生藤山〜陣馬山〜景信山〜高尾山

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 29.4km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,875m

コースタイム

07:03 藤野駅
07:58 鎌沢入口
08:24 生藤山 三国山登山口
09:12 三国山
09:19 生藤山
09:30 茅丸
10:27 醍醐峠
10:45 和田峠
11:01 陣馬山
11:44 明王峠
12:31 景信山
13:22 小仏城山
13:32 一丁平
13:58 高尾山
14:50 清滝駅
※なぜだかわかりませんが、GPSのスタート位置がずれています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅から登山道まで歩き

コース状況／危険箇所等

藤野駅から鎌沢入口まで1時間ほど車道を歩きます。
時間によってはバス、もしくはタクシーを利用した方が良いです。

和田峠から陣馬山への道は、ほとんど木段ですが、15分〜20分程度で
陣馬山に到着します。

写真

5/24 17:13

藤野駅から車道を歩きます。

5/24 17:13

途中には陣馬山登山口があります。

5/24 17:15

鎌沢入口を左に行きます。ここまで長かった・・・。

5/24 17:16

一面緑色。

5/24 17:18

鎌沢休憩所にはトイレがあります。

5/24 17:19

ようやく生藤山登山口です。

5/24 17:20

落ち着く山道歩き。

5/24 17:23

ここで小休憩です。

5/24 17:25

三国山到着です。

5/24 17:26

三国山からの展望です。

5/24 17:28

富士山も見えました。

5/24 23:55

ベンチやテーブルもあるのでゆっくりできますね。ちなみに自分しかいませんでした。

5/24 17:36

三国山から数分で生藤山到着です。三国山ほど広くはありませんが、ベンチが置いてあります。

5/24 21:58

富士山の方向だけ開けています。ここまで登山者とは全然会えていません。

5/24 22:00

次の目的地は陣馬山です。ふれあいの道は歩きやすいです。生藤山以降は、ちらほら登山者が増えてきました。

5/24 22:04

ちょっとした岩場も出てきます。下りは注意を。

5/24 22:10

林道に下ります。この先が和田峠で、そこから陣馬山を目指します。

5/24 22:14

峠の茶屋。トイレもあります。左側に陣馬山への山道があります。

5/24 22:15

陣馬山直登コース。15分から20分で着くと書いてありますね。早く到着するのはいいのですが、道のほとんどが木段です。

5/24 22:19

あっという間に陣馬山到着。もうすぐ6月ですが鯉のぼりです。

5/24 22:21

鯉のぼりをバックに。

5/24 22:25

やはり眺めが良いです。富士山は大部分が雲に覆われていました。

5/24 22:31

山頂にはお馴染みの白馬の像があります。相変わらず人が多いですね。三国山、生藤山は誰もいなかったのに・・・。

5/24 22:33

歩きやすい山道。

5/24 22:34

景信山です。ここも人がいっぱい。

5/24 22:35

景信山の展望です。

5/24 22:37

高尾山に近づくにつれ、山道を歩く人が多くなります。

5/24 22:38

小仏城山の木彫りの天狗です。記念撮影の順番待ちができていました。

5/24 22:39

一丁平。

5/24 22:44

次は紅葉の季節に来ます。いや、すぐ来るかも。

5/25 10:15

高尾山到着。人、多すぎ・・・。

5/24 22:46

4号路→2号路→1号路で下山します。4号路は渋滞でした。稲荷山コースにしておけば良かったと後悔。

5/24 22:48

たこの頭とたこ杉です。

5/24 22:49

根っこが、たこの足。

5/24 22:53

シャガ。道の脇にたくさん咲いていました。

5/24 22:50

清滝駅です。ここから高尾山口駅まで数分です。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

藤野駅から生藤山登山口までは、車道、林道歩きが長いので
乗り物でアクセスした方が良いと思います。
正直、登山口までで結構疲れました・・・。

生藤山までは登山者には一人も会えず、静かな山歩きとなりました。
静かなのはいいでけど、誰にも会わないというのも少し寂しいですね。

高尾山は2度目です。
前回来たときは、混まないうちに稲荷山コースを朝早く登って、すぐ陣馬山へ向かいました。
混んでいる高尾山は初めてですが、まさか渋滞になるまでとは思ってもいませんでした。

少々長い距離の山行となりましたが、静かな山歩きと賑やかな山歩きの両方を
楽しむことができました。