荒島岳

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,230m

コースタイム

8:20旧勝原スキー場駐車場-9:00スキー場上部-9:25トトロの木-10:25シャクナゲ平登山道分岐-10:40もちがかべ-11:25前荒島-11:50荒島岳頂上13:00-13:50シャクナゲ平登山道分岐-14:40スキー場上部-15:15駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道全般に整備されていますが、浮き石が多いのが難点です。

写真

5/18 8:20

駐車場にある看板です。

5/18 8:20

ここからスタート。

5/18 8:20

スキー場のルートは萎えます。
帰りに膝壊しそう・・・

5/18 8:31

天気は最高です。
登山道の両脇で満開の谷ウツギが応援してくれてます。

5/18 8:58

スキー場の上部到着です。
地元勝山高校の登山部でしょうかね。
休憩中でした。

5/18 8:59

こんな景色見ながら登ります。
向こうに見えるのは六呂師高原のスキー場

5/18 8:59

ゲレンデ終了です。
いよいよ樹林帯を登ります。

5/18 9:20

若葉が眩しいブナ林が続きます。

5/18 9:22

足下には稚児百合

5/18 9:27

トトロの木の看板ですがこれが無いと気付かないかも。

5/18 9:29

多分この木がトトロの木

5/18 9:30

いわれはここなんでしょうか？

5/18 9:30

それともここ？

5/18 9:39

サラサドウダンかな？

5/18 9:43

本日初白山！

5/18 9:46

もう少し上からまた白山

5/18 9:50

懲りずに白山
この時が一番雲が少なかったかも

5/18 9:53

この辺りのブナ林の美しさはなかなかです。

5/18 9:54

こんな感じ

5/18 10:10

サンカヨウが咲き始め。
帰りにはいっぱい咲いていました。

5/18 10:28

シャクナゲ平の分岐
ここにシャクナゲの花はありませんでした。

5/18 10:39

かの有名なもちがかべ
何せ階段1段が大きい事。私の足には酷というものです。

5/18 10:41

キバナスミレ

5/18 10:48

シャクナゲの花ここだけでした。

5/18 10:50

ここでも白山

5/18 10:52

オオカメノキ

5/18 11:02

気がついたらダケカンバに林相が変わってました。

5/18 11:18

御嶽や乗鞍がくっきりと見えています。

5/18 11:23

道端にカタクリ

5/18 21:06

前荒島

5/18 11:25

この辺りからずっとカタクリがいっぱい咲いています。

5/18 11:27

前荒島から荒島岳頂上

5/18 11:32

カタクリにまじってイワウチワ

5/18 11:35

イワウチワとイワウチワを撮ってる先行者さん

5/18 11:39

イチリンソウ

5/18 11:40

5/18 11:46

イワナシ

5/18 11:50

いよいよ頂上

5/18 11:51

とーちゃく！！

5/18 11:54

福井方面見下ろしてます。

5/18 11:54

取り敢えず三角点

5/18 11:54

祠
チャンとお賽銭上げてお参りしましたよ。

5/18 21:06

取り敢えず珈琲でカンパイ

5/18 12:59

御嶽と向こうに南アルプス

5/18 12:59

白山と別山

5/18 12:59

北アルプスの山並
槍が見えますね。

5/18 13:00

北アから乗鞍

5/18 13:05

登山客が大勢です。
さすが百名山。

5/18 13:52

登山道分岐から白山。
小荒島には寄らず、直帰します。

5/18 14:21

ムラサキヤシオ

5/18 14:42

スキー場まで戻ってきました。

5/18 14:48

藤がこんなところに這いつくばってました。

5/18 15:14

振り出しに戻ってきました。

撮影機器：

EOS 6D CANON

iPhone 5s Apple

感想

Ikko

朝寝坊しました。
だから？赤兔へ行こうかと思い車を走らせていましたが、小原林道がまだ冬期閉鎖中。ここまで来たからやっぱり荒島岳行っとこ！って少し足をのばしてきました。

さすが百名山ですね。大勢の方が先行しているようです。後からも続々と登ってきます。この山にもお年寄りや小さな子供が大勢登ってきて、私を追い越して行くんですね。ビックリです。自分でも歩みは遅いと分かっていますが、こうあからさまに抜かれ続けると少し凹みます。「写真に夢中になっているから遅くなるんだぃ」って自分に言い訳しながら登ってます。
それにしてもこの山、浮き石に大きい階段。足が短くて体が固い私、こういうの正直苦手です。これで雨降りならヌルヌルになって三重苦になるところでした。晴天と道端の花に救われだまされ？ながらも、なんだかんだで楽しませてもらいました。