チロロ川 水彩スケッチ
オショロコマ(カラフトイワナ)が釣れていました。
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チロロ川 水彩スケッチ
オショロコマ(カラフトイワナ)が釣れていました。
登山口のチロロ川と二岐沢出会 水彩スケッチ
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登山口のチロロ川と二岐沢出会 水彩スケッチ
二岐沢 水彩スケッチ
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二岐沢 水彩スケッチ
チロロの巨石
チロロ林道の中間に、宇宙からの贈物の様な不思議な巨石があります。
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7/12 16:03
チロロの巨石
チロロ林道の中間に、宇宙からの贈物の様な不思議な巨石があります。
1:47チロロ林道登山口に登山届を記入、今日は3パーティ、4人の入山でした。
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7/19 1:47
1:47チロロ林道登山口に登山届を記入、今日は3パーティ、4人の入山でした。
二岐沢の林道を50分で北電取水口、ここから暗い山道です。
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7/19 2:28
二岐沢の林道を50分で北電取水口、ここから暗い山道です。
二岐沢の支流、ニノ沢の渡渉で体をリラックスさせ、ここから稜線までの2時間の急登です。
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7/19 3:57
二岐沢の支流、ニノ沢の渡渉で体をリラックスさせ、ここから稜線までの2時間の急登です。
トッタの泉は、冷たく美味しく、一番の力になりました。今日は長い一日なので4リットル背負いました。
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7/19 4:37
トッタの泉は、冷たく美味しく、一番の力になりました。今日は長い一日なので4リットル背負いました。
5:24 北の雲海の上に、芦別岳(右)と夕張岳が朝のご挨拶です。
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7/19 5:24
5:24 北の雲海の上に、芦別岳(右)と夕張岳が朝のご挨拶です。
対岸にはチロロ西峰とチロロ岳(右)です。
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7/19 5:40
対岸にはチロロ西峰とチロロ岳(右)です。
二つの梯子を昇ると、いよいよ稜線に出ます。
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7/19 5:51
二つの梯子を昇ると、いよいよ稜線に出ます。
ヌカビラ肩の奇岩の真南に、幌尻岳の勇姿が現れました。たまらず拍手👏を贈りました。
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7/19 5:56
ヌカビラ肩の奇岩の真南に、幌尻岳の勇姿が現れました。たまらず拍手👏を贈りました。
稜線に出ると、南東に戸蔦別岳、真南に幌尻岳が肩を並べて御出迎えです。
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7/19 5:58
稜線に出ると、南東に戸蔦別岳、真南に幌尻岳が肩を並べて御出迎えです。
これから東に向かってヌカビラ岳、北戸蔦別岳の緩やかな稜線歩きです。
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7/19 5:59
これから東に向かってヌカビラ岳、北戸蔦別岳の緩やかな稜線歩きです。
これが今日の目的地の幌尻岳です。
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7/19 6:00
これが今日の目的地の幌尻岳です。
南南東の戸蔦別岳の右にはカムイエクウチカウシ山、左は神威岳、札内岳? 日高の山々を一望でき満足です。
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7/19 6:41
南南東の戸蔦別岳の右にはカムイエクウチカウシ山、左は神威岳、札内岳? 日高の山々を一望でき満足です。
雪解けしたばかりの雪渓後を北戸蔦別岳を目指します。
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7/19 6:48
雪解けしたばかりの雪渓後を北戸蔦別岳を目指します。
雪解け後は高山植物の楽園です。
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7/19 6:52
雪解け後は高山植物の楽園です。
北戸蔦別岳手前から見る戸蔦別岳と幌尻岳です。
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7/19 6:53
北戸蔦別岳手前から見る戸蔦別岳と幌尻岳です。
7:07 北戸蔦別岳1912mに到着。南には右から幌尻岳、戸蔦別岳、神威岳と1803m峰?です。
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7/19 7:07
7:07 北戸蔦別岳1912mに到着。南には右から幌尻岳、戸蔦別岳、神威岳と1803m峰?です。
これから進む戸蔦別岳への稜線と右奥が幌尻岳です。
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7/19 7:11
これから進む戸蔦別岳への稜線と右奥が幌尻岳です。
幌尻岳をズーム、左から肩、偽ピーク、幌尻岳山頂、北カールです。
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7/19 7:11
幌尻岳をズーム、左から肩、偽ピーク、幌尻岳山頂、北カールです。
戸蔦別岳をズーム、立派な山です。戸蔦別カール、その下に深い戸蔦別川の源流(写真には見えていません)が続きます。
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7/19 7:12
戸蔦別岳をズーム、立派な山です。戸蔦別カール、その下に深い戸蔦別川の源流(写真には見えていません)が続きます。
北の1967m峰への稜線と、ピパイロ岳への縦走路です。
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7/19 7:13
北の1967m峰への稜線と、ピパイロ岳への縦走路です。
北戸蔦別岳から南下すると、ここが幌尻山荘分岐だと思います。
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7/19 8:06
北戸蔦別岳から南下すると、ここが幌尻山荘分岐だと思います。
少し下がった所に踏み跡を発見。ここから2時間半で幌尻山荘、緊急時の避難路にさせて下さい。
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7/19 8:07
少し下がった所に踏み跡を発見。ここから2時間半で幌尻山荘、緊急時の避難路にさせて下さい。
戸蔦別岳への稜線歩きです。
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7/19 8:23
戸蔦別岳への稜線歩きです。
幌尻岳の北カールを眺めながら、楽しく登ります。
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7/19 8:23
幌尻岳の北カールを眺めながら、楽しく登ります。
8:44 戸蔦別岳に到着しました。
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7/19 8:44
8:44 戸蔦別岳に到着しました。
南から雲が湧いてきました。幌尻岳に着く頃は雲がかかるかも?
