田代山・帝釈山

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.3km
• 登り: 870m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:42

6:54 スタート地点
7:01 7:01 猿倉登山口（南）
7:57 7:57 小田代
8:22 8:23 田代山湿原
8:34 8:45 田代山
9:46 10:11 帝釈山
11:10 11:17 田代山
11:45 11:46 小田代
12:30 12:31 猿倉登山口（南）
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口手前300mのトイレのある駐車スペースを利用。登山口前も空いてましたが距離的に大して変わりません。

コース状況／危険箇所等

湯ノ花温泉から猿倉登山口までの道が核心部と言われてますが、まさにその通りでした。11kmの砂利道走行は蟻の塔渡り状態。一方の登山道はこれ以上の整備はできないと思えるほど。

その他周辺情報

下山後は湯ノ花温泉の弘法の湯を利用。隣の民宿ふじやで１人200円の券を購入しました。石鹸類は持参。シャワーもあるし、他に誰もいなくてゆったりできました。

写真

猿倉登山口

予報は曇りでしたが晴れてきました。

田代山湿原は広々してて快適。

キンコウカの黄色と池塘が印象的でした。

こんな場所に田代山の山頂標識。

避難小屋とその先の帝釈山に向かいます

湿原の出口付近にあるホットドック×6で有名な休憩ベンチ。

避難小屋の先を下って帝釈山へ。

真新しい山頂標識。

山頂はトンボだらけ。

正面が燧ケ岳。

以前の山頂標識が後ろにありました。
下山しようとしたら相方が転倒して周囲の人を驚かせましたがほとんど無傷で済みました。

避難小屋まで戻ってきました。

再び田代山湿原を歩いて下山します。

チングルマの綿毛は綺麗です。

すごい数。

一段下にある小田代にもキンコウカ。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

P24

とにかく車がパンクしなくて良かった。
そう簡単にはパンクしないというなら、栗原川林道が廃道になる前に皇海山にも行っておくべきだったか？

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