十勝岳（望岳台から）202231

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:22

距離 11.0km 登り 1,139m 下り 1,139m

7:24 望岳台
7:57 吹上温泉分岐
8:21 雲ノ平分岐
8:34 8:41 十勝岳避難小屋
9:37 9:40 昭和火口
10:57 11:38 十勝岳
12:53 12:55 昭和火口
13:46 13:47 十勝岳避難小屋
13:59 14:00 雲ノ平分岐
14:21 吹上温泉分岐
14:48 望岳台

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳望岳台防災シェルターの駐車場が満車だったので、入口付近の道路脇（白線より外）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

全般的にガレ場が多いので歩きにくく、落石のリスクもあるので配慮が必要だと思います。

その他周辺情報

十勝岳望岳台防災シェルターの綺麗なトイレをお借りして、とても助かっています。

写真

7/28 7:23

十勝岳望岳台防災シェルターから出発しました。

7/28 7:29

望岳台の碑？

7/28 7:34

まだまだガスってます。

7/28 7:43

しばらく、地味にガレ場を進みます。

7/28 7:56

まだまだ、続きます。

7/28 7:57

やっと最初の分岐に到着しました。

7/28 8:05

ガスが抜けて来ました。

7/28 8:11

地味にきついガレ場です。

7/28 8:20

山頂辺りのガスは抜けたようです。

7/28 8:22

十勝岳、美瑛岳分岐です。

7/28 8:23

十勝岳方面に向かいます。

7/28 8:24

十勝岳山頂方面

7/28 8:25

この辺り、ナッキーの鳴き声がよく聞こえます。

7/28 8:32

やっと、避難小屋が見えて来ました。

7/28 8:37

十勝岳山頂方面

7/28 8:38

避難小屋から、下界は雲の下

7/28 8:44

ここからは、昭和火口に向けての急登です。

7/28 8:46

右手、はるか遠くに山頂方面

7/28 8:46

最初は岩場メインです。

7/28 8:47

地味に岩場上りです。

7/28 8:51

高度が上がるとガレ場になります。

7/28 8:52

振り返ると下界は雲の下

7/28 8:57

右手の景観

7/28 8:57

いやぁ先は長いよ

7/28 9:09

だって、あの中央のでしょう？

7/28 9:09

これか？

7/28 9:15

ガレ場からザレ場になり

7/28 9:16

黒い山肌は独特です。

7/28 9:18

この辺りも、ナッキーの鳴き声が聞こえる。

7/28 9:20

火山は結構活発ですね。

7/28 9:25

火山らしい雰囲気です。

7/28 9:26

荒々しいです。

7/28 9:27

振り返ると、少し雲が上昇した？

7/28 9:27

ザレ場ですが歩きやすい

7/28 9:32

7/28 9:37

7/28 9:44

黒い山肌、手前も黒い熔岩帯

7/28 9:44

振り返ると、ずいぶん来たものです。

7/28 9:47

やっと昭和火口に到達です。

7/28 9:51

ここからは、左右の火口に挟まれた稜線です。

7/28 9:55

左手の火口

7/28 9:56

右手の火口

7/28 9:56

これが十勝岳の真骨頂？

7/28 10:00

ガスが出て来ました。

7/28 10:04

あれまぁガスガスですね。

7/28 10:09

本当は正面に十勝岳の全容が見えるはずが！

7/28 10:14

ほんと何も見えない。

7/28 10:18

うっすら山肌が見える

7/28 10:19

ここから急登が始まります。

7/28 10:24

こんな感じです。

7/28 10:30

いやぁ先が見えない。

7/28 10:35

稜線に出たら左へ

7/28 10:39

稜線を進みます。

7/28 10:53

最後の急登は岩場です。

7/28 10:55

十勝岳山頂、お疲れ様でした！

7/28 11:05

ガスが抜ける期待をしつつランチタイムです。

7/28 11:06

今日はセコマの函館塩ラーメンと昆布おにぎりです。

7/28 11:24

そして、やはりセコマのお菓子です。

7/28 11:35

少しガスが抜けて、美瑛岳へのルート

7/28 11:42

ランチを済ませ、あきらめて下山します。

7/28 11:45

途中で山頂のガスが抜けて

7/28 11:53

しかし、やはりガスがしつこいです。

7/28 11:55

写真撮影中

7/28 11:55

往路のルートが見えます。

7/28 11:56

山頂は再びガスの中に

7/28 12:06

往路のルートがよく見えます。

7/28 12:06

美瑛岳への稜線

7/28 12:07

不思議な雰囲気です。

7/28 12:09

十勝岳の山肌、流石に火山です。

7/28 12:22

一瞬、山頂含む全容が見えました。

7/28 12:30

前方に昭和火口方面

7/28 12:31

熔岩石でこんなに黒い山肌って初めてかも？

7/28 12:31

昭和火口側の火口

7/28 12:34

十勝岳山頂

7/28 12:38

復路、昭和火口へ

7/28 12:46

昭和火口からの下りです。

7/28 12:50

ひたすら下ります。

7/28 13:57

まだまだ、下ります。

7/28 13:59

素敵な岩です！

7/28 14:40

やっと、十勝岳望岳台防災シェルターが近く感じます。

7/28 14:50

無事に戻って来ました。

7/28 18:29

夕食は美瑛のお宿で準備してくれました！

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

HIROMI1960

北海道遠征２座目は、十勝岳にしました。

当初の予定では、十勝岳から美瑛岳への周回を考えていたのですが、１座目の疲れもあり無理しないことにしました。というか、それだけでもしんどかったです。

十勝岳望岳台防災シェルターに７時前に到着、平日にも関わらず既に満車、入口付近の路肩に駐車しました。道中、小雨混じり、望岳台周辺も濃いガスの中でした。しかし、しばらくするとガスが抜けて来たので、天気予報でも終日Aとの事なので7時半くらいから上り始めることにしました。

上り始めると徐々に山頂方面のガスが抜けて来ました、が、しかし、昭和火口に到着したくらいから再びガスが出始めて、それ以降はほぼガスの中でした。もう１時間早く出発していれば良かったのかもです。

昭和火口から先が十勝岳の真骨頂、左右の大きな火口、真っ黒な噴石で形成された稜線、その先にそびえる十勝岳山頂、左右に続く稜線、ここでしか味わえない雰囲気だと思います。

差し当たり、昨年途中で断念した十勝岳を制覇出来て良かったです。