乗鞍岳 ご来光バス

2022年07月25日(月) ~ 2022年07月26日(火)

• GPS: 07:02
• 距離: 7.6km
• 登り: 533m
• 下り: 543m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:16

4:30 ご来光登山口バス停
4:37 4:37 県境ゲートバス停
4:59 5:09 富士見岳（乗鞍）
5:40 5:41 摩利支天分岐
5:58 5:58 肩ノ小屋
7:01 7:02 剣ヶ峰口
7:55 7:57 朝日岳（乗鞍）
8:11 8:12 蚕玉岳
8:21 8:22 乗鞍岳頂上小屋
8:38 8:59 乗鞍岳
9:06 9:07 乗鞍岳頂上小屋
9:09 9:09 蚕玉岳
9:15 9:15 朝日岳（乗鞍）
9:52 剣ヶ峰口

2日目

• 山行: 1:19
• 休憩: 2:54
• 合計: 4:13

9:52 剣ヶ峰口
5:24 5:25 肩ノ小屋
5:35 8:05 剣ヶ峰口
8:05 8:06 肩ノ小屋
8:20 8:22 摩利支天分岐
8:26 8:26 不消ヶ池
8:39 8:39 県境ゲートバス停
8:57 9:19 大黒岳（乗鞍）
9:29 9:29 県境ゲートバス停
9:33 9:33 鶴ヶ池
9:39 畳平バスターミナル

天候

1日目　曇り
2日目 晴れ（朝9時半頃まで）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほおのき平駐車場
3:45発ご来光バス　往復2,800円

写真

7/25 3:07

ほおのき平から3:45発のご来光バスに乗る

7/25 4:38

一瞬期待したけど、この後これ以上赤い空は見られませんでした🥲

7/25 5:02

風強すぎて寒くてたまらん富士見岳山頂

7/25 5:03

富士見岳からの畳平、鶴ヶ池、魔王岳

7/25 5:06

剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳

7/25 5:32

肩の小屋へ行く途中、ようやく一瞬姿を見せてくれた太陽☀️

7/25 5:40

ガスの中の剣ヶ峰と大雪渓

7/25 5:56

今夜のお宿、肩の小屋着。
早朝から開いててありがたかったです。

7/25 6:10

寒くてヒーターの前で温まる。

7/25 7:00

剣ヶ峰登山口。
もう登る前からガスガス😱

7/25 7:42

上が見えない

7/25 8:11

蚕玉岳山頂

7/25 8:12

剣ヶ峰が見えない

7/25 8:17

7/25 8:37

何とか登頂

7/25 8:37

7/25 8:38

360度真っ白だけど3000m超え

7/25 9:23

降りる頃は登ってくる人のラッシュ

7/25 11:14

ハクサンイチゲ

7/25 11:20

ヨツバシオガマ

7/25 11:35

雷鳥さん

7/25 12:58

寒いので午後の紅茶で温まる

7/26 4:58

二日目は見ることが出来た

7/26 5:03

7/26 5:17

朝日を浴びるハイマツ

7/26 8:08

イワギキョウ

7/26 8:30

コマクサ

7/26 8:40

大黒岳へ

7/26 8:40

だーれも登ってない

7/26 8:54

突然足元にいた雷鳥さんにびっくり

7/26 8:58

だーれもいない山頂

7/26 9:00

7/26 9:07

昨日寒い中登った富士見岳、乗鞍岳

7/26 9:38

畳平に降りて来ました。

7/26 9:47

バスの時間まで、お花畑へ降りて散策

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Rママ

3年ぶりの乗鞍岳。
前回乗れなかったご来光バスには乗れたものの、曇りでご来光は拝めず‥富士見岳は強風で寒すぎ、しばらく待ってみようと思いましたが、朝一番からこの寒さと風では体力持っていかれるので10分ほどで退散。

肩の小屋についたら開いてたのでニット帽を買い、ヒーターの前で温まる。
今夜宿泊する事になってると話したら、まだ朝食前の早くて忙しい時間にも関わらず、今空いてるとこでよかったらと部屋に案内していただき、使わせてもらえる事になりました。
本当にありがたかったです(ToT)

要らない物を部屋に置いて、ガスで上が見えない剣ヶ峰へ。
風はまだ強くて寒く、体力がないのですでに疲れ気味だったけど、時間はたっぷりあるのでゆっくり少しずつ登りました。
蚕玉岳のピークを過ぎて剣ヶ峰方向を見ても霧の向こうで何も見えず。3年前と同じ光景だと思いながら進みました。
ようやくの山頂の景色は3年前と同じく360度真っ白でした(^^;)

それでも満足して、またゆるゆると下山。
早めに部屋を使わせて頂けたおかげで部屋でゆっくりし、お昼前から小屋の周りを散策。
三本滝方面に少し降りて行くと雷鳥の親子に遭遇。
ひなは４羽。まだ生まれて間がない感じの可愛いちびちゃんたち。
しばし、眺めて癒されました。

お昼になり部屋に戻って持って来たおにぎりを食べて、お昼寝して、部屋からただただゆっくり山を眺めるだけののんびりした時間を過ごしました。
夕日もやはりガス満開で見られませんでしたが、夜は満天の星空で、2日目の朝は晴れて風もなく綺麗な朝日を見ることが出来ました。
帰り道、畳平へ降りる前に大黒岳へ登ると、頂上でまた雷鳥に遭遇。
あまりに近くにいたので気づかず、こっちがびっくりして一瞬後ずさり(^^;
今回は360度の絶景の代わりに雷鳥祭りでした(^^)v

はじめての小屋泊でしたが、スタッフさんの対応がありがたく本当に快適に過ごすことができ、景色は今回も残念でしたが、大満足の山行となりました。