木曽御嶽山 剣ヶ峰

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:01

距離 10.8km 登り 1,297m 下り 1,299m

5:11 黒沢口六合目・中の湯
5:26 5:29 日野小屋跡
5:42 飯森小屋(八海山支店)
5:52 黒沢口七合目・行場山荘
6:41 6:45 黒沢口八合目・女人堂
7:45 7:53 石室山荘
7:59 8:03 覚明堂休泊所
8:08 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:15 8:16 黒沢十字路
8:34 8:35 御嶽頂上避難シェルター
8:37 8:41 御嶽山
8:42 剣ヶ峰山荘
8:53 黒沢十字路
9:12 9:13 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:17 覚明堂休泊所
9:22 9:28 石室山荘
10:07 黒沢口八合目・女人堂
10:40 黒沢口七合目・行場山荘
10:46 飯森小屋(八海山支店)
10:56 10:58 日野小屋跡
11:09 11:12 黒沢口六合目・中の湯
11:12 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御嶽山黒沢口六合目駐車場利用。(中の湯登山口)
前日22時30分頃着の時点で3割ほど利用。出発5時時点では満車。
トイレは有りますがライト等要持参。

コース状況／危険箇所等

全般に良好。
女人堂から三ノ池へのルートは通行止め。

写真

7/31 5:31

整備された登山道。

7/31 5:54

ロープウェイからの合流地点。

7/31 5:55

行場山荘。

7/31 5:57

覚明行場。
下山時には修験者の方々沢山おられました。

7/31 5:57

7/31 5:58

7/31 6:18

1時間ちょっとで少し景色が開け雲海。

7/31 6:20

7/31 6:44

8合目の女人堂の建物が見えてくると山頂方面への視界が一気に開けます。

7/31 6:45

ここまでで1時間半。ずっと登りが効きます。

7/31 6:46

良い展望。

7/31 6:46

良い展望。

7/31 6:46

先ずは目指す石室山荘と少し上に覚明霊社が見えます。

7/31 6:48

石碑が数多くあります。

7/31 6:56

良い展望。

7/31 7:20

見上げる度に近づいて来ます。

7/31 7:36

7/31 7:47

石室山荘直下。

7/31 8:08

7/31 8:09

覚明霊社直下。。

7/31 8:09

良い展望。少しずつ雲が湧いてきます。

7/31 8:10

覚明霊社。

7/31 8:20

剣ヶ峰の取付き。二ノ池との分岐。

7/31 8:38

山頂直下のシェルター。使われない事を祈るばかりです。

7/31 8:39

噴火事故の慰霊碑。

7/31 8:41

御嶽神社頂上 奥社(黒沢奥社)。

7/31 8:42

山頂標柱と三角点。

7/31 8:43

ガスが大分上がってきました。

7/31 9:14

ニノ池山荘方面へ。
と、摩利支天山と継子岳への計画でしたが、無理せず今回はこのまま下山しました。

7/31 9:58

登りも下りも手強い階段。

7/31 10:05

下山時は遠方はガス。

7/31 11:16

駐車場に到着です。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール 携帯トイレ

感想

おがさか

私が19年の登山を始める前の14年に水蒸気噴火をしてもう8年が経ちます。
御嶽山は一度はこの眼で感じたい山になっていました。
私の中での慰霊として登山させて頂き夏登山ですので体力的に無理せず、
今回規制緩和された剣が峰にお邪魔してきました。
数多くの登山者と修験者に親しまれている霊山だと感じました。

コメント

あっきー＠くま

STEPWGNRP4さん初めまして、同日同コースを歩いていた者です。
どこかですれ違ったかな？と思い工程を拝見させていただきましたが、STEPWGNRP4さんが二の池分岐にいた時間帯に私共は二の池小屋から直接下る別ルート上にいたらしく、奇跡的に顔を合わせることなくすれ違っていたようです。
高山の割にはうだるように暑く、また晴れたりガスったり忙しい日でしたね。
突然のコメント失礼しました(_ _)

おがさか

Akkie_Kumaさん、コメントありがとうございます。
自分の山行の記録と他の方の山行工程がニアミスしていると、
記憶を辿って「あの方かも？」と見返すのも楽しいですよね☺
この日は摩利支天山と継子岳へ周回予定でしたが、鈍った身体が重く
二の池山荘手前で折り返し下山の途に着きました。
あの後雨になったみたいですね。
幸いに雨降る前に下山となりました。(汗)