竜ヶ岳…チャンス逃すまいと

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,127m

コースタイム

6:32　駐車地
7:40　遠足尾根
9:03　山頂着
9:40　山頂発
10:19　金山尾根分岐
12:00　駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓観光駐車場

写真

5/25 20:18

5/25 8:45

5/25 8:47

5/25 8:52

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5/25 8:54

5/25 9:03

5/25 20:16

5/25 9:15

5/25 20:12

5/25 9:45

5/25 9:46

5/25 9:48

5/25 9:51

5/25 9:51

5/25 20:12

5/25 20:16

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

iPhone 4S Apple

感想

horoyoi

以前からなかなか観ることができなかった羊の放牧。このチャンス逃すまいとちょっとサボって観てきました。

3日前に歩いた宇賀渓や砂山は御在所や鎌ヶ岳で歩きなれた花崗岩質でした。この日歩いた道のうち遠足尾根から山頂部、金山尾根の途中までは石灰岩と泥濘の道。下りの金山尾根は650M辺りから突然花崗岩と砂礫の道に変りました。鉱物のことはよく知りませんが、石灰岩の鈴鹿北部と花崗岩の鈴鹿南部の地質の境目がこの辺りなのかなと思いました。すみません、専門分野でないのに勝手なことを書きました。専門分野（日本酒）は今回はありません。。。

コメント

neo☆n

horoyoiさん、こんにちは
羊の放牧、なるほどうまく例えたものですね。
地質の違いは、伏流水にも影響すると思われますので
北部と南部では、酒の味にも違いがあるのではと思われます。
そこのところは専門かと・・。

horoyoi

Re: horoyoiさん、こんにちは
誰が最初に云ったんでしょうね。羊の放牧。
2度悪天ではずしていますのでとんぼ返りでしたが満足できました。
羊がいなくても素晴らしい山だということも、初めて好天で充分わかりました。四季折々で楽しめる山でしょうね。
竜のしずくはうまい水でした。酒が落ちてくるのは養老の瀧でしたっけ

hiroC

行きたいけど未だに行けていない山
horoyoiさん、こんばんは。

竜ヶ岳
山頂まで延びる魅力の一本道も、シロヤシオに彩られることで
一層、幻想的に見えてきますね。

最後の締め方も良かったです

horoyoi

Re: 行きたいけど未だに行けていない山
ガスに覆われた幻想的な山を登り、
山頂に届くに連れて徐々に大胆に開放感のある山容をみせてくれました。
山頂から少し動いてみましたが丸い物はどこから見ても丸いんですね。
周辺のどの山にもない独特の柔らかさと包容力のある山と感じました。
こういう小説は専門ではありません
hiroCさん、ぜひ、行ってみてください。羊を逃しても素晴らしい山に違いありません

れっず

horoyoiさん、こんばんは
竜ケ岳、ユニークな山ですね。
なかなかお目にかからない稜線の風景ですね

なるほど、羊の放牧．．．


専門分野は次回に期待します
よろしくお願いします。

horoyoi

Re: horoyoiさん、こんばんは
redsさん、
鈴鹿は変化に富んでいます。竜ヶ岳は母なる山でした。　
ガスが出ると立ち枯れの木と笹が信州南部の山を連想させるところもあります。
シロヤシオやアセビがまるで設計されたように並んでいて不思議です。

専門分野 今難しい時期です。
しばらくは の季節。そしてW杯ですね。

てっぱん

秋には紅い羊さん
竜ヶ岳は５年前に一度だけ行ったきりです。今年の鈴鹿のシロヤシオはアカヤシオ同様に当たり年の様ですね。御在所や鎌でもたくさん咲いていました。
羊さんは秋になると今度は紅くなるそうで、笹の緑とのコントラストがまた違った雰囲気を見せるそうです。自分が登ったのは８月でしたから緑で笹と同化してましたが^^;

horoyoi

Re: 秋には紅い羊さん
teppan2013さんのブログで５年前の山行記を拝見したら笹漕ぎの写真にビックリしました。現在は長いところでも膝丈くらいだったように思います。たった５年でこんなにも変わるのはどうしてなんでしょうね。秋にも行ってみて紅い羊さんを観ることと、専門外ですが笹の観察もしてみようと思いました
ところで私、最近おいしい蜂蜜でトーストを頂くのが楽しみな毎日となってます