愛宕山 千日詣
- GPS
- 03:09
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 947m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:09
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
ウエア:長袖シャツ(接触冷感シャツ)
パンツ:トレッキングパンツ (CW-X はなし)
水:ポカリスエット1L + 水2L 持っていくが 使った水は 1.3L 位でした(氷水1L+ 普通の水 1L)
ザック:35L程度の大きさのもの。昼ごはんやコッヘル・コンロなども用意していたが使わず
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感想
千日詣ということで、愛宕山にのぼってきました。低山で暑い山ですので、上醍醐に何度か登り、練習をして挑みます。
千日詣は、例年 7/31 -8/1 で夜間にのぼるのが普通だったと聞いていますが、コロナになって、8/1 までのおおよそ1週間の期間に伸び、代わりに夜は登らないでくください。ということになっています。
比較的涼しい日でしたが、登り始めると暑くて汗が噴き出てきます。普段登っている上醍醐だと 30分フル速度で歩くと上の平なところまで登れますが、その調子で登っていると頭が痛くなってくる(家帰っても頭痛が残っていて、体温はかると平熱でした)。熱中症かなと思いペースを少し落し、ポカリスエットを一定時間ごとに口にしたり、休憩所で氷水を入れて冷たくして飲むようにした。そのうち調子が整ってきて、安定した速度・ペースで登れるようになりました。
愛宕山には、三歳になるまでに子供を連れていくと、一生火事に会わないという言い伝えがあり、特に今日は、背負子に子供を乗せて歩いてくる人がとってもたくさんおられました。私も家族と一緒に自分の子供を背負子に乗せて歩いたことを思い出します。妻の父親と代わる代わる背負子を背負って歩いてました。
ところで、こうして書いていて気が付きましたが、目についたののは、女性が背負って歩いている姿。男性が背負って歩いていた記憶がほとんどない。これはどういうこと?
追伸:
愛宕山の挨拶は、「おのぼりやす」「おくだりやす」とのことです。今まで耳にしたことも、使ったこともありませんでしたが、千日詣の今回初めて耳にしました。挨拶を交わした方のうち、1/3 以上の方がおのぼりやす、おくだりやすを使われていたでしょうか?
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