霧島山（韓国岳）

2014年05月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 842m
• 下り: 827m

コースタイム

06：40　駐車場
07：22　大浪池西コース・東コース分岐
08：05　東西コース合流地点
09：35　韓国岳山頂
10：17　縦走コース通行止め地点
11：05　東西コース分岐地点
11：40　昼食　12：12
12：45　東西コース合流地点
13：12　駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○行き
道の駅霧島〜大浪池登山口
登山口無料駐車場

○帰り
大浪池登山口〜前田温泉〜一般道〜熊本県・道の駅錦
翌日は市房山へ登山の予定

コース状況／危険箇所等

○登山ポスト
登山口にあります。

○トイレ
登山口にあります。

○コース状況
危険個所はありません。
よく整備されています。
整備されすぎかも。
新燃岳方面へは、警戒レベル2・1km以内立入禁止で行くことはできません。

○下山後
前田温泉　カジロが湯（380円だったと思います）に入りました。
硫黄泉の源泉掛け流しでした。
白濁した温泉でしたが、お湯で薄めたように透明に近いものでした。
昨日の新燃荘の方が良かった。
しかし、新燃荘は水しかでませんでしたが、こちらは湯もでました。

写真

5/22 6:40

大浪池登山口駐車場
空き地かもしれません

5/22 6:46

登山ポストと注意書き
新燃岳は火口から1km以内は立入禁止

5/22 6:46

整備された登山路です
登山者のカウンターがありました

5/22 6:47

カマツカでしょうか

5/22 6:51

5/22 6:54

登山路の新緑に白が散りばめられています

5/22 7:19

大浪池西コースと東コースの分岐

5/22 7:21

九州自然歩道の案内図

5/22 7:22

静岡から来られたというご夫婦が食事中でした

5/22 7:22

大浪池と韓国岳

5/22 7:24

向こうが東コースです
西コースを行きます

5/22 7:27

5/22 7:29

という説明の看板がありました

5/22 7:29

ミヤマキリシマがありました
下の方はかなり咲いています

5/22 7:29

5/22 7:36

朝日が光る大浪池

5/22 7:40

南西方面の展望

5/22 7:46

5/22 7:50

一番低いところが東西コースの分岐点

5/22 7:57

ということです

5/22 7:57

5/22 8:05

木道です

5/22 8:09

しっかり勉強できますね

5/22 8:09

東西コースの合流点

5/22 8:11

えびの高原から高千穂河原まで5時間程度だそうです
縦走して高千穂峰まで登れます
そのつもりでしたが

5/22 8:31

ここからは階段です

5/22 8:50

5/22 8:57

5/22 9:04

エネルギー補給
酒蒸しきんつば
焦点が遠くに合ってしまいました

5/22 9:13

5/22 9:16

こんなところもありました

5/22 9:18

新燃岳に高千穂峰
高千穂峰が秀麗です

5/22 9:25

すこし上っては写してしまいます

5/22 9:28

リンドウ

5/22 9:31

あと少しで山頂です

5/22 9:35

山頂です
100名山1座追加

5/22 9:37

記念撮影しました

5/22 9:38

韓国岳火口

5/22 9:39

5/22 9:39

5/22 9:39

南には桜島も見えていました
その左に高隈山も

5/22 9:50

ここでコーヒータイムにしました

5/22 9:51

大浪池の向こうは烏帽子岳でしょうか

5/22 10:05

イワカガミがありました

5/22 10:07

こちらの御鉢にはいろんな種類の植物が進入しています

5/22 10:07

新燃岳と高千穂峰
高千穂峰は峰という字に見えるでしょと誰かが言っていました
確かに

5/22 10:09

5/22 10:09

頑張ってます

5/22 10:10

新燃岳の方まで少しだけ行ってみます

5/22 10:11

新燃岳への稜線に登山路が見えます
歩きたかった

5/22 10:11

5/22 10:12

韓国岳の火口が覗けます

5/22 10:12

火口に白い花が見えます
キバナシャクナゲだそうです

5/22 10:14

頑張ってるね

5/22 10:17

峰の字です

5/22 10:17

ここで通行止め

5/22 10:22

5/22 10:27

大浪池に向かって下ります

5/22 10:36

ツルキジムシロのようですが

5/22 10:38

ナガバノモミジイチゴでしょうか

5/22 10:54

5/22 11:05

東西コースの合流点に避難小屋もありました

5/22 11:06

キンポウゲ

5/22 11:18

東コースを歩きます

5/22 11:36

5/22 11:47

ここで昼食です
味噌汁におにぎり

5/22 11:59

韓国岳に山ゼリー

5/22 12:14

5/22 12:16

高千穂峰が違った形に見えます

5/22 12:19

5/22 12:42

東西コースの分岐点では大勢の小学生で賑わっていました

撮影機器：

IXY 30S CANON

感想

tanosiku

霧島2日目は韓国岳に登りました。
ここは、えびの高原から登って高千穂河原まで縦走し、そこから高千穂峰をピストンするつもりでしが、新燃岳が警戒レベル2で縦走できませんでした。

韓国岳へは、えびの高原から登るコースと、大浪池から登るコースがあります。
えびの高原からだと1時間半程で登れてしまいあまり面白そうではありません。
そこで、大浪池から登ることにしました。

ここもよく整備されたなだらかなコースでした。
こちらの方がえびの高原から登るより、少し時間がかかるようです。
平日でしたが、大勢の人がこのコースから登ってきていました。
高校生の登山部でしょうか、こちらもかかなりの人が登って来ていました。

このコースのミヤマキリシマは少なかったのですが、大浪池周辺では開花していました。
ピンクの花が時折顔をだして楽しませてくれました。
えびの高原の方は、ミヤマキリシマの群落があり、開花情報とともに登山者だけでなく観光客もかなりの人がいました。

韓国岳の山頂からは、桜島が見えましたが、下の方は霞んでいました。
桜島の左に開聞岳が見えるそうです。
地図で確認すると、この方角からは開聞岳は桜島の左に来るようです。
pm2.5が恨めしい。

これで、100名山を1座追加することができました。
いつの日にか、韓国岳から新燃岳、中岳、高千穂峰を縦走しに来ることにしましょう。