日本百名山 美ヶ原〜王ケ鼻
- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 272m
- 下り
- 271m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 5:42
0941 スタート
0959 牛伏山(1990m)
1036 美しの塔
1121 美ヶ原高原
1124 王ヶ頭ホテル
1128 王ヶ頭(2034m)
1202 王ヶ鼻(2008m)
1249 王ヶ頭三頭三角点
1311 王ヶ頭ホテル、ランチタイム
1345 美ヶ原高原
1412 塩くれ場
1421 美しの塔
1454 牛伏山
1520 ゴール
1537 美ヶ原高原美術館駐車場発
1700 三菱諏訪店・充電、1735 発
1915 阿知SA、給油
2045 神坂PA発
2203 尾張一宮PA、夕食、2212 発
2247 大山田SA、仮眠、2312 発
2428 名阪国道・針テラス
2531 自宅着
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 美ヶ原高原美術館、売店、山本小屋、王ケ頭ホテルなど |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ[Marmot]
半袖シャツ
上着[NIKE]
(ウインドブレーカー[mont-bell])
ズボン[Marmot]
5本指靴下
靴[SIRIO]
帽子[POLO]
(手袋)
サングラス[AXE]
ザック[mont-bell]
(ザックカバー)
(折りたたみ傘[Bibury])
スマホGPS[ヤマレコマップ及びFIELD ACCESS2]
(モバイルバッテリー2個)
(予備乾電池)
(免許証)
クレカ
(PITAPA)
(健康保険証)
(山岳保険証)
マスク
(予備マスク)
腕時計
カメラ[CANON EOS Kiss X7i+TAMRON 18-400mm]
タオル
(予備タオル)
(扇子)
財布
フェイスタオル
(ティッシュ)
保温水筒[1L]
常備薬
(ハンカチ)
(除菌ウェットティッシュ)
( )内は今回不使用
|
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感想
娘達家族と信州遠征の1泊2日の旅、第二日目。孫がまだ小さく抱っこをする時間が大半になりそうなので、危険な所が無く、高山病の心配も無さそうな所を選ぶ。
朝は割とゆっくりペンションで食事を取る。バイキング形式ではないが質・量共に満足できる内容だった。食堂前に野鳥の餌場が設置されており、次々と訪れる野鳥を見ているのも楽しい。
美ヶ原高原美術館の駐車場はこの時間帯、かなり埋まってきているもののまだ十分駐車スペースがあった。ハイキングスタートすると広大な高原の彼方が空に吸い込まれていくような感じで非常に気持ちがいい。花の種類は昨日の霧ヶ峰と変わりないが、行く先々で目を楽しませてくれる。
広い牧場に牛が放牧され、のんびり草を食べている風景も心が和む。王ヶ頭のホテルや電波塔は遠くからでもよく見えるのだが、結構長い間歩かないといけない。スタート直後は半袖シャツと長袖シャツを着ていても寒い位だったが、歩いている内に気温も段々上がってきて気持ちの良いハイキングになる。
王ヶ頭ホテルに着いた時は昼近かったのでかなりの人だかりのようであった。まだ少し早いので、一旦通り過ごし王ヶ頭、王ヶ鼻方面に向かう。この辺りもかなりの賑わいで、コロナ禍で外出制限がかかっていた反動が出ているようだ。王ヶ鼻で暫く景色を見ながら休憩を取る。断崖絶壁の先端にも人が居たが、年を考えて近づかないことに。
王ヶ頭ホテルに戻りランチタイムとする。まだこの時間帯は大賑わいで、ソフトクリーム以外は結構待ち時間が発生していた。帰りは同じルートをゆっくりピストン。時々雲に覆われることもあったが、概ね青空が広がり快適なハイキングを楽しむことができた。
今日は自宅まで帰らないといけないので、残念ながらゆっくり夕日を見ていることもできず、駐車場に着いたら早々に帰宅の途につく。ハイキングの疲れと、工事渋滞・事故渋滞にも巻き込まれ、何回も途中休憩を取りながらのロングドライブとなり、帰宅した時は翌日になっていた。
本日のルートはヤマレコマップによれば、5時間52分、11.7km、登り累積標高差271m(下りは259m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.9(11.5)km、19,204(18,505)歩となった。
FIELD ACCESS2では5時間56分、13.7km、登り272m、下り256m。
★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。
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