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7/19 9:01
南から雲が湧いてきました。幌尻岳に着く頃は雲がかかるかも?
七ツ沼カールは、雪が溶け沼は干し上がり、沼の数の判別は難しい。
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7/19 9:07
七ツ沼カールは、雪が溶け沼は干し上がり、沼の数の判別は難しい。
近付いて、沼は6ツ確認できた。黒毛に両肩が白のヒグマが昨日も今日もここで撮影されているが、私の目(視力1.0 色盲)では捉えられない。
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7/19 9:22
近付いて、沼は6ツ確認できた。黒毛に両肩が白のヒグマが昨日も今日もここで撮影されているが、私の目(視力1.0 色盲)では捉えられない。
七ツ沼吊り尾根歩き、アルペン風で気持ち良い。
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7/19 9:31
七ツ沼吊り尾根歩き、アルペン風で気持ち良い。
カール頭上からヒグマ探し、時間を費やしたが成果なし、誠に残念。
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7/19 9:40
カール頭上からヒグマ探し、時間を費やしたが成果なし、誠に残念。
カールキャンプ場への踏み跡。度胸がある人は最高かもしれません?
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7/19 9:59
カールキャンプ場への踏み跡。度胸がある人は最高かもしれません?
幌尻の肩へ迫り上がる、氷河を思わせる雪渓。
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7/19 9:59
幌尻の肩へ迫り上がる、氷河を思わせる雪渓。
幌尻の肩への急登を終えると、山頂から戻ってきたカメラマン風の青年に、もう少しと?励まされる。
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7/19 10:35
幌尻の肩への急登を終えると、山頂から戻ってきたカメラマン風の青年に、もう少しと?励まされる。
幌尻岳の東カールにも雲が迫ってきた。
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7/19 10:35
幌尻岳の東カールにも雲が迫ってきた。
肩から振り向くと、吊り尾根と七ツ沼はこんな景色です。
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7/19 10:36
肩から振り向くと、吊り尾根と七ツ沼はこんな景色です。
お花畑の向こうに薄っすら見えるのは偽ピーク?幌尻岳?
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7/19 10:39
お花畑の向こうに薄っすら見えるのは偽ピーク?幌尻岳?
一瞬、偽ピークの奥に幌尻岳の山頂が現れました。
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7/19 10:42
一瞬、偽ピークの奥に幌尻岳の山頂が現れました。
偽ピークをいくつも超えて、山頂を目指します。
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7/19 11:12
偽ピークをいくつも超えて、山頂を目指します。
11:36幌尻岳山頂到着。平取コースから登ってきた「百名山完全達成」の横断幕を持参した70代夫婦の記念写真を依頼された。20年かけ幌尻岳で完結の涙あり。自分もついでに記念写真。
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7/19 11:52
11:36幌尻岳山頂到着。平取コースから登ってきた「百名山完全達成」の横断幕を持参した70代夫婦の記念写真を依頼された。20年かけ幌尻岳で完結の涙あり。自分もついでに記念写真。
幌尻岳はアイヌ語で「ポロシリ(大きな山)」とよばれ、古来から祈りの場で、アイヌ文化や伝説の場として「ピリカノカ」に選定されている。
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7/19 11:50
幌尻岳はアイヌ語で「ポロシリ(大きな山)」とよばれ、古来から祈りの場で、アイヌ文化や伝説の場として「ピリカノカ」に選定されている。
三角点です。
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7/19 11:50
三角点です。
帰路は幌尻岳から肩の急下降を終えると、七ツ沼吊り尾根のアップダンです。
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7/19 12:52
帰路は幌尻岳から肩の急下降を終えると、七ツ沼吊り尾根のアップダンです。
七ツ沼吊り尾根の西に額平川の源流が迫り上がっている。下に六ノ沢出会い、幌尻山荘の五ノ沢出会は、ここからは見えません。
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7/19 12:53
七ツ沼吊り尾根の西に額平川の源流が迫り上がっている。下に六ノ沢出会い、幌尻山荘の五ノ沢出会は、ここからは見えません。
吊り尾根の最後のピークを楽しみ、帰路最大の戸蔦別岳の急登に備える。
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7/19 12:58
吊り尾根の最後のピークを楽しみ、帰路最大の戸蔦別岳の急登に備える。
戸蔦別岳の急登は、上を見ず、ゆっくり休まず、30分歩くと着きます。
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7/19 13:47
戸蔦別岳の急登は、上を見ず、ゆっくり休まず、30分歩くと着きます。
ここから見晴らしの良い稜線歩きです。
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7/19 14:09
ここから見晴らしの良い稜線歩きです。
午後は南北稜線を境に、東から湧き出る雲と西風がせめぎ合い、どうにか稜線は晴れています。
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7/19 14:25
午後は南北稜線を境に、東から湧き出る雲と西風がせめぎ合い、どうにか稜線は晴れています。
北戸蔦別岳まで、西風さん頑張って👍
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7/19 14:38
北戸蔦別岳まで、西風さん頑張って👍
稜線の東側の御花畑はしっとり薄いガスの中。
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7/19 14:49
稜線の東側の御花畑はしっとり薄いガスの中。
癒されますね。
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7/19 14:32
癒されますね。
15:09 北戸蔦別岳ヘ戻って来ました。
ここから、ラインで6時間後の登山口への迎えを友人に依頼。
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7/19 15:09
15:09 北戸蔦別岳ヘ戻って来ました。
ここから、ラインで6時間後の登山口への迎えを友人に依頼。
北戸蔦別岳からヌカビラ岳、トッタの泉を下り、2時間でニノ沢に降りて来ました。
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7/19 17:18
北戸蔦別岳からヌカビラ岳、トッタの泉を下り、2時間でニノ沢に降りて来ました。
明るい内に渡渉を終えそうです。
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7/19 17:24
明るい内に渡渉を終えそうです。
18:38 北電取水口到着です。
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7/19 18:38
18:38 北電取水口到着です。
19:30 チロロ林道登山口へ到着です。これから苫小牧港に移動します。北海道10日間の最終日に幌尻岳縦走ができ、満足して内地に戻れます。
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7/19 19:30
19:30 チロロ林道登山口へ到着です。これから苫小牧港に移動します。北海道10日間の最終日に幌尻岳縦走ができ、満足して内地に戻れます。
富良野富田ファームから十勝連峰
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7/15 8:28
富良野富田ファームから十勝連峰
美瑛町四季彩の丘の向こうに十勝連峰が見えます
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7/15 11:51
美瑛町四季彩の丘の向こうに十勝連峰が見えます
四季彩の丘 ウェディング撮影
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7/15 12:03
四季彩の丘 ウェディング撮影
美瑛らしい風景です
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7/17 12:22
美瑛らしい風景です
幌尻の肩でお話させていただいた者です!
この日はスタートから山頂まで誰とも出会わずでしたので、お話聞かせてもらって力が出ました。
北海道には毎年遠征山行で訪れてますので、またどこかの山でお会いできるといいですね!
日帰りお疲れ様でした!
幌尻の肩のハイマツ漕ぎと急登で折れかけた心を、元気にして頂き有難うございました。
あの寛容な日高の山々は、私の登山の原点を思い出させてくれました。次は、雪を被った北海道の山々もいいですね?
写真良かったですよ!
「くろた」のお世話になっている者です。
旦那さんからこちらのキーワードを教わりました。
お話はよく聞いていますが,幌尻にも登られたんですね。
日帰り行程の長さに驚きました。天気に恵まれて良かったですね。
40年近く前,イドンナップ岳から七つ沼経由で連れて行ってもらったことがあります。
早池峰とその周辺の,私の知らない季節やコースを訪ねて時々こちらにお邪魔させていただきます。
70歳まで夏の門馬や馬返しを歩きたいと思っています。
よろしくお願いします。
昨日黒田さんに聞き嬉しく思いました。
学校は違いますがM校OBの方とは縁が多く、早池峰に関するロマンがたくさんあります。
1965年頃、冬季合宿でアイオン沢上部に雪洞を掘っていると、低空で白い鳥が飛んでいた。(今思えばその頃迄はライチョウが生息していた?)
ある沢の源頭部に学生とOBで早池峰最大の滝を発見し"薄雪の滝"と名付け、決して公開しない約束で50年以上幻の滝となっている。
まだまだ、早池峰は閉川水系の源流域の沢、滝、岩、峰など、未知に溢れています。
あと10年若ければ良かったと思うこの頃です。縁があれば、いつかお会いしましょう。ms1917
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