ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4537909
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山へ丹波山村営駐車場より

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
21.6km
登り
1,635m
下り
1,624m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:41
合計
6:57
距離 21.6km 登り 1,635m 下り 1,639m
6:48
6:49
53
7:42
18
8:00
8:01
40
8:41
8:46
2
8:48
8:53
4
8:57
8:58
3
9:18
9:21
9
9:30
30
10:00
5
10:05
10:08
21
10:29
10:30
15
10:45
10:49
2
10:51
10:54
2
10:56
10:58
11
11:09
14
11:23
5
11:28
11:30
20
11:50
11:51
8
12:11
12:14
25
12:39
12:44
12
12:56
41
13:41
13:42
0
13:42
ゴール地点
天候 晴れ 夕立(昼立?)有り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場に鈴木軽太郎を停める
丹波山村営駐車場に鈴木軽太郎を停める
6:40頃の到着時には沢山停まっている
2022年07月30日 06:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 6:42
丹波山村営駐車場に鈴木軽太郎を停める
6:40頃の到着時には沢山停まっている
コース通りココから山道へ
タバスキーの看板が無くなったのが寂しい
2022年07月30日 06:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 6:49
コース通りココから山道へ
タバスキーの看板が無くなったのが寂しい
小袖
2022年07月30日 07:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 7:08
小袖
風呂岩の解説
2022年07月30日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 7:50
風呂岩の解説
これが風呂岩か?
2022年07月30日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 7:50
これが風呂岩か?
すばらしいネ!(根)
2022年07月30日 08:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 8:02
すばらしいネ!(根)
堂所
2022年07月30日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 8:05
堂所
マムシ岩(どこがマムシなのか判らないが)
小袖登山口から雲取山の中間点
2022年07月30日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 8:30
マムシ岩(どこがマムシなのか判らないが)
小袖登山口から雲取山の中間点
枝先の白い花にホッコリ
花の少ない季節なので目立つ
2022年07月30日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 8:40
枝先の白い花にホッコリ
花の少ない季節なので目立つ
七ツ石小屋下の分岐を右に登って行く
2022年07月30日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 8:41
七ツ石小屋下の分岐を右に登って行く
七ツ石小屋
2022年07月30日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 8:51
七ツ石小屋
七ツ石小屋からの展望
富士山のあたりは雲一杯で見えない
2022年07月30日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 8:52
七ツ石小屋からの展望
富士山のあたりは雲一杯で見えない
水場で方向転換
2022年07月30日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 8:57
水場で方向転換
七ツ石小屋上分岐から尾根上に向かう
2022年07月30日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 9:01
七ツ石小屋上分岐から尾根上に向かう
咲き始めのツワブキ
ちょっとボケてしまった
2022年07月30日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 9:10
咲き始めのツワブキ
ちょっとボケてしまった
七ツ石神社
2022年07月30日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 9:14
七ツ石神社
ゴジラの背中みたいに大岩が並んでいる
七個ほど有るようだから七ツ石山なのだろう
1
ゴジラの背中みたいに大岩が並んでいる
七個ほど有るようだから七ツ石山なのだろう
七ツ石山の三角点とお印
2022年07月30日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 9:19
七ツ石山の三角点とお印
七ツ石山より
2022年07月30日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 9:18
七ツ石山より
枯れ木越しに緑の山と青空がすばらしい
2022年07月30日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/30 9:23
枯れ木越しに緑の山と青空がすばらしい
ブナ坂の解説板-1
2022年07月30日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 9:30
ブナ坂の解説板-1
ブナ坂の解説板-2
-2の上に-1が有る
2022年07月30日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 9:30
ブナ坂の解説板-2
-2の上に-1が有る
アザミのピンクが美しい
ちょっとボケてしまったが
2022年07月30日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 9:38
アザミのピンクが美しい
ちょっとボケてしまったが
尾根上は眺めが良い
2
尾根上は眺めが良い
ヘリポート
2022年07月30日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 9:55
ヘリポート
朝食に尻尾を振りながら集中しているシカさん
雲取山頂上付近のシカさんは人慣れしていて、近付いてもお構い無し
2022年07月30日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/30 9:57
朝食に尻尾を振りながら集中しているシカさん
雲取山頂上付近のシカさんは人慣れしていて、近付いてもお構い無し
石尾根の坂道は眺めが良い−1
3
石尾根の坂道は眺めが良い−1
ヨモギノ頭のお印
2022年07月30日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 10:07
ヨモギノ頭のお印
石尾根の坂道は眺めが良い−2
2022年07月30日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/30 10:08
石尾根の坂道は眺めが良い−2
雲取山の山梨県のお印
2022年07月30日 10:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 10:47
雲取山の山梨県のお印
山梨県のお印横より
1
山梨県のお印横より
百名山のお印
2022年07月30日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 10:51
百名山のお印
雲取山の原三角点(明治に設置された現存する数少ないものらしい)
隣には1等三角点も有る
2022年07月30日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/30 10:51
雲取山の原三角点(明治に設置された現存する数少ないものらしい)
隣には1等三角点も有る
細長い滝に感銘
2022年07月30日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/30 12:12
細長い滝に感銘
往路で見落とした茶煮場で案内板撮影
2022年07月30日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/30 12:56
往路で見落とした茶煮場で案内板撮影
ポツンと咲いているピンクに見とれてオシマイ
2022年07月30日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/30 13:10
ポツンと咲いているピンクに見とれてオシマイ

