甲斐駒の展望台 鞍掛山 立ち寄りの日向山には恐竜が!!


- GPS
- 09:21
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,899m
- 下り
- 1,906m
コースタイム
5:54 尾白川渓谷登山口
5:59 駒ヶ岳神社
6:06 千ヶ淵
6:24 三ノ滝
6:28 旭滝
6:46 百合ヶ渕
6:53 神蛇滝
7:19 不動滝
7:45 林道出合い
7:55 錦滝
8:25 地蔵がよく見える展望台 8:37
8:41 鞍掛山分岐
8:55 尾根(日向山分岐)
9:47 展望の良いザレ 10:15
10:24 駒岩(鞍掛山、大岩山分岐)
10:36 鞍部
10:50 鞍掛山頂上
10:56 展望台 12:08
12:15 鞍掛山頂上
12:38 駒岩(鞍掛山、大岩山分岐)
13:10 尾根(日向山分岐)
13:27 ザレ場
13:30 奇岩群 13:57
14:02 日向山頂上
14:44 矢立岩登山口
15:11 尾白川駐車場
◆行動時間
登り 4:22
下り 2:36
休憩時間 2:19
合計時間 9:17
◆行動距離(アンドロイドアプリ 山旅ロガーを使いスマホで計測)
15.2km
天候 | 晴れ アチー |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレもあります。 道の駅白州も近いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山道 日向山の錦滝からの周回に関しては林道崩壊で通行止めと書かれて随分と時間が経っている。 車では当然いけないが登山道としては、通行止めを解除してはどうなのだろうか・・・・ 尾白川周回コースを含めて。 周回方法として安全なルートは、錦滝からの急登、雁ヶ原を登りに使うのが良いと思う。 圧倒的に逆ルートを使う人が多いが、おそらく雁ヶ原のザレ場が辛いから という回答からかな。 初心者におもしろい景色を見せるのに良い山だと思うが 錦滝への急坂を疲れた足で下りに使うのは危険と感じる。 ビギナーを連れて行かれる方は是非御一考を。 残雪が少しありましたが、アイゼン等は不要です。 |鷦崗譬不動滝→錦滝 通行止めですが、行けました。自己責任でどうぞ。 渓谷沿いが危険な感じがしましたが、本来の渓谷道そのままに見えます。 渓谷道=誰でもいける道 というイメージが行けないのかもしれません。 完全に登山道で、狭いところは滑落の危険もあるので注意が必要。 小さい子供がいる場合は十分注意して下さい。 林道が崩壊している所は問題ないです。 集めた情報によると、すぐに崩壊するので修復の予定はないようです。 通行止め解除は当分ないということになりますね。 錦滝→鞍掛山分岐→鞍部 急登。 雁ヶ原と鞍掛山との分岐からはトラバース気味に尾根へ。 0班槇駒岩→鞍掛山→展望台→鞍掛山→駒岩→鞍部 急登になり尾根になりを繰り返すので結構きつい。 駒岩からは一度下げて、また急登で鞍掛山へ登り返す。 この登りがかなりの急登でわかりにくい。 テープはたくさんあるが、どういう登り方もできる感じ。 帰りは下りになるがわかりにくく、ロストした。 ぐ班槇日向山 花がきれいだった。 少しわかりにくい所があるが尾根を進むと考えていい。 1カ所、巻いた方が簡単な所がありました。 テ向山→矢立岩→駐車場 整備されてますので問題ないです。 ◆登山ポスト 尾白川駐車場の売店前にあり ◆トイレ 道の駅白州 尾白川駐車場 神社 ◆水場 道の駅白州 ◆服装 上 ベースレイヤー:ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ半袖 セカンドレイヤー:MHWのTシャツ アームカバー:C3fit 手袋 :ワークマンで買った皮手袋 下 1層 機能タイツ:ワコール CW-Xスタビライクスモデル 2層 短パン:ジーユー 靴:キャラバン グランドキング GK78 ゲイター:OR フレックステックスゲイター 靴下:スマートウール ハイキングミッドクルー 防寒着等 アウター:フェニックスのVAPORジャケット 雨具上:モンベル トレントフライヤー 防寒着は使わず ◆水 飲料用:バーム500ml×2本→飲みきり プラティパス:1リットル×1本→ほぼ使い切り オールフリー:350ml→飲みきり アクエリアスパック:300ml→飲みきり |
