の女性1組、皆さんすごい健脚でした。
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7/18 5:39
本日出会った日帰り登山者は、ソロ男性3名、2人組の女性1組、皆さんすごい健脚でした。
シモツケ
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7/18 5:43
シモツケ
雨に濡れて瑞々しいです。
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7/18 5:44
雨に濡れて瑞々しいです。
ようやく沢沿いの道を終えました。ここから急登が始まります。
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7/18 5:46
ようやく沢沿いの道を終えました。ここから急登が始まります。
急登が続きます。
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7/18 5:55
急登が続きます。
まだまだ急登が続きます。
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7/18 6:02
まだまだ急登が続きます。
トッタの泉にてようやく一息つきます。湧水がめちゃ冷たくて気持ちいいです。
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7/18 6:23
トッタの泉にてようやく一息つきます。湧水がめちゃ冷たくて気持ちいいです。
トッタの泉以降まだまだ急登が続きます。
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7/18 6:37
トッタの泉以降まだまだ急登が続きます。
青空が少し見えてきました。嬉しいけれど、暑さが増してしんどさ倍増です。
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7/18 6:39
青空が少し見えてきました。嬉しいけれど、暑さが増してしんどさ倍増です。
花の撮影を言い訳に足を休めます。
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7/18 7:00
花の撮影を言い訳に足を休めます。
大分上ってきました。
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7/18 7:14
大分上ってきました。
ガスが晴れてきました。暑いけど嬉しいー。
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7/18 7:19
ガスが晴れてきました。暑いけど嬉しいー。
額平岳山頂まであと少しです。
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7/18 7:22
額平岳山頂まであと少しです。
稜線まで上ってきました。
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7/18 7:27
稜線まで上ってきました。
テントが張られています。
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7/18 7:28
テントが張られています。
ハクサンチドリ
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7/18 7:31
ハクサンチドリ
チシマフウロ
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7/18 7:31
チシマフウロ
登山開始から4時間、ようやく額平岳山頂に到着です。まだまだ幌尻岳への道のりは長いです。
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7/18 7:35
登山開始から4時間、ようやく額平岳山頂に到着です。まだまだ幌尻岳への道のりは長いです。
これから向かう北戸蔦別岳と戸蔦別岳。
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7/18 7:36
これから向かう北戸蔦別岳と戸蔦別岳。
ガスもすっかり晴れてくっきりと見える戸蔦別岳と幌尻岳。
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7/18 7:36
ガスもすっかり晴れてくっきりと見える戸蔦別岳と幌尻岳。
額平岳山頂から来た方向を振り返ります。
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7/18 7:36
額平岳山頂から来た方向を振り返ります。
エゾツツジ
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7/18 7:45
エゾツツジ
チングルマ
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7/18 7:55
チングルマ
ハクサンイチゲ
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7/18 7:55
ハクサンイチゲ
アズマギク
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7/18 8:02
アズマギク
ミヤマダイコンソウ
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7/18 8:04
ミヤマダイコンソウ
大分稜線を進んできました。北戸蔦別岳山頂まであと少しです。
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7/18 8:06
大分稜線を進んできました。北戸蔦別岳山頂まであと少しです。
エゾノツガザクラ
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7/18 8:08
エゾノツガザクラ
北戸蔦別岳山頂に着きました。
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7/18 8:15
北戸蔦別岳山頂に着きました。
歩いてきた稜線方向。
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7/18 8:15
歩いてきた稜線方向。
ピパイロ岳方面。
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7/18 8:15
ピパイロ岳方面。
休憩もそこそこに戸蔦別岳に向かいます。
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7/18 8:20
休憩もそこそこに戸蔦別岳に向かいます。
稜線のなだらかな部分はハイマツが茂っていて歩きにくいです。
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7/18 8:22
稜線のなだらかな部分はハイマツが茂っていて歩きにくいです。
すっかり晴れて気持ちのいい稜線歩きが続きます。
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7/18 8:28
すっかり晴れて気持ちのいい稜線歩きが続きます。
ミヤマオダマキ
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7/18 8:38
ミヤマオダマキ
さほど危険はありませんが、ゴツゴツした岩場も通ります。
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7/18 8:40
さほど危険はありませんが、ゴツゴツした岩場も通ります。
イワギキョウ
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7/18 8:44
イワギキョウ
北戸蔦別岳及び額平岳を振り返ります。
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7/18 8:46
北戸蔦別岳及び額平岳を振り返ります。
1時間遅れで出発された女性2人組に抜かされました。やはりこのコース歩かれるのは健脚な方が多いです。
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7/18 8:46
1時間遅れで出発された女性2人組に抜かされました。やはりこのコース歩かれるのは健脚な方が多いです。
バテバテなので花と景色を見ながらゆっくりと歩きます。
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7/18 9:02
バテバテなので花と景色を見ながらゆっくりと歩きます。
戸蔦別岳山頂までもうひと踏ん張りです。
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7/18 9:03
戸蔦別岳山頂までもうひと踏ん張りです。
登山開始から6時間、ようやく戸蔦別岳山頂です。幌尻岳までもう一息です。
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7/18 9:20
登山開始から6時間、ようやく戸蔦別岳山頂です。幌尻岳までもう一息です。
