岩手山

2009年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,401m

コースタイム

7:34 馬返し登山口
8:14 一合目
8:41 二・五合目
9:21 四合目
9:55 五合目
10:23 六合目
10:55 七合目
11:05 八合目避難小屋11:47
11:58 九合目(不動平分岐)
12:28 焼走り・上坊分岐
12:33 山頂
13:18 九合目(不動平分岐)
13:33 八合目避難小屋
13:51 七合目
14:12 新道六合目
14:38 新道五合目
15:03 新道四合目
15:18 新道三合目
15:31 二・五合目
15:50 一合目
16:29 馬返し登山口

登り 4時間59分(昼食42分含む)　下り3時間56分

天候

快晴(山頂は曇り)

コース状況／危険箇所等

初めての岩手山。

馬返しから登り、旧道経由。ほぼコースタイム通りで八合目到着。昼食後山頂へ。

お鉢巡りの途中からガスが出てきて、火口原も見えなくなった。登頂後しばらくしてガスは晴れたが遠方は見えず。

火口原を1周してから下山。七合目からは新道を下る。結構なペースで登山口に到着。滝沢村の「お山の湯」に浸かってから帰宅。

写真

9/2 7:25

登山口にはトイレと水場(鬼又清水)があります。

9/2 7:29

天気は良いようです。

9/2 7:30

登山道の案内図がありました。

9/2 7:32

登山者カードを提出します。

9/2 7:34

最初はブナ林を行きます。

9/2 8:14

一合目の休憩ポイントです。

9/2 9:10

旧道は岩場です。

9/2 9:59

振り返ると小岩井農場が見えました。

9/2 10:08

ウメバチソウが咲いています。

9/2 10:21

思わずパチリ。

9/2 10:40

ウスユキソウも残っていました。

9/2 10:55

七合目の獅子頭と山頂。

9/2 10:57

現在地はここです。

9/2 11:05

ようやく八合目に着きました。

9/2 11:06

御成清水はジャンジャン出ています。

9/2 11:54

九合目を目指して出発します。

9/2 11:58

不動平の分岐までは10分ほどです。

9/2 11:58

すぐ下に不動平避難小屋が見えます。

9/2 12:03

山頂へはここを急登します。

9/2 12:15

お鉢に取り付きました。

9/2 12:16

お地蔵様が連なっています(ガスってきました)。

9/2 12:18

かなり年季を感じます。

9/2 12:25

火口原の妙高岳が見えました。

9/2 12:28

焼走コース分岐です。

9/2 12:29

御苗代湖が見えました。

9/2 12:32

山頂が近づいてきました。

9/2 12:33

岩手山山頂(薬師岳)です。

9/2 12:41

お鉢巡りを続けます。

9/2 12:49

八幡平方向が少し見えました。

9/2 13:04

妙高岳越しに薬師岳が見えます。

9/2 13:18

羽の退化したフキバッタがたくさんいました。

9/2 13:18

下山しましょう。

9/2 13:33

八合目まで戻りました。

9/2 14:12

帰りは「新道」経由です。

9/2 14:21

よいしょ！

9/2 14:36

コミヤマハンショウヅルの実です。

9/2 14:53

サラシナショウマです。

9/2 15:03

ここまで来ました。

9/2 15:35

下界が見えました。

9/2 15:50

やっと一合目・・・。

9/2 16:08

ここを下って・・・。

9/2 16:23

疲れました。

9/2 16:29

登山口に到着です。

9/2 16:56

ここに寄ってから帰りました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 Canon

感想

nardis

初めての岩手山でした。

登山口から一合目までが長く感じました。二・五合目からは岩場だが眺望の良い旧道を選択しました。小岩井農場も見えました。

六合目付近はかなりの急坂で、まるで早池峰のようでした（早池峰と違い岩の表面がザラザラしていて滑らないので登り易かったです）。

八合目で昼食をとってから、ザックをデポして頂上を目指しましたが、お鉢に取り付いたころからガスが出てきてしまい後悔（あのまま行けば良かった・・・）。

上は風が強くかなり寒かったです（九合目までとは別世界、体感温度10℃以下）。

下りは新道としました。灌木帯で見通しもなくひたすら下りました。

標高差1400mはやはり伊達ではなく、妻も「鳥海山より疲れた」とのこと。
百名山にの名に恥じないスケールでした。