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ロープ

感想

超メジャーコースで雲取山へ行ってみた・・・みた。。。
駐車場は混みあうだろうからと早めに家を出て6:30過ぎに丹波山村村営駐車場に到着したが、もう既に多くの車が停まっている。停めてからも続々と車が入ってくるようだ。
とりあえず支度して、トイレを済ませて舗装林道を上がって行く。
舗装林道を数百m上がると登山口。前はココにタバスキーが書かれた円形の案内板が有り結構お気に入りだったが、シンプルな案内板に変わっていた。
山道に入るとメジャーコースだけあって歩き易く急過ぎない坂道が延々と続く。
堂所から尾根沿いになると斜度が増し、所々岩ゴロの所も出てくる。
分岐の所までくれば、まもなく七ツ石小屋。
七ツ石小屋:しっかりと営業しているらしい。季節が良ければ富士山がキレイに見えたはずだが、今日はモクモク雲の中のようで姿を伺い知ることはできない。
七ツ石小屋から少し上がると水場が有り、たっぷりの水が流れていた。おなかが弱いし飲むことはしないが、顔を洗ってリフレッシュするにはバッチリ。
分岐から石尾根に上がると明るく見通しが良くなる。
山名の元になっていると思われる、尖った岩が並んでいる横を登り切れば七ツ石山。
七ツ石山:この辺の都内の山は立派な大きな石のお印になっているが、ココも2mほどの大きな石のお印になっていた。手前には石積みのような三角点が有る。それ程広くは無いが眺めもまずまず。
ちょっと、こんなに降る?って思う位降るとブナ坂。
石尾根は広く開けていて、特に坂道を登って行く途中で振り返ると、南方向が広く見渡せて絶景が味わえる。
ヘリポートの先ではシカが尻尾を振りながら食事中。雲取山の頂上付近のシカは皆、人慣れしているようでハイカーなどが付近を歩いていたりしても一向にお構い無しで食事に集中してた。
で、暫くエッサカ登りきると雲取山。
雲取山:避難小屋脇の山梨県のお印の有る岩の所は南方向が絶景。少し先の東京都・埼玉県のお印の有る所は、眺めは今一つになるが、東京都の立派なお印(今回は撮り漏れていたが)の他にも日本百名山のお印や、原三角点(明治期に50ヵ所設置された三角点の現存する3個のうちの1個らしい)とその解説、現在の1等三角点などが見られる貴重な場所のようだ。人気も有るので、11時前くらいの中途半端な時間だが多くの人が休憩していた。
雲取山荘の方へも行ってみようかと思ったが、昨日は激しい夕立が有ったようだし今日も可能性大なので、早めに引き返すことにする。
小雲取山から降るあたりでポツポツ雨のような感じがして急ぎ目に歩いていたが、間もなくパラパラと降ってきて更に急いで降りて行く。結局はそれ程濡れることは無く、駐車場に着く頃には乾いてしまっていたが。
堂所あたりからは日が差してきてホッとしながら駐車場に戻り、トイレのついでに濡らしたタオルでリフレッシュして、車を走らせて林道を降り始めた途端に、滅多に経験することの無いような豪雨(先が霞んでソロソロとしか走れないような)となり、奥多摩湖を抜けるあたりまで続いていた。
あと数分遅かったらビショ濡れで水も滴る良い男になったことだろう。

メジャーコースだが歩きがいの有る延々と続く坂道などが楽しめた。
石尾根では眺めも楽しめたし、毎日のように夕立の有る雲取山で、最後なんか間一髪で、ほとんど濡れずに歩けたので、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら