【北海道】十勝岳

2022年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:29

距離 10.4km 登り 1,129m 下り 1,132m

8:18 望岳台
8:45 吹上温泉分岐
9:04 雲ノ平分岐
9:14 9:21 十勝岳避難小屋
10:03 10:04 昭和火口
11:11 11:31 十勝岳
12:20 12:21 昭和火口
12:52 12:59 十勝岳避難小屋
13:06 雲ノ平分岐
13:20 吹上温泉分岐
13:47 望岳台

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

往：美瑛 旅の宿 陽だまり⇒レンタカー⇒望岳台登山口
復：望岳台登山口⇒レンタカー⇒帯広駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、山頂手前の急登は道が不明瞭なので注意

写真

7/21 8:17

望岳台駐車場から十勝岳を望む
なんとか晴れてくれてよかった

7/21 8:18

十勝岳望岳台防災シェルター
いつドカンときてもおかしくない山ですからね

7/21 8:21

望岳台
このあたりまでならスニーカーでも行けます

7/21 8:26

ほんじゃま、登っていきましょう

7/21 8:45

吹上温泉分岐
ここで白銀荘からのコースと合流します

7/21 8:50

道がいわいわしてきました

7/21 8:58

振り返れば絶景
防災シェルターがあんなに小さくなりました

7/21 9:05

雲の平分岐
左へ行けば美瑛岳ですが、なかなかハードなコースとのこと

7/21 9:17

十勝岳避難小屋に到着
いいペースで来てるな

7/21 9:16

中はこんな感じ

7/21 9:19

正面に見えるのが白金模範牧場
でかい（小並感

7/21 9:33

避難小屋から先は岩場の急登が続きます
黄色のペンキマークを忠実にたどる

7/21 9:48

あれが62-�恐亳�でしょうか
もっくもくですね

7/21 9:59

昭和火口の脇のつづら折りをじわじわ登っていく

7/21 10:21

登り切ったところが摺鉢火口です
直径300mあるそうで

7/21 10:18

グラウンド火口
こちらの直径は600m

7/21 10:22

ちょっと雲が出てきてしまいましたね…

7/21 10:42

山頂前の急登
え、どこを登るのって感じですが、ちゃんと道はついています

7/21 10:55

強風が吹き荒れる中、一歩一歩進む
むちゃくちゃ寒い！

7/21 11:14

十勝岳山頂に到着
身体が冷え切ってしまったため、ザックからフリースを取り出し着込む

7/21 11:15

何も見えませんね…

7/21 11:15

あの白いのは雪渓かな

7/21 11:42

しばし粘るも白一色は変わらないので下山開始
活動中の火山に長居はしたくないですしね

7/21 12:42

避難小屋のそばに咲いていた花
コガネギク？

7/21 12:56

ゴールの駐車場が見えてきました

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ソフトボトル レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

もともと今回の北海道遠征ではトムラウシ山への登頂を計画していたのですが、天気予報がイマイチだったこともあり断念（雨が降りそうな日に狙うような山じゃありませんし）。難易度の低いこちらの山へ転進しました。

最初から最後までひたすら直登です。基本的にはゆるふわなコースですが、山頂手前の急登は道がわかりにくいので注意。あと風が強く、極端に冷え込むので上着は必須です。荒天時に登るのは止めといた方がいいと思います。

巨大な噴火口など火山特有の奇観が素晴らしい。途中、雲が出てきてしまったのは残念でした。次回は富良野岳、美瑛岳と合わせて周回してみたいなあ。