(5:20)に筑波山口駅のりんりんロードの筑波休憩所の駐車場に行くと既に7,8台の車が駐車していた。ここは筑波山の登山者とりんりんロードをサイクリングする人の人気のスポットである。5:30出発。
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7/30 5:20
(5:20)に筑波山口駅のりんりんロードの筑波休憩所の駐車場に行くと既に7,8台の車が駐車していた。ここは筑波山の登山者とりんりんロードをサイクリングする人の人気のスポットである。5:30出発。
早朝のせいか、りんりんロードを歩いても暑くなく快適である。25分程歩いて下宿の部落に入る。
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7/30 5:58
早朝のせいか、りんりんロードを歩いても暑くなく快適である。25分程歩いて下宿の部落に入る。
(5:58) 筑波山一乗院が右手にあり、ここはその駐車場。今回は駐車場が見つからない場合を想定して筑波山口駅から歩いて来たが、次回に裏宿からの道を通って鬼ヶ作林道に行く時はこの駐車場を使わせてもらおう。
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7/30 5:58
(5:58) 筑波山一乗院が右手にあり、ここはその駐車場。今回は駐車場が見つからない場合を想定して筑波山口駅から歩いて来たが、次回に裏宿からの道を通って鬼ヶ作林道に行く時はこの駐車場を使わせてもらおう。
一乗院のお寺を右に見ながら回り込む。竹林がきれいに手入れされている。
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7/30 6:01
一乗院のお寺を右に見ながら回り込む。竹林がきれいに手入れされている。
ここからお寺の墓地を離れて左折し、山道に入る。
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7/30 6:06
ここからお寺の墓地を離れて左折し、山道に入る。
道は簡易舗装されて歩きやすい。
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7/30 6:08
道は簡易舗装されて歩きやすい。
亀井稲荷の参道も美しい。ベンチもあるのでここにお参りに来る人もかなりいるのかな?
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7/30 6:10
亀井稲荷の参道も美しい。ベンチもあるのでここにお参りに来る人もかなりいるのかな?
(6:11) 亀井稲荷神社。こんなに立派な神社があるとはこの集落の信仰心を感じる。社近くに立てられている石碑によれば平成11年(1999年)に改修工事をしたとの事。
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7/30 6:11
(6:11) 亀井稲荷神社。こんなに立派な神社があるとはこの集落の信仰心を感じる。社近くに立てられている石碑によれば平成11年(1999年)に改修工事をしたとの事。
神社の左手に整備された階段が続いている。ここを登って行く。
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7/30 6:15
神社の左手に整備された階段が続いている。ここを登って行く。
(6:18) お地蔵さんが祀られている場所に来た。多くの卒塔婆が納められている。道はここから鬼ヶ作林道まで続くかと期待していたが、残念ながらここで終了。
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7/30 6:18
(6:18) お地蔵さんが祀られている場所に来た。多くの卒塔婆が納められている。道はここから鬼ヶ作林道まで続くかと期待していたが、残念ながらここで終了。
微かな踏み跡があったり、見失ったりしながら登って行く。所々下草の密集地点があるが、大半は密で無く、それ程苦労しないで歩ける。
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7/30 6:30
微かな踏み跡があったり、見失ったりしながら登って行く。所々下草の密集地点があるが、大半は密で無く、それ程苦労しないで歩ける。
(6:45) 何となく道らしいものが出てきたなと思っていると標高221m地点で石室が出てきた。中にはお地蔵様が見えず、今はどこかに外出中なのかな?
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7/30 6:45
(6:45) 何となく道らしいものが出てきたなと思っていると標高221m地点で石室が出てきた。中にはお地蔵様が見えず、今はどこかに外出中なのかな?
広い道らしき所に出てきたのでここからは楽に鬼ヶ作林道に行けるのかなと思っていたら、次第に林道とは別方向に向かっているので再び藪こぎを始める。
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7/30 6:49
広い道らしき所に出てきたのでここからは楽に鬼ヶ作林道に行けるのかなと思っていたら、次第に林道とは別方向に向かっているので再び藪こぎを始める。
GPSの行跡を見ると255.4の三角点のすぐ近くを通ったようだが見過ごしてしまった。傾斜がゆるやかになり(7:11) 標高256mの所で鬼ヶ作林道に出る。丁度ガードレールが切れている所。
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7/30 7:11
GPSの行跡を見ると255.4の三角点のすぐ近くを通ったようだが見過ごしてしまった。傾斜がゆるやかになり(7:11) 標高256mの所で鬼ヶ作林道に出る。丁度ガードレールが切れている所。
林道沿いに歩いて正規の蜜柑コース登山口から登るよりは、「みんなの足跡」の近道コースがあったのでその入口を探すが見つからない。仕方が無いのですぐ近くの沢を登り始めた。
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7/30 7:25
林道沿いに歩いて正規の蜜柑コース登山口から登るよりは、「みんなの足跡」の近道コースがあったのでその入口を探すが見つからない。仕方が無いのですぐ近くの沢を登り始めた。
沢筋は水が気持ちが良さそうでジャブジャブ歩いて沢を登る事も考えたが、沢靴を持って来なかったので次回の楽しみとして、今回は藪こぎをして徐々に蜜柑コースに近づく事にする。この辺りは下草が少ないので楽に歩ける。
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7/30 7:32
沢筋は水が気持ちが良さそうでジャブジャブ歩いて沢を登る事も考えたが、沢靴を持って来なかったので次回の楽しみとして、今回は藪こぎをして徐々に蜜柑コースに近づく事にする。この辺りは下草が少ないので楽に歩ける。
(7:37) 蜜柑コースの尾根に出てくる。
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7/30 7:37
(7:37) 蜜柑コースの尾根に出てくる。
