愛山渓温泉から当麻乗越まで

2022年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 11.6km
• 登り: 714m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:02

距離 11.6km 登り 714m 下り 721m

6:28 スタート地点
6:48 6:50 三十三曲分岐
7:52 沼ノ平分岐
7:54 八島分岐
8:20 8:21 沼ノ平
8:26 六ノ沼
10:13 10:48 当麻乗越
12:02 六ノ沼
12:07 沼ノ平
12:25 12:26 八島分岐
12:27 沼ノ平分岐
13:05 13:08 三十三曲分岐
13:30 愛山渓温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛山渓温泉前駐車場。簡易トイレ2つあり。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多い。アブも。

写真

7/26 7:04

急坂の三十三曲がりを登ってほっと一息の場所に立派な道標。帰りに、この道標ち下の道標間の曲がりを数えたら25あった。全体の坂は30はあるのかも知れない。

7/26 7:48

しばらく両側藪に覆われた場所を抜けて視界が現れる場所に木道のストック

7/26 7:48

7/26 7:57

7/26 7:58

気持ちの良い湿原の木道に出た。

7/26 7:58

高層湿原　池塘の生い立ち説明。この辺りから天空の園の始まり。

7/26 7:59

いろいろな種類の小さなトンボが飛んでいて他より虫が少ない気がする。回りが藪のところはアブが多い。

7/26 8:00

7/26 8:00

7/26 8:01

五ノ沼

7/26 8:01

7/26 8:05

確かに5つの沼が点在する

7/26 8:18

続いて、六ノ沼、遠く旭岳が姿を見せる。

7/26 8:18

当麻岳

7/26 8:22

7/26 8:22

7/26 8:22

7/26 8:22

7/26 8:40

7/26 9:04

1591ピーク付近。溶岩の固まった奇怪な岩

7/26 9:04

7/26 9:05

7/26 9:05

7/26 9:05

7/26 9:05

7/26 9:05

裾合平方向

7/26 9:06

一張分のテントスペース

7/26 9:48

当麻岳方向

7/26 9:49

1610m付近。ここにヘリで置かれたらしい木道用角材が置かれてあった。

7/26 9:49

この辺りからの眺望が素晴らしい。

7/26 9:50

西側の沼、池塘群

7/26 9:50

旭岳の右裾野にロープウェイの姿見駅が見える

7/26 10:12

当麻乗越到着

7/26 10:12

旭岳下と裾合平方面

7/26 10:13

登って来た沼方向

7/26 10:13

愛山渓方向

7/26 10:13

7/26 10:14

裾合平方向アップ。当初、裾合平まで行ってみる予定だったが、一面チングルマの群落は既に枯れているようで迷っていたが、先にそこまで行って戻ってきたペアの方が一個所を除いてほぼ終わっていたとのことで断念。

7/26 10:15

既に沼の光景で満足。雲が多くなってきた。

7/26 11:13

帰りに見た奇岩。どうやってあんな岩が乗った形に？

7/26 12:01

ミヤマリンドウがあちこちに咲いていた

7/26 13:05

沢コースは大分前に崩落で通行止めになっていた。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

bigbang

裾合平らのチングルマの一面群落の多数の投稿写真を見て、この目で直接視たいと思い、まだ行ったことがない人気の愛山渓温泉からのコースで行ってみることに。急坂の三十三曲がりをぬけてようやく視界が開け、五ノ沼の湿原、六ノ沼と雰囲気を味わい、更に1610m付近で西側の多数の池塘群を見て満足しました。当麻乗越まで行って先の裾合平付近を眺めるとチングルマは既に枯れてしまっているようで、行ってきた人も一個所の群落を除いて既にシーズンは終わっている様子とのこと、ここまでの眺望で満足していたので引き返しました。松仙園コースで下山しようかとも思いましたが、一方通行で進入禁止の表示にあえて破ることもないかと思い、早めに帰って愛山渓温泉に一人貸し切りで入浴して帰りました。立て替え前の古い建物のときに一回入浴しただけで久しぶりでした。平日でも登山者の車、10台くらい、人気のコースです。