幌尻岳に向けて稜線を下っていきます。
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7/18 9:25
幌尻岳に向けて稜線を下っていきます。
七ッ沼カールを見渡します。
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7/18 9:38
七ッ沼カールを見渡します。
稜線は西側は風があって肌寒く、東側は日が当たって蒸し暑いです。
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7/18 9:42
稜線は西側は風があって肌寒く、東側は日が当たって蒸し暑いです。
途中すれ違ったテン泊の男性登山者からクマがいるよと教えていただきました。
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7/18 9:46
途中すれ違ったテン泊の男性登山者からクマがいるよと教えていただきました。
クマいました。
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7/18 9:47
クマいました。
野生のkuma、初めて見ました。
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7/18 9:49
野生のkuma、初めて見ました。
雪渓に行って寝転がりだしました。気持ちいいんでしょうね。
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7/18 10:00
雪渓に行って寝転がりだしました。気持ちいいんでしょうね。
さて幌尻岳山頂までもうひと頑張りです。
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7/18 10:06
さて幌尻岳山頂までもうひと頑張りです。
幌尻岳への取り付きでもハイマツをかき分けるのに体力削られます。
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7/18 10:14
幌尻岳への取り付きでもハイマツをかき分けるのに体力削られます。
クワガタソウ
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7/18 10:41
クワガタソウ
少しガスって来ました。
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7/18 10:50
少しガスって来ました。
幌尻岳山頂手前、偽ピークを何度か越えていきます。
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7/18 10:59
幌尻岳山頂手前、偽ピークを何度か越えていきます。
もうヘトヘトです。ここを登れば山頂です。
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7/18 11:16
もうヘトヘトです。ここを登れば山頂です。
登山開始から8時間、ようやく幌尻岳山頂に到着しました。先に着いていた2人組の女性ハイカーさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
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7/18 11:23
登山開始から8時間、ようやく幌尻岳山頂に到着しました。先に着いていた2人組の女性ハイカーさんに撮っていただきました。ありがとうございました。
少しガスっていますが、山頂からの景色を眺めながら休憩します。
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7/18 11:37
少しガスっていますが、山頂からの景色を眺めながら休憩します。
緑が連なっていていい眺めです。
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7/18 11:39
緑が連なっていていい眺めです。
さて下山開始です。
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7/18 11:43
さて下山開始です。
登山道脇にはチングルマがたくさん咲いていてきれいです。
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7/18 11:57
登山道脇にはチングルマがたくさん咲いていてきれいです。
戸蔦別岳。すでにバテバテの中、これを登り返すのかと思うと心が折れそうです。
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7/18 12:37
戸蔦別岳。すでにバテバテの中、これを登り返すのかと思うと心が折れそうです。
チシマセンブリ
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7/18 13:05
チシマセンブリ
フラフラになりながら戸蔦別岳山頂まで戻ってきました。登り返しだけで50分もかかってしまいました。
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7/18 13:28
フラフラになりながら戸蔦別岳山頂まで戻ってきました。登り返しだけで50分もかかってしまいました。
ガスガスの中、来た道を帰っていきます。
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7/18 13:40
ガスガスの中、来た道を帰っていきます。
平取コースとの分岐点まで戻ってきました。
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7/18 13:52
平取コースとの分岐点まで戻ってきました。
足がフラフラだからか、岩場が行きより険しく感じられます。
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7/18 14:07
足がフラフラだからか、岩場が行きより険しく感じられます。
キスミレ
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7/18 14:24
キスミレ
山頂から3時間半かかって、ようやく額平岳山頂まで戻ってきました。ここまでのいくつかの登り返しが本当にきつかったです。
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7/18 15:04
山頂から3時間半かかって、ようやく額平岳山頂まで戻ってきました。ここまでのいくつかの登り返しが本当にきつかったです。
額平岳から先はひたすら下るだけです。
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7/18 15:14
額平岳から先はひたすら下るだけです。
下りなのにバテバテのせいかやたらと道のりが長く感じられます。
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7/18 16:06
下りなのにバテバテのせいかやたらと道のりが長く感じられます。
額平岳から1時間以上かかってようやく沢まで下りてきました。
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7/18 16:25
額平岳から1時間以上かかってようやく沢まで下りてきました。
最後の最後でずぶ濡れになったりしないように慎重に渡渉します。
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7/18 16:57
最後の最後でずぶ濡れになったりしないように慎重に渡渉します。
渡渉を終えてからもまだまだ登山道が続きます。
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7/18 17:17
渡渉を終えてからもまだまだ登山道が続きます。
ようやく林道終点まで下りてきました。日が沈むまでに下りてこられて一安心です。
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7/18 17:46
ようやく林道終点まで下りてきました。日が沈むまでに下りてこられて一安心です。
長い林道を歩いて駐車場に戻ります。
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7/18 17:48
長い林道を歩いて駐車場に戻ります。
無事下山できました。久しぶりにハードな山行でした。
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7/18 18:20
無事下山できました。久しぶりにハードな山行でした。
ここ数年百名山が捗っていなかったので、今回の遠征で2山登頂するため、日帰り幌尻岳に気合でチャレンジしてきました(^^;しかし、最近運動不足のブヨブヨの身体には予想以上にきつい道程で復路になって足が前に進まなくなった時は、日没までに下山できないのではとかなり焦りました
それにしても北海道の山は雄大でいいです。またすぐにでも北海道遠征したいです
yamaonseさんも残り十数座の百名山を更新しそうな機運とのこと、お互い完登に向けて頑張りましょう
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