美ヶ原と霧ヶ峰を歩く：美ヶ原編

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 9.7km
• 登り: 188m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:07

距離 9.7km 登り 189m 下り 188m

5:24 山本小屋ふる里館
5:32 5:33 山本小屋
5:39 美しの塔
5:48 塩くれ場
6:15 王ヶ頭ホテル
6:18 6:22 美ヶ原
6:41 6:47 王ヶ鼻
7:34 7:39 烏帽子岩
7:57 百曲り園地
8:04 8:06 塩くれ場トイレ
8:12 塩くれ場
8:20 8:21 美しの塔
8:25 山本小屋
8:31 山本小屋ふる里館
8:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅美ヶ原高原駐車場にて車中前泊
当日、山本小屋ふる里館駐車場に移動

コース状況／危険箇所等

コース前半は車も通れるわりと平らな砂利道
後半のアルプス展望コースは人一人通れる幅の道だが、よく整備されていて起伏も少なく歩きやすい

写真

7/25 5:27

一般車が入れるのはここまで。ここからスタート。

7/25 5:33

少し歩くと、山本小屋とコースのゲート(右側)。一般車もここまでこれると勘違いしてました（泣）

7/25 5:35

ポニーのにんじん。100円

7/25 5:36

「ちょっと、にんじんないの？」とポニーに見つめられてしまった。

7/25 5:36

右前方に、王ヶ頭ホテルとアンテナ群。その前にくつろぐ牛たちの図

7/25 5:38

視線を更に右回転すると北アルプスの山々を背景に草を食む牛さんの姿が。

7/25 5:56

雲間から光線

7/25 6:00

松本市街

7/25 6:05

一瞬アニメに出てくる要塞かと思った。

7/25 6:05

草が風にゆれキラキラ光って美しい。

7/25 6:06

ヤマホタルブクロ。倒れちゃったかな。

7/25 6:07

こうりんか？

7/25 6:08

7/25 6:11

来た道をふり返る。背後に八ヶ岳連峰。蓼科山は雲の帽子。

7/25 6:12

ふる里館から50分くらいで王ヶ頭に到着

7/25 6:16

王ヶ頭ホテル

7/25 6:18

ホテル横にある神社。名前は……？石祠の両側に控えるのは天狗さんでしょうか？ 御岳信仰みたいですね。

7/25 6:20

王ヶ頭山頂碑

7/25 6:21

八ヶ岳のすぐ右側に富士山。うっすらともやがかかっていましたがよく見えました。

7/25 6:25

マツムシソウ

7/25 6:27

ハクサンオミナエシ

7/25 6:27

ヤマブキショウマ？

7/25 6:34

王ヶ頭を下りて前方左に特徴的な岩。これが『王ヶ鼻』の名の由来となったのかな〜？と一瞬思った。

7/25 6:39

マルバタケブキ

7/25 6:41

王ヶ鼻の鉄塔。が〜ん、王ヶ鼻の碑まで行き損ねた(; ;)ホロホロ

7/25 6:49

7/25 6:52

紫色のウツボグサとまっ白い穂のハナチダケサシ？

7/25 6:54

南アルプス

7/25 7:03

中央アルプス

7/25 7:05

王ヶ頭の西からアルプス展望コースに入る

7/25 7:06

左を見上げると鉄塔が。

7/25 7:08

進行方向、右手(南東)に蓼科山

7/25 7:10

ミヤマトウキ？
イブキボウフウ？

7/25 7:10

ハナチダケサシ。 花期の終わりかな。
H28.7.23のふる里館ブログに説明がありました。

7/25 7:11

ヤナギラン

7/25 7:14

7/25 7:19

ヒメシャジン

7/25 7:20

エゾカワラナデシコ

7/25 7:22

ノアザミ

7/25 7:24

前方に八ヶ岳連峰、そのちょっと右に南アルプス

7/25 7:24

もぐもぐ牛さんたち。のどか〜

7/25 7:35

烏帽子岩

7/25 7:36

烏帽子岩で板状に割れる岩だとよく分かります。『鉄平石』と言うそうです。

7/25 7:37

烏帽子岩の突端の花。もう花びらがほとんど散っちゃいました。イワキンバイかな。

7/25 7:38

右から、ミヤマオトコヨモギ、ヒメシャジン、ミヤマシシウド

7/25 7:42

ウスユキソウ

7/25 7:43

キバナノヤマオダマキ

7/25 7:44

実は、一緒に咲いてました(^<^)
あ、ハクサンフロウが左下に。

7/25 7:51

イブキトラノオ

7/25 7:59

ノビタキ(雄)

7/25 8:00

丘と空。気持ちいい〜

7/25 8:02

道の反対側では、牛がごろん

7/25 8:06

トイレ

7/25 8:06

トイレのアイコンは牛さん。

7/25 8:08

またまた、アンテナ群の前に牛。一応ブチ模様です。

7/25 8:10

ここで遭難した人もいたんですね。

7/25 8:12

『塩くれ場』の名前の由来は、昔、この辺の平らな石の上で牛馬に塩をあげたからだそうです。

7/25 8:14

7/25 8:17

もぐもぐしている牛さん。『何じゃ、もんくあるか』と言っているよう。

7/25 8:18

こちらはいろいろかゆいらしく柵を使って掻いています。
表情が何か言いたげ。適当な言葉を当てはめてみて下さい（笑）

7/25 8:18

7/25 8:18

7/25 8:21

美しの塔。鉄平石(てっぺいせき)が使われているそうです。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とまと〜き

前日は強風の中の車中泊でどうなることやらと思っていたが、当日は朝早いこともあり気温も低めで秋空のハイキングのようでとてもリラックスして楽しい山歩き？だった。