編笠山・権現岳

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:16

距離 10.9km 登り 1,379m 下り 1,384m

5:03 スタート地点
5:50 雲海
6:20 押手川
7:52 8:02 編笠山
8:34 8:53 青年小屋
9:24 のろし場
10:01 10:02 西ギボシ
10:20 10:26 東ギボシ
10:29 権現小屋
10:32 10:33 縦走路分岐
10:35 10:42 権現岳
10:42 11:05 権現小屋
11:17 11:25 東ギボシ
11:34 11:41 西ギボシ
11:52 11:53 のろし場
12:15 12:40 青年小屋
14:05 14:06 押手川
14:39 雲海
15:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（山中の気温18℃くらい）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小淵沢IC~(20分くらい)〜観音平駐車場(仮設トイレあり)

コース状況／危険箇所等

ギボシへのガレ場の登りで赤丸目印を見失ってルートを間違えると危険

写真

7/30 5:09

スタート地点観音平の標高は1550m
編笠山最初の登り
熊笹の美しい森

7/30 5:17

標高2000mあたりまでは緩斜面で歩きやすいです

7/30 5:30

ホタルブクロ

7/30 5:33

ママコナ

7/30 5:35

フォルス・ソロモンズ・シール（マイヅルソウ）

7/30 5:40

巨大な岩が出てきました

7/30 5:43

雲海展望台（標高1876m)

7/30 5:44

雲海から顔を出す富士山

7/30 5:58

標高2000mあたりから急登になってきます

7/30 6:18

苔むした岩と森
八ヶ岳らしさを感じます

7/30 7:08

オトギリソウ

7/30 7:32

森林限界を超えたあたり
雲海に浮かぶ富士山

7/30 7:33

南アルプス

7/30 7:40

富士山と南アルプス

7/30 7:40

もうじき山頂です

7/30 7:43

ウスユキソウ

7/30 7:46

編笠山山頂（標高2524m)
ガレ場になっていて気を付けないと足をグネりそう

7/30 7:46

三角点にタッチ

7/30 7:50

山頂と富士山

7/30 7:50

山頂からの眺め
手前左側がギボシ、右側が権現岳
思っていたよりも遠い

奥左側が阿弥陀岳、右隣が赤岳

7/30 7:51

南アルプス

7/30 7:51

八ヶ岳の山々
左側の高い山が阿弥陀岳

7/30 8:04

青年小屋への下り

7/30 8:12

青年小屋てまえ
大きな岩をピョンピョン飛び乗りながら下っていきます
雨の日は岩が滑りそう

7/30 8:34

青年小屋から編笠山見上げ

7/30 8:34

オニユリ

7/30 9:10

編笠山
こうして見るとのっぺりした山容ですが上のほうは結構な急登

7/30 9:17

左がギボシ、右が権現岳
ギボシの登りは急斜面のザレ場ですがヘルメットかぶっている人はいませんでした
コースは整備されていて落石の危険は少なそう。

7/30 9:28

エゾカワラナデシコ

7/30 10:15

権現岳山頂
ちょっとガスってきました

7/30 10:16

権現小屋と山頂
権現小屋は閉鎖中

7/30 10:32

権現岳山頂

7/30 13:40

ベニテングダケ

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

備考

予備水筒を車の中に忘れましたが途中の青年小屋で飲み物購入できました

感想

こたつ猫

標高差1200mの山行
山中の気温は18℃くらい。速乾性の長袖Tシャツと薄手の長ズボン
編笠山はのっぺりした山容なので楽に登れるかなと思っていましたが
山頂に近づくにつれ結構な急登で体力削られました
権現岳手前のギボシはザレ場の急登でルートを見失いやすいので注意が必要