写真
感想
久しぶりにfickleさんと山行。
以前から行きたかった甲斐駒の展望台、鞍掛山を目指す。
fickleさんは八丁尾根→甲斐駒→黒戸尾根の下見も兼ねる。
5時頃家を出て、白州の道の駅で天然水を汲んで、尾白川駐車場へ。
まだまだガラガラ。
まずは滝巡り。
できないはずの滝巡り。
通行止めの滝巡り。
沢沿いに「滑落注意」の表示があった付近は注意が必要。
崩壊しているというわけではなく、狭い。
子連れの場合、特に注意が必要。
錦滝への崩壊場所は全く問題なし。
急登を登る。
途中の小さいザレ場は地蔵の展望台です。
虎ロープがある付近です。
鞍掛山と雁ヶ原との分岐からは初めての道。
雨乞岳が見える鞍部までは明瞭な道。
その後もトレースはばっちりで迷わない。
下りてくる方もいる。
登る方も何人かしてびっくり。誰もこないかと思っていた。
途中fickleさんがシャリバテしたので展望が開けた所で休憩。
甲斐駒も見えるが摩利支天が見えないので、最初、北岳かと思った。
駒岩まで行き、一旦下げてからの登りが急。
しかもトレースが不明瞭。
テープを追って行けば問題ないがわかりにくい。
鞍掛山に到着し、少し進むと、バーンと開ける。
素晴らしい展望台。
甲斐駒がドーンと見える。
いつもの形と違うので、何か違和感を感じる。
八丁尾根、黒戸尾根も良く見える。チャレンジする日も近いだろう。
栗沢山から見た甲斐駒が一番いいと思っていたが、こちらもなかなかな迫力。
栗沢山の方が近い分、迫力が増す感じだが、こちらはかなりの広範囲で甲斐駒を捕らえることができる。
やっぱり私の好みは栗沢山かな。
ランチと長い休憩をして久しぶりに2人で小太郎河童を決める。
一路、日向山へ。
鞍掛山の下りでロスト。
赤テープが下りからは見えにくい。
みなさんも要注意です。
強引に下ってしまいました。
駒岩からはずっと下りなので快調に。
日向山のザレ場に到着。
相変わらず人気だ。
ザレを走る人や、写真撮影をする人。
若者が多いのにもびっくりした。
ここでも奇岩の撮影やら、岩に乗ったり、河童になったり。
これで3度目の日向山だ。
あとは下るだけ。
整備された登山道をがんがん下る。
「これは楽だ」とfickleさん。
八丁尾根制覇の登りに使うか検討中の模様。
程なく駐車場に到着。
売店で飲み物を買い、店のおばちゃんと談笑。
お漬け物まで頂き、ごちそう様でした。
帰りは「尾白の湯」で汗を流す。
http://www.verga.jp/modules/tinyd1/
金精軒でお土産買って
http://kinseiken.co.jp/
縁者で「辛味つけ麺」
http://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19004078/
本日も山と山友に感謝!!
こんにちは。
甲斐駒の人や、刀剣まで見えるとは、相当な望遠ですね!
ビックリしました。
Sanchan33
コメ、ありがとうございます。
今までパナのFZ200を使っていたのですが、昨年北岳で雨に降られて若干水没。
その後、電源を入れると勝手にズームするという現象が多発し、
この山行より富士のFinePIX S1にしました。
レンズの明るさという点では、FZ200の方が優秀ですが、
水没の経験から、S1は防塵防滴であることが一番の決め手でした。
WiFiで画像をスマホに転送もでき、これも結構楽しいですよ。
バズーカを持たなくても、ここまで望遠が効くようになったのはうれしいことです。
隣の山頂を覗き見が趣味になってます。(^^)/
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