ここからはよく整備された山道となる。
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7/30 7:49
ここからはよく整備された山道となる。
(8:28)標高583m。蜜柑コース最大の大岩である。ここまで来るとこのコースの2/3くらい来た事になるが、ここから傾斜は更にキツくなる。この大岩を何とか直登しようと思ったが足が滑り断念。仕方なく右側を回り込む。
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7/30 8:28
(8:28)標高583m。蜜柑コース最大の大岩である。ここまで来るとこのコースの2/3くらい来た事になるが、ここから傾斜は更にキツくなる。この大岩を何とか直登しようと思ったが足が滑り断念。仕方なく右側を回り込む。
(8:53) 標高752m。ようやく自然遊歩道の第2(?)展望台に出てきた。道はロープで通せんぼしてある。
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7/30 8:53
(8:53) 標高752m。ようやく自然遊歩道の第2(?)展望台に出てきた。道はロープで通せんぼしてある。
ロープを跨いで通り、後ろを振り返ると木札に「安全の為侵入禁止」と書いてある。こんなに整備され、よく踏まれた道なのに過剰警告と思う。食事休憩を取る。
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7/30 8:54
ロープを跨いで通り、後ろを振り返ると木札に「安全の為侵入禁止」と書いてある。こんなに整備され、よく踏まれた道なのに過剰警告と思う。食事休憩を取る。
(9:19) 標高871mの男体山頂上。筑波休憩所を出発した頃、筑波山の中腹から上は雲がかかっていたが、頂上に着いてみると、ここは雲の上で青空が見えていた。
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7/30 9:19
(9:19) 標高871mの男体山頂上。筑波休憩所を出発した頃、筑波山の中腹から上は雲がかかっていたが、頂上に着いてみると、ここは雲の上で青空が見えていた。
(9:39) 男体山から御幸が原に下りて少し女体山の方に行った木陰で食事を取る。御幸ヶ原は長期間トイレや広場の工事をしていたがやっと終わったようである。真夏の暑いせいか人は思ったよりも少なかった。
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7/30 9:39
(9:39) 男体山から御幸が原に下りて少し女体山の方に行った木陰で食事を取る。御幸ヶ原は長期間トイレや広場の工事をしていたがやっと終わったようである。真夏の暑いせいか人は思ったよりも少なかった。
山百合は今日咲いたと思える程みずみずしかった。
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7/30 9:39
山百合は今日咲いたと思える程みずみずしかった。
残念ながら植物に疎い私は花名が分からない。この花は少し盛りを過ぎていたが、やはり美しい。
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7/30 10:02
残念ながら植物に疎い私は花名が分からない。この花は少し盛りを過ぎていたが、やはり美しい。
最初の予定では下りは石置尾根コースを取り、鬼ヶ作林道から雑木坪に下る予定であったが、暑さに負けて日和ってしまい、御幸ヶ原コース(ケーブルカー沿いの道)を下る事にした。10:00下山開始。
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7/30 10:07
最初の予定では下りは石置尾根コースを取り、鬼ヶ作林道から雑木坪に下る予定であったが、暑さに負けて日和ってしまい、御幸ヶ原コース(ケーブルカー沿いの道)を下る事にした。10:00下山開始。
(10:44) 御幸ヶ原では登山客が少ないと思っていたが、下から続々と登って来る。運良く中間点でケーブルカー同士がすれ違う所を見ることが出来た。
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7/30 10:44
(10:44) 御幸ヶ原では登山客が少ないと思っていたが、下から続々と登って来る。運良く中間点でケーブルカー同士がすれ違う所を見ることが出来た。
(11:16) 標高258m。筑波山神社に着いた。無事に登山できたお礼をする。
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7/30 11:16
(11:16) 標高258m。筑波山神社に着いた。無事に登山できたお礼をする。
筑波休憩所に向けて急勾配の狭い車道を下る。両側には空き家が目立つ。この写真左側の家は立派な塀に囲まれた豪邸だがどうも空き家のようである。
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7/30 11:33
筑波休憩所に向けて急勾配の狭い車道を下る。両側には空き家が目立つ。この写真左側の家は立派な塀に囲まれた豪邸だがどうも空き家のようである。
西山地区を下りて行くと「月水石(ガッスイセキ)神社」入口の看板を見る。以前からこの名前の書かれた道標を見かけていたが行ったことがなかったので行く事にした。
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7/30 11:50
西山地区を下りて行くと「月水石(ガッスイセキ)神社」入口の看板を見る。以前からこの名前の書かれた道標を見かけていたが行ったことがなかったので行く事にした。
(11:47) 標高130m。近くの説明板によればこの神社はイワナガヒメを祭神として祀ってあり、古事記や日本書紀には「この姫は人類全体の死の起源神話」として語られているとの事。
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7/30 11:47
(11:47) 標高130m。近くの説明板によればこの神社はイワナガヒメを祭神として祀ってあり、古事記や日本書紀には「この姫は人類全体の死の起源神話」として語られているとの事。
稲葉酒造場の外見。蓮の咲いている池の上に建っていて如何にも涼しそうである。一度この建物の中に入ってゆっくりと酒を味わってみたいと思っているが未だに果たせない。
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7/30 12:07
稲葉酒造場の外見。蓮の咲いている池の上に建っていて如何にも涼しそうである。一度この建物の中に入ってゆっくりと酒を味わってみたいと思っているが未だに果たせない。
(12:16) 筑波山口駅の駐車場に戻って来た。朝と違い、駐車場はほぼ満車に近い。
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7/30 12:16
(12:16) 筑波山口駅の駐車場に戻って来た。朝と違い、駐車場はほぼ満車に近い。
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